岡田准一くん主演映画「関ヶ原」が、8月26日からの公開2日間で動員約31万人、興行収入約4億円と好調な滑り出しを見せたことで、ジャニーズ事務所内での“俳優各付け”が決定的になったといいます。
※最終的には10億円に届かず…
無限の住人 [ 木村拓哉 ]
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[以下引用]
「司馬遼太郎原作であることに加え、岡田に対しても3年前の大河ドラマ『軍師官兵衛』での好演から期待が高かったが、最終的に20億円突破は確実。石田三成役の岡田は徳川家康役の役所広司に遜色ない重厚な演技で、役者として一皮むけた感がある。公開前に神田明神でヒット祈願した際、『自分にとって代表作になると信じている』と語っていたが、その通りになりそう」(映画記者)近年のブームに乗るように、ジャニーズ事務所でも今年、木村拓哉と嵐の大野智が時代劇映画に挑戦したが、岡田との差は歴然。
「木村はGW公開の『無限の住人』。メディアジャックした宣伝効果もなく動員は伸びなかった。むしろ、大野の『忍びの国』のほうが評判は上でした。まるで2人が前座だったかのように登場したのが岡田ですが、大野とはもちろん、先輩の木村とも役者としての差は開いた印象。役になり切れる岡田と、どんな役をやっても“キムタク”になる木村。同じ年に時代劇に主演したことで、違いが浮き彫りになった。今後役者に専念する木村にとって、岡田は無視できない存在。事務所内での力関係も微妙になる」(映画関係者)
映画パンフレット 『忍びの国』
[関連商品]SMAPという拠り所を失った木村とは対照的に、岡田の勢いに乗るかのようにV6の人気も回復しているという。
「最近は岡田の役者業に井ノ原快彦の司会業、とグループ活動より個々の活動が活発化していましたが、一昨年、デビュー20周年を迎えると人気は回復。8月末、グループの人気番組だった『学校へ行こう!』を特番で放送して好評でした。人気は、幅広い層から支持される岡田による部分が大きい」(芸能デスク)
私生活も充実の一途。
「宮﨑あおいとの交際も順調。岡田が都内に建設中の3億円といわれる豪邸が新居になると見られます。役者として不動の地位を確立した岡田は事務所内でも実質ナンバー1の扱い。結婚を反対される理由もない」(同前)
[週刊文春]
正直、社会に与えた影響の大きさを考えたら、キムタクの圧勝なんですけどね。
1990年台後半から2000年台に掛けて社会現象とまでなった“キムタクフィーバー”を考えたら、岡田くんの実績なんて可愛いものですし、事務所への貢献度という意味でも大きな差があると思います。
っていうか、現在のジャニーズ事務所の繁栄はキムタク(とSMAP)のお陰と言っても過言ではないでしょう。
※平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%。
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また、世間的には「映画のほうがドラマよりも格上」という風潮があることや、岡田くんが「永遠の0」でジャニーズ映画トップの成績を残していることは事実ですが、全ての主演映画を合わせるとキムタクのほうが数字的には上回っています。
なので、キムタクがジャニーズ内序列で岡田くんよりも下になるなんてあり得ないはずなんですが…
キムタクを大成功に導いたのが飯島さんだったことから、ちょっと面倒なことになっているというか。
いつまでも「木村>岡田」としておくのは、「飯島>メリジュリ」という構図を認めることにもなるでしょう。
それが母娘的にはどうあっても「許せない!」のであれば、少しずつ「岡田>木村」という序列になっていってもおかしくないのかもしれません。
※まさかの大コケで、酷評も多かったです。
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ちなみに、大野くんについてはどうなんでしょう?
時代劇エンターテイメントの「忍びの国」と本格時代劇の「関ヶ原」を比べるのは意味がないと思いますが、興収が同じなら俳優としての格としては「本格派>エンタメ」となるのは仕方ないのかな。
個人的には「無限の住人」も「忍びの国」も、どちらもすごく楽しめました。
「関ヶ原」については、司馬遼太郎さんの原作がとても面白かったので観に行くつもりはなかったのですが(ガッカリしたくないので。。)、評判が良いのであれば1000円dayを狙って行ってみようかなと。
いずれにせよ、格がどうのこーのなんて言ってるのはマスコミや一部の人たちだけで、当人たちには全くそんな意識はないんでしょうけどね。
とりあえず、興行収入23億円を達成した「忍びの国」を「関ヶ原」が超えることはできるのか、注目しておきたいと思います。
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コメント
SMAP解散問題でいろいろあって結局木村さんも何もなくはないですが、岡田さんが上って言うのも、グループとしても…って言うのも全て、さすがにこんな言い方されてると、違うかな、と思う。
解散してもSMAPの木村さん、キムタクって人気・知名度ともに凄いし、映画だのドラマだの演技力だのって好みもあるし、主演だけ良くても作品自体がイマイチなものもあるし。
こーゆーNEWSがきて、いよいよ不倫略奪と言うイメージのついた岡田さんの結婚問題をイメージ操作してんのかな事務所が…なーんて思ってしまった(笑)
なんだかテレビも雑誌も信用出来なくなって…でも、何をもって一番にするのかによってもアレですが、この記事はちょっと違うかな、と思いました。
関ケ原は原作が好きな方でも評価は分かれると思います。
まず、監督のこだわりである方言と早口。
はっきり言って一度の鑑賞では何を言っているのかわからない部分が多いです。
でもそれを補って余りある監督がこだわる各人物の「らしさ」が私はとても好きです。
私も中学生の頃に司馬作品で光成のファンになりましたので世間一般の石田三成像には納得いかない面もあり、この映画の描き方には好感が持てます。
ネタバレになってしまうのでこれ以上は書けませんが。
岡田くんは役へのこだわりが大きい人のようですが、特に時代劇に掛ける想いは自分自身で甲冑が着れてしまうほど大きいようです。
彼がジュリーさんに俳優としてやっていきたいと相談し、それに応えるようにジュリーさんが彼にいろいろな役を用意してきたことは2000年代後半の映画雑誌で読んだことがありますが、着々と力をつけてきていることを思うと素直に凄いなと思います。
ところで、事務所内の序列って現役世代の彼らにとってそんなに意味を持っているのでしょうかね。
これからの仕事次第でも変動していくものでしょうし、現役世代でなくなった時に意味を持つものなのかな、と思います。
これって一見上げてるようで新たな手法の下げ記事かと。木村や大野のファンに集中攻撃させる為の。現に違う場所では岡田さんボロクソ叩かれてる。ほんと可哀想なくらい。
自分は来年公開のある映画に興味を持ち事前に原田作品を知りたくて関ヶ原を見に行った。雑誌や対談での情報も得ていたが想像以上のストイックさに驚きが。正に本格派時代劇。
岡田の殺陣も乗馬もプロ並みでここまで様になるにはそれ相当の鍛錬を要しただろうと。岡田准一はやはり凄いって思うし贔屓も彼の背中を追ってる一人だと思う。
無限も忍びも見てないから何とも言えないが、興収などは比べるものではないって思う。ましてやそれをネタに下げ記事だなんて言語道断。それぞれ好みもあるんだし個々で楽しめば。
これは対立をあおりたい意図のある記事ですね。
比較対象として大野くんの名前を出しているのに、どう上回っているのかまったく触れていない。
確かに現在の勢いは忍びの国と比べて関ヶ原が少し上ですが、初動は忍びの国の方が上。
そもそも忍びの国と関ヶ原では宣伝費を含む予算が倍違いますからね。
映像の迫力はそりゃ違うでしょう。
そもそも同じ時代劇ではあるものの、王道の時代劇合戦映画と忍びの国のようなエンターテインメント作品、無限の住人のような漫画原作では作品の内容を比べること自体がおかしいし。
無限は年限制限があり、グロい部分も多かったので見る人を選ぶ部分があった。
でもそこを評価している人はたくさんいるし、海外でも人気がある。
今回の興行は確かに差が開いてはいるが、岡田くんの最近の他の作品はそこまで興行を伸ばせていないのも事実。
実際、海賊と呼ばれた男の興行を現時点ですでに忍びの国は抜いているわけだし。
追憶にいたっては無限の住人とほとん差がない。
岡田くんがジャニーズの中で演技派でいい役者なのは事実。
実際差もあるけど、この元の記事の書き方は対立をあおりたいだけの印象しか受けませんでした。
まあ それとは別に関ヶ原のような時代劇が興行を伸ばすのは映画業界として素晴らしい事なので 頑張って欲しいです。
時代劇はなかなか興行が伸びず20億の壁がまだまだありますから。
忍びの国も忍者映画として一番の興行収益になったわけだし、木村くんもこの後映画出演が控えている。
3人共 頑張って欲しいです。
3人とも違って それがいい。
これ木村と大野を使った新手の下げ記事でしょ。
なのに鵜のみにして岡田叩きってw
ヤフコメ見てみ、マジで酷いから。
ご丁寧に興収の数字まで並べ忍びの方が初回からいいだのヒットしてるだの…
そりゃあもう大野ヲタが大勢集結し必死こいて反撃してるから。ついこの前その忍びなんちゃらを持ち上げる為木村を散々コケにしてたくせに。まあ相手が悪かったね。木村と大野、特に大野ヲタって最も敵に回したら厄介な人種。まるでハイエナのごとくしつこく反論してくるよ。
他の、まして木村はまだしも
大野の映画なんて見た事もないし
比べようとも思った事もない。
もっと言えば、岡田にとやかく言えるほど
大野が役者として認められてるとも思ってないし。あの怪物くんや世界なんちゃらの芝居を絶賛しまくってたあのヲタクだよw
目も耳も感性も盲目としか。
ヤフコメ欄みて思ったわ。
人の賞歴にごり押しだのやらせだのケチつけまくってる輩ってこういう人達かもって。で、そういう輩に限って自担が日アカで賞なんか取った日には凄い凄いって馬鹿みたいに騒ぎ立てるんだろうね。ああ嫌だ嫌だ。
やはりクリストファー・ノーランのダンケルクと第三の殺人に負けた。
もし本気で比べるなら木村は武士の一分で。
あれならまだ解るけど無限は余りにジャンルが違いすぎる。木村って確かに何演じても木村だが、その木村拓哉って名前じたいが一つのブランド的な感じするし。演技力では圧倒的に岡田の方が上だけど役者オーラは対等って気もするな。
ただ個人的には大野は論外。
忍びの国も、公開当初やたら30億超えって大見得切って記事出してたけど。それも散々木村を下げて。結局はまだ30億には及ばずじまい。第一出演経験少なすぎて話になんない。実績も賞歴もない大野を2人と同等に語らないで。ファンには悪いけど大野はそこまで上手くない。世界で~は下手すぎて見てらんなかった。魔王だって正直ファンが絶賛するほどでもない。
大野のファンって凄く勘違いしてるって思う。
3人とも魅力を感じない。特にキムタクは色が付きすぎ。裏切者の。
ふたりは俳優として小柄過ぎるし、キムタクは草履だと短足が際立つ。
現在の3人について話しているのに、10年以上前の映画を持ち出すのはフェアじゃないと思います。その頃のキムタクは確かにひとつのブランドだったしオーラも凄かったでしょうね。でも逆にそんな昔の映画を引っ張り出さないといけないくらい今の木村くんは駄目なの?って感じてしまう。ジャンル違いでいったら忍びの国も全然違うし。
結局大野くんの悪口を言いたいだけなんでしょう。大野くんはもちろん木村くんにも失礼なコメントですね。
何年前とかケチ付けてる人いるけど…
役者って代表作がある人の方が圧倒的に強いって思うけどね。大河とかハリウッドとか大御所監督作品出演経験とか、何年経とうが実績としてずっと経歴に残る。○○で主演を張ったとか○○監督作品に出てた~とかそれこそ○○賞を受賞したとか、映画ならそれだけでかなりの宣伝文句になるし。山田洋次監督作品に出られるってだけでも役者冥利に尽きるものだけど武士の一分は日アカ候補でもあったからね。事務所がもっと早く賞レースに参加してたら確実に取れてたと思うよ。まあでも私は後輩を妬んで叩いたりはしないけど。
忍びの国は見てないから何とも言えないけど
24億ならいい方だよね。まあ大ヒットとはちと上げすぎって思うけど。ファンには悪いけど本音言う。最近ファンがやたら役者として上げてるコメントを見る度凄く違和感が。
まず大野さんは出演経験が少なすぎ。そこからしてこの2人と比較するのは…。前にジャニーズの映画興収ランキングを見たけど回数諸共かなり下だったような。ボロクソ叩くのは勝手だけど岡田と比べるならせめてあのランキングの上位を占めてる面子にしてよ。でなきゃ話にならない。
横からさんの言うことも一理あるなって。
役者って、その長い役者人生の中でたった一つでも代表作が有ると無しでは全く違うって思う。でもその代表になる作品に巡り合うのってそう容易いことではないとも私は思う。だからこそ多くの作品に出演し経験をつむ必要が。
これは聞いた話なのでどこまで本当の事かは知りませんが、ジャニーズには数名だけ作品を自分で選べる人がいるらしい。勿論その数名は役者として今まで事務所にかなり貢献してきてる面々で何しろオファーが多い人達。そのメンツに木村も岡田も入ってる。もう一人は嵐メンだけど大野じゃない。24億ってファンはやたら絶賛してるが言われてもただふーんって思うだけ。木村と岡田の出してきた興収に比べたら…。あちこちで岡田を叩き賛同数集めてるみたいだけどそれってただ大野ヲタにネット依存が多いだけでしょ。岡田に勝った気でいる大野のヲタクが痛すぎる。
大野リーダーは持ち上げられたりハードル上げられるのを極力嫌うのにファンがその気持ちいつも無視してるんだよな~と思ってますw
ソロアルソロコンってツイで言ってるファンってかヲタ見るたびになんか本人の意思無視だなと思ってる身としては映画の興収などで周りと比較してるの見るたびに本人かわいそうだなとしか思わないw
私は岡田っちやキムタクと比べてやるなよ~と思っていますw