まさかの興行収入40億円台！？木村拓哉主演「HERO」大苦戦でジャニーズ大激怒、フジテレビも大混乱！！

ジャニーズ事務所が木村拓哉さん主演の映画版「HERO」の番宣PRを8月以降も継続するよう要望、フジテレビが頭を抱えているんだとか。
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※2014年版です。

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[以下引用]
「映画版『HERO』の興収が、ここに来て急激に落ち込み出した。プライド高き木村が納得せず、イライラモードに突入している。その結果、木村の意向を受けたジャニーズサイドが映画のPRを再徹底するよう上層部に申し入れてきたそうだ。正直、現場はそんな余裕はない。しかも、予定にないPRを仕掛ければ局の持ち出しになる。すでにドラマで2億円、今回の映画で3億円の赤字が出ているんです。大混乱ですよ」

映画公開当時(7月18日公開)こそ、2週連続1位を獲得し、累計210万人の観客を動員したのだが、いまやアップアップの有り様なのだという。

「三浦春馬主演で実写映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が初登場し、いきなり1位を獲得した。しかも、映画『ミニオンズ』がまさかの2位に初登場し『HERO』が3位に転落。おまけに4位の『バケモノの子』は徐々に数字を伸ばし順位が入れ替わるのも確実な状況です。当初、『HERO』の興収は50億円越え確実と言われていたが、いまや30億円も危ない状況ですね」(映画配給会社)

本来ならばジャニーズサイドのリクエストを無視したいフジテレビだが…。

「それができないんです。『HERO』は来年7月にドラマ版シーズン3が放映されることが決まっている。木村の気分を損ねるとドラマに出演しないと言い出しかねない状況なんです」(フジテレビ関係者)

映画の『HERO』のように、スッキリ解決とはいかないようだ。
[週刊実話]

先週末のランキングだと8位まで下がってしまいました。

前作は2週目で興行収入33億円を突破したそうですから、6週目で同じくらいの数字だとすると、さすがに50億円は厳しそう…

興行収入は8月18日の時点で38.9億円ということで、巷で言われている通り、前作の半分となる40億円台で終わりそうな感じです。

でも、現在は10億円いけばヒット、20億円で大ヒットと言われる時代ですから、40億で大コケといわれてしまうキムタクは別次元の存在なんですけどね。

もちろん、ジャニーズが焦るのは分かるんですが、家計が火の車のフジテレビにとっては御の字なのでは？

※ちなみにこちらは80億。原作者と仲直りしたことですし、そろそろ復活？

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しかし、来年「HERO」のseason3ですか…。

キムタクにとって当たり役だとは思いますし、フジテレビがちょいちょいやってきた“復活”作品の中では珍しくきっちり当たったというのは事実ですが、そんなに頻発して大丈夫でしょうか。

もしも「HERO」まで江角マキコさんの「ショムニ」やAKIRAさんの「GTO」みたいな感じになってしまったらと思うと、恐ろしいです。

せめて福山雅治さんの「ガリレオ」のように5年位は開けてもらいたいものですが、「HERO」の 久利生公平はアラフィフじゃ難しそうなキャラですもんね。

似合ううちに稼いでおこうという感じなのでしょうか…

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