大河ドラマ「花燃ゆ」の記録的低視聴率に追い込まれる主演・井上真央。そんな彼女をを支える恋人・松本潤からの愛のメール

井上真央さん主演の大河ドラマ「花燃ゆ」が、相変わらずの絶不調に苦しんでいます。籾井勝人NHK会長自らが「やはり低すぎるなぁという気がしている」と指摘するほどの惨状ですが、そんな中、撮影現場の雰囲気が悪くならないように奮闘しているのが真央さんだといいます。主演の責任感というのもあるとは思いますが、それ以上に交際中と言われる松本潤くんからの“愛のメール”という支えがあるんだとか。

※「幕末男子の育て方」は受け入れられなかったようで。

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放送前から「低視聴率は確実」と言われていた「花燃ゆ」。

4月には9.8%と早くも1桁台に落ちてしまい、その後も低空飛行状態は変わらず、5月17日にはついに9.4%と最低記録を更新してしまいました。

[以下引用]
「一足先に撮影を終えた吉田松陰役の伊勢谷（友介）さんが『１０％でもあれば』と気遣っていたが、井上さんの頑張りを見ていれば、視聴率が悪いからといって、そうそうけなせませんよ。現場ではベテラン俳優や若手俳優の間をうまく取り持って会話を弾ませようとして、スタッフとも一緒になって笑い声が絶えない。それに現場にいるときは、自分の撮影の順番じゃなくても、楽屋にこもることもなく、撮影風景を真剣に見ている。そんな彼女を悪く言う人はいないですよ」(芸能プロマネジャー)

率先して現場のムードを盛り上げようとしているというのだ。主演だから当然と言ってしまえばそれまでだが、その姿勢はまさに「けなげ」のひと言に尽きるという。ただ、外野の声は一様に「低視聴率なのに大丈夫なのか？」。いくら強い精神力を持ち合わせていても、いつか心が折れてしまいそうだが、それでも踏ん張れるのは“支え”があるからだ。それは仲間からの励ましのメール。

「井上は同じ俳優に仲間が多いのは有名な話。特にドラマ『花より男子』で共演した仲間とはプライベートを含めて仲がいいんです。そんな『花男』の仲間からは励ましのメールが来るそうです。小栗旬だったり、当然、恋仲とも言われているマツジュンだってそう。メールの内容は“いい作品なんだから頑張って”といった感じの激励モノのようですが、井上にしてみれば“せっかくみんなが見てくれてるんだから、情けないところは見せられない”という意地もあるでしょうね」(別の芸能プロ関係者)

決して派手な交際ではないが、着実に“愛”をはぐくんでいるといってもよさそうな井上とマツジュン。井上が会見などで「私の力不足」などと毅然とした態度で言えるのも、見てくれている仲間の支えがあってこそなのだろう。
[東スポ]

なんだか強引というか、ちょっとこじつけみたいな記事ではありますが、久々の東スポさんのジャニーズネタなので取り上げてみました。

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