木村拓哉の激変は本物だった!「PRICELESS」撮影現場で発揮された驚くべき“気配り”とは…?

これまで10作品も月9ドラマの主役を務めてきたキムタク。その撮影現場はさぞ緊張感で溢れているだろうと思ってしまいますが、「PRICELESS」を取材した記者によると思わず「えっ!」と感激してしまうようなシーンがたくさんあったといいます。
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※こちらがキムタク最高記録。映画化もされました。
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[以下引用]
まずは9月中旬のクランクイン当日。日陰のない屋外ロケ現場で取材する記者やカメラマンに気づいて「水とか持ってるのかな?」と心配をしていただき、その数分後には木村からペットボトルの差し入れが!

さらに2回目はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(25)がクランクインした日。記者たちには“PRICELESS”と書かれた腕章が配られていたが、なんと木村から「その腕章を付けてくださっている皆さんは、撮影現場オールフリーですから」というお言葉が!

取材陣からは「ほんとに!?」というどよめきが。そうはいっても、そんなに簡単に撮影許可は出ないでしょ?と内心半信半疑ながらも取材依頼をすると、すんなりOK。リップサービスじゃなかったのね、とうれしくなって3回目の撮影現場へむかう。

今回は第2話以降に出てくる木村扮する金田一二三男が住むアパートのオープンセットでの撮影。「幸福荘」と名付けられたそのアパートは、住宅街に一棟まるごと建てられていて、この日初めてセットを見た木村も「これはすごいな!!」とびっくり。そんなテンションのあがった状態でバーベキューのシーンなどを撮影した。

最初は端のほうで遠慮がちに取材していた記者だが、待ち時間になると木村のほうから、何となく近づいてきてくれた!話しかけやすい雰囲気をつくってくれているように思い、これはチャンス!とばかりに「昨日はコンサートだったのに(前日は東京・味の素スタジアムでSMAPのコンサートがあった)疲れてませんか?」と声をかけると「いや、ぜんぜん!」と気さくに返してくれた。

しかもオフショットはNGという俳優も多いが、この日、木村はいつでもどこでも撮影OKという。本誌カメラマンも大張りきりで、木村がバットを振ったりタンクトップ姿になったレアシーンを激写。そして本日の取材を終了し挨拶しに行くと「えっ、もう帰ちゃうの?」なんて言葉をかけてくれた!

いちキャストとしてだけでなくチームのムードメーカーとして誰もが気持ちよく仕事できる現場をつくっていこう。そんな余裕と貫録が伝わってくる木村の“初めて”の顔を見た気がした。
[女性セブン]

これは、なんだか今までの報道とは真逆ですね~

こちらの記事では、キムタクと初めて仕事をした人の大半が「二度と顔を見たくない」と言っちゃうほど“キムタク様”の態度がヒドイともありますが、実際はどうなんでしょう?

ひらめきジャニタレ嫌われ者No1はコイツだ!
 現場での評判最悪…→ geinou ranking
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ただ、ちょっと前の「週刊女性」には次のようなスタッフからの証言がありました。

「もともと完璧主義者ということもあって、ここ数年の木村さんは現場ではどこかピリピリした雰囲気でした。スタッフも常に緊張感を持っていなければならないと、どこか萎縮していたところもあります。でも、今回の木村さんはいい意味で肩の力を抜いているというか、笑顔でまわりに安心を与えています。丸くなったといえばそれまでですが、40歳を目前に何か変化があったのかもしれません」
(木村拓哉が40歳を目前に「脱アイドル」を決意!)

彼自身も、

「今、いろんなメディアが存在して、いろんな情報が流れていて、録画とか便利な機能が出てきて、ドラマが“元気ない”って言われています。でも、現場は割とピュアなものだったりもするので。ドラマ界に元気ないんじゃなくて、現場に元気があればいいんじゃないかと思います」
木村拓哉の「PRICELESS」に懸ける意気込み

と話していましたし、キムタクの中で何かが変わったというのは本当なのかも知れませんね。

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ちなみに、先日のスマスマではから香里奈さんと夏木マリさん、そして藤ヶ谷くんがビストロに来て「500円以内」という注文をしてましたが、その中でキムタクが「酵素ごはん」を炊いて「今は健康志向で玄米や雑穀米は白米よりも高級品」という趣旨のことを言っていました。

これは夏木マリさんが「私が教えたのよ」なんてネタばらししてましたが、貧乏がテーマの作品とはいえこういう話を現場でしているということが、「雲の上の大スター」ではなく「良きパパ・良き夫」路線しつつあることの表れなのかもしれません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    木村さんのカッコつけと言われている態度は照れ隠しです。
    もとよりお顔立ちが良いので嫌味にならないように気遣っている面もありそうです。
    むしろ、彼のように人知れず努力している人はやっぱりイケメンなんでしょうね!
    事務所が同じ先輩後輩同士、なぜ仲が良いと叩かれるのかが分かりませんが、どの事務所も同事務所から2名ずつ出演させてることは周知のことですから、誰との抱き合わせといのは今時の論点では遅れていると言えます!
    当たり前の戦略ですから。
    SMAPさんも更に先輩のバックからの出発。
    後輩育ては現場で!が常識です。
    気さくで気の置けない先輩として今や尊敬されている木村さんなら、どんな逆風にも素で立ち向かえるのではないかと思う。

  2. 匿名 より:

    age記事w

  3. さくら より:

    アイドルから良きパパ、良き夫にイメージを変えるための準備期間なんですか?それとも夫婦揃って売り出すため戦略ですか?
    どの情報が正しいのやら…

  4. 匿名 より:

    随分前から、木村君のドラマのエキストラに参加してるけど、いつもスタッフと和気あいあいにお喋りしたり、じゃれあったりして、ピリピリムードなんてありません。
    暑い日にはエキストラに差し入れもしてくれたり、出番じゃないのに、わざわざみんなの前にお出ましして、ファンサービスしてくれました。
    相手役の目線の為に、普通はスタッフが代わりに立つのに、わざわざ自分は映らないシーンでも、出てきて立っていて、ドラマに対する熱意に感動すらしました。
    週刊女性の歪曲記事、腹立たしいです(怒)

  5. 匿名 より:

    最近のSMAP持ち上げ情報は異常。

    持ち上げるのは構わないけど、他の後輩グループをたたくのはやめてね。

  6. 匿名 より:

    確かに記事で本当のその人の良さを書くのが本来のネタというものなのに、せっかく先輩として大事にしている後輩を逆に叩くのは、SMAPさんやSMAPファンの皆さんにとっても心外だと思います!
    どんな記事も、どちらかを上げたり下げたりする記事を書く記者ばかりではもう読みたくなくなりますね!
    だから、こういう記事なら心がホッこりする。

  7. 匿名 より:

    番宣トーク番組ではひどかったけどね。

  8. 匿名 より:

    キムタク万歳。でしょ?

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