ジャニーズに対する反骨精神で2017年ブレーク俳優の最右翼に！岡田准一の同級生で大親友でもある高橋一生の魅力とは？

現在、ブレイク一歩手前まで来ている俳優の高橋一生さん。“正統派イケメン”の枠には入らないものの、その抜群の演技力と絶妙な存在感から「第二の堺雅人になるのでは？」とも言われていますが、そんな高橋さんの原動力となったのはジャニーズに対する反骨精神だったといいます。

※スピンオフも面白いですよ～

民王　スピンオフBOOK【貝原編】【電子書籍】[ KADOKAWA ] 価格：864円 (2017/2/9時点)

[以下引用]
「彼の魅力は、何といっても演技の幅の広さでしょう。御曹司から、ホームレス、新宿2丁目のママまで、彼なら難なく演じてしまう抜群の安定感があります」（ドラマに詳しいライターの吉田潮さん）

最近、高橋は急激に露出を増やしつつあり、NHK大河「おんな城主　直虎」に抜擢され、TBSの連ドラ「カルテット」では、美容室で働くヴィオラ奏者というモテ男を演じている。

「先日、本人がトーク番組で初めて明かしたが、母親は18歳の時に高橋を産んだ。その後、彼女は2回再婚。2人目の夫との間に2男、3人目の夫との間に2男をもうけており、相当複雑な家庭環境だった。堀越学園では、学費を苦労して工面したと言われています」（芸能記者）

祖母の勧めで児童劇団に入り、10歳で子役デビューを果たした。

「20歳で劇団扉座入り。しかし、20代の頃はオーディションを受けては、ことごとく落とされた。ライバルはジャニーズで、主役級の役は全部持っていかれた、と。演技では負けない自信があるのに、彼らには勝てない芸能界の理不尽を感じていたようですね」（高橋を知る芸能関係者）

多くの主演ドラマがある長瀬智也は高橋の2つ年上で、岡田准一は堀越の同級生で友人でもある。

「高橋の話では、彼らには勝てないと諦めの境地になった時期もあって、舞台で頑張ろうと思ったこともあったといいます。でも、何とか踏ん張って、徐々に仕事が増えてきた」（同）
[週刊新潮]

ということで、ジャニーズに対する反骨精神をバネに苦労を乗り越え、今ではブレーク一歩手前までやってきた高橋さん。

個人的には池井戸ドラマのイメージが強くて、「鉄の骨」での若社長役と「民王」での秘書役が印象に残っています。

※小池徹平さん主演。かなりオススメです。

NHK土曜ドラマ 鉄の骨 DVD-BOX
[関連商品]

記事によると、高橋さんは苦労人だけあって腰が低く、どんな役でもこなせるため、監督や共演者から逆指名されることがとても多いんだとか。

例えば、本番とリハーサルでニュアンスの違った演技を提案して、監督が「リハの方が良かった」と言えば、すぐに元の演技に戻るといった器用さがあるそう。

良い意味で「自分がない」ため、とても使い勝手がいい役者さんだといいます。

ただ、それは逆に言うと「主演を任せられる存在感がない」という意味でもあると思いますが、「逃げ恥」の星野源さんのように、作品に恵まれれば一気に主役級俳優として大ブレイクできるかも？

ちなみに、記事中では「岡田准一とは同級生で友達」とサラッと触れてますけど、この二人が「親友というよりも家族くらいの間柄」で「一生の間に親友と呼べる人って一人か二人だと思うんですけど、その一人」と言えるほどのソウルメイトであることは、V6ファンの間では有名な話。

岡田くんとは大河ドラマ「軍師官兵衛」で念願の初共演を果たしていますが、このまま順調に俳優としての名声を高めていけば、いつの日か“岡田准一＆高橋一生のW主演”も実現できるかもしれません。

今後の活躍に期待したいです！

※これは意外？高橋一生の恋愛遍歴
　あの有名女優も→ geinou ranking
　あの有名女優も→ geinou ranking

※今、非イケメン枠がアツい！

働く男 [ 星野源 ]
[関連商品]

※元ジャニのブログはこちらからどうぞ。

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

※皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>