高木雄也のプヨプヨボディーが気になる「水球ヤンキース」が、土ドラ枠で過去２番目に高い初回視聴率の好発進！

7月12日に放送されたフジテレビ系ドラマ「水球ヤンキース」の第一話の視聴率が8.8%だったことが明らかになりました。これは「土ドラ」の初回としては過去2番目に高い数字で、深夜帯ドラマとしては上々の滑り出しとなっています。
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『水球ヤンキース』は、日本初の“水球”をモチーフとしたドラマで、男気を心に秘めて昔ながらの番長を目指す主人公・尚弥が、ひょんなことから水球に打ち込むことになるというストーリー。

初回放送では、子供の頃にピンチを救ってくれた憧れの番長役を横山裕くんが務めていましたが、なかなか様になってましたよ～

[以下引用]
『水球ヤンキース』の８．８％という数字は、フジテレビ土曜２３時の枠（通称・「土ドラ」）で放送されたドラマの初回視聴率としては、過去２番目に高いものとなっている。「土ドラ」は、２０１２年４月から毎週土曜日の２３：１０～２３：５５にて放送されているテレビドラマ枠。これまでのトップは、２０１２年４月期の放送で岡田将生主演の『未来日記-ANOTHER:WORLD-』の９．９％だ。８．８％の『水球ヤンキース』は、２０１３年４月期の放送で古田新太主演の『間違われちゃった男』と並んで、２位につけている。

ネット上では、同ドラマについて、「ドラマが進行するにつれて出演者も実際に技術的な成長を見せてくれそうで楽しみ」、「ウォーターボーイズみたいだ」、「意外に面白かった」、「ベタな展開がいい」といった評価が見られた。

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この土ドラ枠というのは、2007年～2009年までの第1期と2012年～現在までの第2期に分けられます。

第1期には堂本剛くんの「33分探偵」とか生田斗真くんの「魔女裁判」、そして岡田准一くんの「SP」などが放送されていて、実はなかなか面白いドラマがたくさんあるんですよね。

第2期の方だと岡田将生さん主演「未来日記」や中丸くんも出演していた「主に泣いてます」なんかが思い浮かびますが、実は平均視聴率トップ5を見てみると意外な結果となっています。

1位　ファースト・クラス　　２０１４年　8.0%
2位　高校入試　　　　　　　２０１２年　6.9%
3位　未来日記　　　　　　　２０１２年　6.6%
4位　カラマーゾフの兄弟　　２０１３年　6.3%
5位　山田くんと７人の魔女　２０１３年　6.3%

そう、前クールの沢尻エリカさん主演ドラマがダントツの1位なんです。

初回は6.5%とイマイチだったものの、特に関西圏で大ウケして尻上がりに数字を上げていったとのことで、昨期の隠れヒットドラマなんだとか。

ま、内容が女子にとっては見逃せない感じでしたから、納得ですけど。。

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さて、水球ヤンキース。

ストーリーはほんとにベタベタの展開で、安心して？見られました。

キャストは「弱くても勝てます」の山崎賢人さんや間宮祥太朗さん、「ルーズヴェルト・ゲーム」から鈴木伸之さん(ニヤニヤピッチャーの如月役)など主要メンバーがスライド登板していて、既視感が強いのがちょっと…^^;

で、中島裕翔くんと高木雄也くんの演技については…

[以下引用]
今作で初のドラマ単独主演を務める中島。もともと、端正な顔立ちと舌っ足らずな話し方のギャップがファンに受けていましたが、今作はヤンキー役ということもあって、ネット上では滑舌の悪さがやり玉に挙げられていました。中島はこれまでも『半沢直樹』や『弱くても勝てます』といった話題作に多数出演していましたが、セリフ量が少なかったこともあって滑舌の悪さは目立ちませんでした。しかし、今回は主役ということもあってセリフも多め。加えて、ヤンキー役にもかかわらず中島の声が高めということもあり、「そもそも裕翔がヤンキーってちょっと違うよね。『ママーママー』か、好青年リーマンとかが似合う」「高木と裕翔の役を逆にすればいいのに」と、配役や演技に対する厳しい評価が下ったよう。一方で「帰国子女で勘違いしてるヤンキーだから、あれくらいでちょうどいいと思えた」「全くヤンキーには見えんがそれがいい」と、正統派ヤンキーではなく「ヤンキーに憧れているズレた少年」だからこそ、中島のヤンキーに見えない演技がハマっているという声も。

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高木雄也はライバル校のキャプテン役で出演していますが、水球の対決シーンでは「ひとりだけ体型が違いすぎる」「だらしない体はなんとかならんのか」と筋肉の凹凸が一切見られない高木のムチムチバディに話題が集中。もともと太りやすい体質である彼はこのドラマのために体重を5kg落としたようですが、体重を落とすだけでなくきれいな筋肉をつけることが求められるようですので、頑張ってほしいもの。ドラマ『ごくせん』では、あまりの棒読みにファンすら震撼させた過去を持っていましたが、今作では「演技がうまくなって安心して見られた」「上手くはないけど、まともになってた」と演技面での成長も見られたようです。
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裕翔くん、確かに滑舌はイマイチでしたが、コミカルな役柄がよくハマっていたと思います。

で、高木雄也くん。

個人的には、彼の締まりのない体がすごーく気になりました。

何も筋肉ムキムキになれといってるわけではないですが、なんなんでしょうね、アレ。

というか、そもそも水球エリートがあんなプヨプヨの体なわけないですし、役作りしようという気持ちがなかったんでしょうか？

ドラマ出演が決まったのがいつなのかは分かりませんが、撮影まで1ヶ月もあればトレーニングしてビシッと締まった体に改造できたはず。

あの西島秀俊さんなんて、「八重の桜」で見せたバキバキボディが話題となって「MOZU」の主演に抜擢されたといいます。

JUMPの中でも決して名前が売れているとは言えない高木くんですが、このチャンスで素晴らしい肉体美を披露すれば、「Hey!Say!JUMP高木雄也の筋肉美がハンパない件」とか、ネットで話題になったでしょう。

そしたら知名度もアップして、ファンも増えて、新たな展開が生まれたかもしれないのに…

ちょっと残念。

って、なんだかエキサイトしてしまいましたが、滑り出しは好調でしたし、回が進むにつれて出演者の体が引き締まっていく様子にも期待したいですね。

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