元Hey!Say!JUMPのメンバーで、現在はダンス&ボーカルグループ「ZERO」で活動する森本龍太郎くんが「JUNON」4月号のインタビューでジャニーズ時代の過去を激白しています。未成年喫煙が発覚してジャニーズ事務所を対処してから早5年…このタイミングでジャニーズ脱退というタブーにあえて踏み込んだ理由とは、いったいなんなのでしょうか?
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2011年6月発売の週刊女性に、過去の喫煙写真を掲載されたことがきっかけで、無期限活動休止処分を受けた森本龍太郎くん。
当時はJUMP最年少の16歳だったこともあって大きな衝撃が走りましたが、同年11月にはジャニーズ公式サイトからプロフィールが削除され、その後も特に何のアナウンスもないまま現在に至っています。
そんな森本くんがメディアのインタビューを受けるのは、実に5年ぶりのこと。
しかも、それが「主婦と生活社」が発行する「JUNON」ですから、驚きというか…
自分自身を活動休止→ジャニーズ退所に追い込みんだ憎っくき週刊女性のと同じ出版社ですし、「いったい、どうなってるんだ?」と業界では大きな注目を集めているようです。
Jマニア99 激震!森本龍太郎ひとりぼっちの深夜の闘い
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[以下引用]
「こんなことができたのは『JUNON』がジャニーズのNG媒体だから(笑)。他のメディアはジャニーズが怒るから、まず掲載できない」(音楽関係者)森本はインタビューを受けた理由について、次のように語っている。
「実際はいまだに無期限謹慎のままで通ってるので、いつか戻ってくると信じて待っててくれる人もいるんですよ。だから僕がちゃんと表に出ていって、違うグループで活動することによって、事実上もう戻ることはないんだって、きちんと伝える必要があると思ったんです」
この言葉でも分かるように、森本が最も「裏切ってしまった」と後悔しているのは、ファンに対してだ。
「ファンの人たちは、芸能界にいる僕を見て好きになって、応援し続けてくれた。そこでツラい思いをさせてしまった人たちには、やっぱり同じ芸能界の仕事をしてる僕を見て、喜んでもらいたい。それしか返せる方法はないと思うんです」
喫煙が発覚した時については「もう終わった、と思いました。死のうと思いました」「何度か自殺を考えましたね。いろんな手を使いました」、無期限活動休止が決まった時に他のメンバーが謝罪したことは、「本来は僕が謝るべきだったけど、僕以外のメンバーが謝った。正直、それだけは今でもずっと心残りですね…」と話した。
ジャニーズからの脱退について語ることは、芸能界のタブーと言える。それでもファンのために、森本は取材に応じたようだ。
[東スポ]
なんか、東スポさん優しいですね。。
同じアンチジャニーズ勢力として、週女や森本くんに同情的なのかな?
森本くんとしては、たとえ人生を大きく狂わされた相手だとしても、現在の自分をバックアップしてくれるのなら頼るしかないんでしょう。
実際、所属グループのZEROは、3月9日に赤坂BLITZで行われるライブ「JUNON Presents SPECIAL LIVE ~MEN’S UNIT DELIGHT」への出演が決まっています。
これによって、森本くんも完全に“アンチジャニーズ”ということになるのかもしれませんが、今さら事務所に遠慮したところで良いことが起きるわけでもないです。
それよりも、JUNONのバックアップを受けてることを明らかにすれば、ジャニーズとは完全に決別してることをファンに示すことができるわけですから、本人的にはスッキリしたのでは?
※週女とジャニーズがここまで敵対するようになった…
詳しい経緯→ geinou ranking
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ちなみに、元ジャニーズでジュノンと関係が深いと言ったら、少年隊・植草克秀さんの息子で元Jr.の樋口裕太さんが思い浮かびます。
2010年3月に「学業に専念するため」に退所し、その翌年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場してフォトジェニック賞を受賞。
その後は舞台中心に活動していますが、現在はバーニング系の事務所に所属していることもあって、これからブレークする可能性もあるかもしれません。
森本くんとは同じ21歳ですし(本日14日に22歳になりましたが。。)、同世代の辞めジャニ組としてライバル意識もあるのでは?
「今はまず、ZEROでお客さん一人ひとりを楽しませたい。一人のお客さんを楽しませられない人間が、世界的なアーティストになれるわけがないですから」と語っていた森本くん。
まだまだ若いですし、大きな夢に向かって一生懸命頑張って欲しいです。
JUNON 2017年 03月号 –
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コメント
ジャニNGなのに ジャニ記事が多い 毎週毎週
NGで好き放題に書いてるほうが賢いかも