今月、ジャニーズとユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「ジャニーズ ユニバース」から「King&Prince」がデビューすることが発表されましたが、これは2020年に控える東京オリンピックで主役の座を勝ち取るための秘策だといいます。
2020狂騒の東京オリンピック 稼げなければ、メダルは獲れない [ 吉野次郎 ]
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[以下引用]
今回、10年近くリリースがなかったユニバーサルミュージックから独自レーベル『Johnnys’ Universe』を設立してデビューすることになったキンプリ。なぜ、あえてこのレコード会社を選んだのか?「今までつながりの薄かった大手レコード会社とつながりをもつことで、今後の付き合いをしやすい環境にしたのだと思います。新しいレーベルを作ったのは、田原俊彦さんや赤西仁さん、田口淳之介さんなどの元ジャニーズ組がユニバーサルミュージックに多数在籍しているので、彼らと差別化を図りたかったという一面もあるでしょう」(レコード会社関係者)
他にも、ジャニー社長のある“野望”が関係しているとの声も。
「ジャニー社長には’20年の東京五輪をプロモートしたいという思いがあります。これまでの主だった五輪に関わるイベントには、多くのジャニーズタレントが出演していますからね。今回、新レーベルを設立したのは、海外にも強いユニバーサル。五輪で多くのジャニーズを活躍させ、国外活動の足がかりにもなるように計画しているのでは。今後、SnowManやSixTONESなどのほかのJr.ユニットが、二の矢、三の矢としてデビューする可能性もあると思いますよ」(前同)
今後、他のグループもデビューの予定があるのか、所属レーベルに問い合わせたが、期日までに返答はなかった。
[週刊女性PRIME]
まあ、このタイミングでデビューしたということは、キンプリを東京オリンピックの主役の座に就けたい―という思いがあるのは明らかですよね。
ただ、ジャニーズが国際的な舞台で活躍するための“絶対条件”には、ジャニーさんが完全に表舞台から姿を消すことが必要なのでは?
世界的に見ても、児童に対する性的虐待があらゆる犯罪の中でトップランクの“重罪”として扱われている現在において、かつてその方面で最高裁から有罪判決を受け、日本以外でも大々的に報じられた人物が社長を務める芸能事務所が“日本代表”になるなんてあり得ないですから。
海外のマスコミは日本のメディアと違い、ジャニーズに忖度なんてしてくれないでしょうから、「これでもか!」というくらいに封印された過去を報じられるのは必至。
その辺はジャニーさんも分かってるでしょうから、最近のキンプリデビューとセクゾのゴリ推しが“完全引退”を控えた最後の仕事のような気がします。
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ところで、引用記事には「Jr.が続けてデビューする可能性もある」とありますが、さすがにそれはないかと。
そもそも事務所のリソース的にもムリですし、ジャニーズ内でファンを奪い合いあって“共倒れ”になってしまったら、本末転倒。
それを分かっているのか、ジャニーさんは今後のジャニーズJr.のCDデビューについて、次のように釘を差していました。
「そこに子供がいる限り、やっていかなきゃしょうがないですよね。夢を持っている子たちがいっぱいいるから。何でもOKとやるんではないけども、意見を聞いてあげるのは大切。でも(デビューへの)直訴が殺到しても、実力もないのに言ってきたって絶対、無理ですよ。努力しないと」
今後、少なくとも東京オリンピックが終わるまではデビューできないとなると、キンプリと同年代以上のメンバーの中には大学卒業と同時に就職の道を選んだり、役者を目指して他事務所へ移籍したりする子も増えると思います。
SnowManやSixTONESといった人気・実力ともに兼ね備え、かつ平均年齢が高いグループは、ふぉ~ゆ~のようにCDデビューなしでJr.を卒業するのかなあと。
ただ、ジャニーズユニバースからキンプリがデビューするのは“第一弾”ともアナウンスされていたので、山Pや中山優馬くんあたりがレーベル移籍して新曲を出すかも…?
※そろそろ新曲&ニューアルバムプリーズ。
SUPERGOOD,SUPERBAD
ちなみに、キンプリのような“6人組アイドル”という形は、ジャニーさんにとっての黄金法則なんだそう。
かつては「たのきんトリオ」や「シブがき隊」「少年隊」など3人組アイドルが基本でしたし、V6もイチオシの「カミセン」とオマケ(失礼)の「トニセン」という形でデビューしました。
今回、キンプリもV6同様に「たとえ6人全体が売れなかったとしても、その場合は人気のある3人を売り出せばいい」と考えられているのかもしれません。
[以下引用]
「実はKing & Princeがジャニーズ事務所として“CDデビューできる最後のアイドルグループ”だという噂が業界に広まっていたので、慌ててジャニー社長が否定したといいます。社長はこのところ、若い世代のレッスンも精力的に行っています」(芸能ライター)ジャニーズは“こんなにたくさんユニットをつくってどうするのか”というくらい、新グループ結成までにあれこれ組み合わせを実験していた。
「東京ドームシティでJr.のメンバーをいろんな組み合わせでステージに立たせ、どれがファンの人気を集めるのか試していたんです。そこでチケット争奪戦が起こっていたのが、今回合体したふたつのユニット。どちらのチケットも関係者が頼んでも『難しい』と言うくらいでしたから、デビューしてもまずハズレることはないと幹部たちはみています」(長年の担当記者)
嵐の後継グループになるべく2011年にデビューさせたSexyZoneがいまひとつ売れていないだけにキンプリへの期待は大きい。
「今回は絶対に外さないようにという周到な準備がうかがえる。このあたりが、リー喜多川副社長に代わってジャニーズの実権を握る藤島ジュリー景子副社長のカラーといえるかもしれません」(前同)
2020年東京五輪へ向けても「キンプリ」を猛プッシュ。そうした新戦略をいろいろ練っているともっぱらだけに、ジュリー氏率いるジャニーズは新時代に向かっているようだ。
[日刊ゲンダイ]
東京オリンピックまで、あと2年半ほど。
それまでにキンプリが大ブレークを果たし、日本を代表するアーティストとして開会式で華々しくパフォーマンスを繰り広げられることを期待します。
ボクの夢はキミたちが描く夢―ジャニー喜多川が語るジャニーズ塾の子供たち
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コメント
五輪キンプリで広告代理店と話ができてるのかな。
キンプリブレイク
天地がひっくり返ってもあり得ません。
ジャニーズは好きだけど、オリンピックには出てほしくない。本当に実力があって世界から注目される人に出てほしい。
御用メディアでヨイショヨイショして仕事をバンバン入れる。
ブレイク感を醸す。ハイ!人気グループの一丁上がり。