SNSの反応が悪すぎてヤバイ!木村拓哉「無限の住人」の大盤振る舞いPR活動が空振り気味で、空前の大コケが濃厚に

4月29日公開のキムタク主演映画「無限の住人」が、なんだかヤバイ状況になりつつあるといいます。現在、雑誌やテレビなどのメディアで派手な宣伝が行なわれていますが、SNSの反応はイマイチ。キムタク自身にとって史上最低の興行収入を記録する可能性が高くなりつつあるといいます。

[以下引用]
木村はTBS系の主演ドラマ終了後の3月末から、映画のヒロインを演じる杉咲花と共に全国10都市を回り、試写会で舞台あいさつを行っている。同誌によると、大抵の作品ならば対象外である広島、新潟、熊本などにも駆けつけ、各地のローカル局のインタビューにも応じていたという。

プロモーション稼働が始まったのは、昨年10月から。関係者向けの試写会後には、ジャニーズ事務所から各媒体に「表紙でやるなら独占取材OK」という“売り込み”もあった。

普段、木村の独占取材は難しく、各媒体はその話に飛びついたようで、現在、発売されている映画専門誌、ファッション誌のみならず、週刊誌までも木村が表紙を飾っているという異例の事態。

また、特典付きの前売り券販売は2月上旬にスタート。タイアップは東京都交通局や大手ネイルサロンなど幅広く展開し、20日放送のNHKの音楽番組『SONGS』では主題歌を歌うMIYAVIと共演するなど、打つ手はすべて打ったようなプロモーションだった。

さらに、先週には5月17日に開幕する「第70回カンヌ国際映画祭」の「アウト・オブ・コンペティション部門」にて公式上映されることが発表され、プロモーションは順調そのものに見えるが…

「周囲はなんとかして盛り上げようとしているが、世間の反応はイマイチ。さらに、同日公開される『帝一の國』は主演の菅田将暉、野村周平、竹内涼真ら各芸能プロイチ押しの若手がそろい、SNS世代の圧倒的な支持を受ける。それに対して、キムタクの映画は反応が微妙」(映画ライター)

木村はさっそうとカンヌに乗り込むことになりそうだが、その前に観客動員ランキングで『帝一の國』に負けるようなことがあれば、シャレにならないだろう。
[日刊サイゾー]

キムタク、ホントに必死ですよね。

今日放送の「SONGS」で歌を披露するのかどうかは分かりませんが、とにかくあのNHKまでも使って宣伝するわけですから、まさに背水の陣といったところ?

雑誌に関しても映画専門雑誌からファッション誌、週刊誌、そして女性誌までもがキムタクを表紙にしていています。

※ネットで見ると白抜きのオンパレード。
キネマ旬報 2017年5/1号 【表紙&巻頭】 木村拓哉「無限の住人」[本/雑誌] (雑誌) / キネマ旬報社 - CD&DVD NEOWING
キネマ旬報 2017年5/1号 【表紙&巻頭】 木村拓哉「無限の住人」
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しかも、どれもが「無限の住人」をメインにしつつ、SMAP解散に触れるような突っ込んだ内容を掲載しているところもありました。

まさに前代未聞の大サービスですが、これで結果が出なかったら“映画俳優”としては完全終了になっちゃうんじゃないでしょうか?

個人的にはキムタクの時代劇は成功路線だと思ってたんですけど、それはあくまでも「武士の一分」みたいなヒューマンドラマが前提。

これから50歳に差し掛かり、渋みを増したキムタクを見たい人はたくさんいると思うんですけど、中年のキムタクがチャンバラで暴れまくるアクション時代劇を見たい人って、果たしてどれだけいるのか…

なんだか、とんでもない大コケの予感がするんですが…

ここまで宣伝で予告編や出演者インタビューを何度も見せられ、試写会もたくさん行ってネットにネタバレ情報が数多くアップしてしまうと、なんだかお腹いっぱいになって「もう、映画は観なくていいや」みたいな感じになっちゃうのでは?

「アナ雪」や「永遠の0」「君の名は」を見ても分かる通り、近年の大ヒットは公開後に口コミで広まって大爆発という傾向が多いです。

「無限の住人」はその真逆で、公開前にはとんでもない注目を集めたものの、すでに「過去の映画」みたいな感じになってるような気がします。

また、キムタク自身も試写会に訪れた親子に対して「お子さんが最後まで見ていられるか心配です」と気遣っていたといいますが、家族連れで楽しめないのは致命的。

試写会レビューを見ても「一度で十分」「リピートはない」といった声が圧倒的で、すでに敗戦ムード一色というか…

なんだかネガティブ発言ばかりになってしまいましたが、万が一、キムタク映画が10億円を下回るようなことになったらどうなっちゃうんでしょうか?

SMAPの輝かしい歴史そのものが本当の意味で“過去”になってしまいそうで、心配です。

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コメント

  1. Q より:

    杉咲花さんはお芝居は上手いけど ヒロインはないでしょ キムタクも見る気しないし 

  2. A より:

    とか言いながら結局A LIFEもクールトップ。
    彼の場合、始まる前に異常にハードル上げて牽制、それを超えないとコケコケ言われるだけで他と比べると遥かにヒットなイメージ

    裏切り者のイメージがついたとか避けられてるとかネットではノイジーマイノリティ必死だけど、一般の印象は解散前と何も変わってないと思う。

  3. 結果は直ぐ出る より:

    本当にヒットかどうかは、自腹で映画館に行く人の数だけど、興行成績は前売りを大量買いして御招待とか、ある程度は事務所や配給会社とかがコントロールできるからね。
    そんな一定期間を超えてもロングラン上映になるのかが実力じゃないの?

  4. 相手が悪いわ。 より:

    早く見に行かなきゃ!何週連続で1位取るんだろ?
    アニメの実写化って、ん?って思うのが多いけど、今回は期待出来るなー。
    昔から可愛かったけど、大人になってますます綺麗になって楽しみ!
    あれ?美女と野獣じゃなくて木村映画のことか…。
    美女と野獣と1週違い公開なんて御愁傷様。

  5. qs より:

    美女と野獣は戦略ミスで ロケットスタートが出来なかったみたいだけど

  6. カンヌでのドヤ顔が見もの(笑) より:

    美女と野獣、アナ雪越えのスタートじゃん(笑)
    あーあ、さすがのメリジュリも公開日までは操作出来なかったか。
    でも視聴率男木村様だから軽々と50億くらい越えるんでしょ?
    そして賞に関係ない、お情け上映のカンヌに乗り込む、と。

  7. qs より:

    美女と野獣 アナ雪越えの 超ロケットスタートでした 失礼しました

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