人型のゴキブリと昆虫の能力を持った人間たちの激しい戦いを描いた人気マンガの実写版映画「テラフォーマーズ」に、山下智久くんが“バッタ役”として脇役で出演することが明らかになりました。
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この映画は「週刊ヤングジャンプ」で連載中の貴家悠さん作、橘賢一さん画のマンガが原作。
未来の火星を舞台に驚異的な進化を遂げた人型のゴキブリと、昆虫の能力を持った人間との激しい戦いが展開されるという物語で、過去にはテレビアニメ化もされ、コミックスの累計発行部数は1~13巻で1200万部を超えている人気作です。
ストーリーは次のような感じ。
「人口増加により貧富の差が激しくなった西暦2599年の日本は、移住先として火星地球化〈テラフォーミング〉計画を開始し、人が住みやすい環境を作るため、人類より先にコケとある“生物”を送っていた。政府は、異常進化をした“生物”を駆除するため何も知らない日本人の貧しい15人を火星に送り込む―」
今回はその実写版映画ということで、あの三池崇史監督がメガホンを取るということですが、そのキャストがなかなかスゴイです。
主演の伊藤英明さんを始め、山田孝之さんに小栗旬さん、武井咲さん、篠田麻里子さん、菊地凛子さん、ケイン・コスギさん、加藤雅也さん、小池栄子さん、滝藤賢一さん、太田莉菜さん、福島リラさんが出演するということで、山Pがその他大勢の一人になっちゃってます。。
ま、映画がコケても山Pの責任にはならないですから、その辺りは気楽に演じられるとは思いますが、飯島さん、どうしちゃったんでしょうね…?
山Pはてっきりキムタク路線で主役オンリーで行くのかと思ってましたが、脇役もこなす演技派の吾郎ちゃん路線に転向しちゃったとか?
※視聴率3%台のドラマに脇役で出るなんて、キムタクとはエラい違い。
馬耳東風
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[以下引用]
原作のファンだという山田さんは、昆虫の能力を持ち火星へ行った蛭間一郎役で「(蛭間は)原作では体がデカいので1カ月で30キロほど体重を上げようと思ったのですが、へたしたら死ぬのでやめました」と冗談めかした。大学教授で技術者の本多晃を演じる小栗さんは「最初は火星に行く役で話がきたのかと思ったのですが、そうではなかったので、監督には続編があったら火星に行かせてくださいねと話しました」と話している。また山下さんは、原作で昆虫の能力を持ち火星へ行ったティンをベースにした武藤仁役を演じるが、「現場では、一からサイズを測って作ったタイトな宇宙服を着ているので、トイレにいくのが大変でちょっと困っています」とコメント。
昆虫の能力を持つ秋田奈々緒役で特殊メークに初挑戦する武井さんは「大変ですけど、カメラを通してどういうふうに映っていくのか楽しみ」とコメントしている。
コスギさんがゴッド・リー役を演じるほか、篠田さんはジャイナ・エイゼンシュテインをベースにした大迫空衣役、菊地さんはヴィクトリア・ウッドをベースにした森木明日香役、滝藤さんはテジャス・ヴィジをベースにした手塚俊治役、太田さんはマリア・ビレンをベースにした連城マリア役、加藤さんは艦長のドナテロ・K・デイヴスをベースにした堂島啓介役、小池さんは副艦長の張明明をベースにした大張美奈役を演じる。福島さんは映画オリジナルキャラクターの榊原を演じる。
豪華なキャストをそろえた小岩井宏悦プロデューサーは「ただ豪華なだけでなく、個性的なキャラクターにふさわしくキャストのバリエーションも大事にした」と話し、三池監督は「伊藤英明、そして山田孝之は理不尽なものと戦うのにピッタリ」と話している。
[まんたんウェブ]
この漫画、ゴキブリ人間が敵ということで結構グロい描写もあるんですけど、「昆虫vsゴキブリ」の戦闘シーンが独創的で面白いです。
※ちなみに、バグズ2号の実写化です。
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山Pファンの中で「テラフォーマーズ」を知ってる人がどれだけいるのか分かりませんけど、主役の伊藤さんはオオスズメバチ、武井咲さんははカイコガ、山田はネムリユスリカ、そして山Pは山下はサバクトビバッタの能力を持つ設定となっています。
そう、バッタです、それもデカイやつ。
ネットを見た限りでは、いつものように「山下の配役はダメだろ」みたいな意見もチラホラありましたが、全然そんなことはないかと。
山下智久が演じるバッタはこういうキャラ
グロい?カッコいい?→ geinou reading
グロい?カッコいい?→ geinou ranking
それに、複雑な人間心理を演じるわけでもないですし(たぶん)、セリフ的にも主役と比べれば少ないでしょうから、ある意味、安心して見られるかと。。
おそらく、亀梨くんのベムみたくCGでカッコよく変身するはずですが、山Pがどんなアクションを見せてくれるか楽しみです。
ちなみに、この映画には小栗旬さんと山田孝之さんの仲良しコンビが共演します。
チーム小栗といえば生田斗真くんを思い出しますが、もしかして山Pも斗真くんつながりで“正規メンバー”になったとか??
赤西人脈と完全に縁が切れたのなら嬉しいですけど…って、余計なお世話か。。
映画は2016年ゴールデンウイークに公開予定とのことで、まだまだ先の話ではありますが、伊藤英明さんを食っちゃうくらいの存在感を見せて下さいっ!
※バグズ2号を要チェックです!
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コメント
念願の三池映画だね!おめでとうー(^O^)山下くん自身は、主役脇役にこだわってないのにね…。こだわってるのは、ジャニーズのフロント!?
だいぶまえにも主役以外やらない!なんて豪語してるって記事みたけど、それもねじ曲がって伝えられた情報?
あまりにも、見えてる山下くんと伝えられてる情報と相違があったような…。
ま、若かり頃の本人いわく反抗期!の時だったのかもだけれど。(^○^)
脇でも十分!
伸び伸びストレス無く演じてほしいな…出来れば、原作ママで(笑)だいぶグロいけど(^^;
そこは、三池映画だし…
無理だね。
多分他の人に埋もれてしまう。
やっと情報解禁になりました!
いつも通り色々難癖つけてきますねw
本人はだいぶ前から主役も脇役もこだわらないと言っていたから、近キョリ恋愛の時も、水面下では先生が脇役の映画になるのではないかという噂が流れたくらいなのに。
今回は憧れの三池監督映画に出れてすごく嬉しそうなのが伝わってきます。脇と言っても大役じゃないですか。
山P良かったね。
脇役どうのよりこういうのの映画化ばっかりにウンザリする。アニメで一話だけみたけど気持ち悪かった…脇役をバカにしてるけど脇をやれるほど役の幅が広がると思うけどね!
稲垣さんすごく頑張ってるし好感持てるよ。
バッタって…w