先日、堂本剛くんが「ENDRECHERI」で使用しているロゴやイラストデザインを商標登録申請していたことが明らかになりました。
しかし、出願をしたのはジャニーズ事務所ではなく、剛くん本人だったそう。
自身のソロプロジェクトとはいえ、これはかなり異例のことといえますが、果たしてこの裏にはどのような意味が込められているのでしょうか?
瞬き ふつうよし(通常盤) [ 堂本剛 ]
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[以下引用]
――今回、剛さんがソロ活動の際に使用する名義やロゴ、モチーフの商標登録を“個人名”で行いましたが、ジャニーズ事務所ではなく、剛さん個人が登録を行う理由として考えられることはありますか。法的に考えれば、出願したロゴやモチーフの使用について、剛さん個人として「コントロールを及ぼしたい」とのご意向によると考えられます。逆に言えば、ロゴやモチーフの使用について、剛さんが「事務所の考えに従う」あるいは「事務所の考えと一致している」ということであれば、別個に権利化する必要はないのではないかと考えられます。登録されたロゴやモチーフの使用に関し、剛さん個人の考えと事務所の考えは、必ずしも一致していないのかもしれません。(児玉政己弁護士)
――「ENDRECHERI」は今年2月、アパレルブランド「アツシ ナカシマ(ATSUSHI NAKASHIMA)」とのコラボレーションを行ったことで話題になっていました。もしジャニーズ事務所が「ENDRECHERI」の商標登録をしていた場合、このようなコラボレーションを行うことは難しいと思われますか。
芸能事務所としては「所属芸能人のイメージを損なう」などの理由で、認めることができない商標の使用態様であっても、所属芸能人個人の判断であれば、使用が認められることがあるかもしれません。反対に、所属事務所が使用を認めても、所属芸能人個人が認めたくない、という考え方があることも否定できません。今回、剛さんが個人としての商標出願を行った理由として、このような事務所との考え方の相違があったのであれば、法的には、不自然なことではないと考えられます。(前同)
[サイゾーウーマン]
剛くんの特別待遇は今に始まったことではないですが、ジャニーズタレントが事務所を経由しないで個人で商標登録するなんて、かなり異例なことですよね。
もしかしたら、ソロプロジェクトを巡って事務所と対立しているのかも…
っていうのは考え過ぎかもしれませんが、このままソロ活動中心になればジャニーズから独立して子会社を設立する可能性もあるのでは?
その方が自分の思い通りに活動できますし、ジャニーさんのスペオキの中でも別格的存在ともいえる剛くんなら、そういった特例も認められるかもしれません。
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ちなみに、剛くんを巡ってはもう一つ興味深い報道がありました。
それは、今夏に公開予定となっている映画「銀魂2」で降板騒動を起こしていたこと。
前作では高杉晋助役という重要な役柄を演じて内外から高く評価されていただけに、予想もしなかった出演辞退に製作陣はかなり焦っていたといいます。
しかし、その代役として赤西仁くんの名前が急浮上したことから、今度はジャニーズ事務所が慌てることに。
赤西くん自身も出演に前向きだったようですが、現場はこの掟破りのキャスティングに現場はどよめいていたんだとか…
[以下引用]
「同じ事務所内のタレントを代役に立てるということは、よくあることだと言えるでしょうが、退社したタレントがキャスティングされるというのは業界上のルールとしてはありえません。しかもジャニーズのタレントとなると、そのハードルはさらに上がるでしょうからね」(ワイドショー関係者)
[週刊女性PRIME]
剛くんは昨年6月に突発性難聴と診断され、一時的に芸能活動を休止しています。
現在もステージに上がる際には左耳に綿を詰め、耳栓をし、その上からヘッドホンをするなど厳重な対策を取っているとのこと。
ですので、体調面での不安から降板を申し出たのかもしれませんが、先の商標権の話があるだけに、ちょっとキナ臭いものを感じてしまうんですが…
しかも、代役として名前が挙がったのが赤西くんというのが、なんとも怪しいというか。
なぜなら、赤西くんは剛くんと同様にジャニーさんにとって特別な存在であることは有名で、退所した今でも陰に陽にサポートしているという噂もあるほど。
もしかしたら、「剛降板→赤西代役」という騒動のウラにはジャニーさんが暗躍してたりして…
まあ、結局は堂本くんが「やっぱり出演します!」ということで話はまとまったそうですが、もし二人が共演していたら大きな話題になったでしょう。
ジャニーさん、そして制作陣としては、それが一番オイシイ展開だったかもしれませんね。
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コメント
後ろ盾がいる人は何でも許される。
いなくなったら、その反動が恐い。
もうさ何年前の話をしてんのよ今更。
あの頃に物凄い画期的な事してたの、誰よりずっと先だろうよ。
アタシは正直羨ましかったよ。
自担にやって欲しいと思ってた事を次々と実現してた。
本人の実力、また色々背景があり支援して下さった方々の力は大きいだろうけど兎に角カッコよかったな。
何より許可した事務所に驚いてた。
それで、同じ頃、デビュー組もJr.の色んな人にも、それぞれチャンスが与えられていて、懐の深い事務所だと思ったよ。
皆懸命にいい仕事して、認められて、応えてた。
自担は雁字搦めの身動き取れないオンボロに乗って暴走していたな。アタシたちも必死だった。
潤沢な資金が其処から溢れていたね。
震災で学んだ事
エンタメは経済上は真っ先に棄てられる
そして人にはとても必要とされる
資金が無きゃ 提供も出来ないのに。
ロゴなんて 真理が無ければ表象ですらないのに。
記事のタレント本人に関わる事実は時制のない、登録商標取ってるんだってね、って事だけ。
昔の話はしても意義は低い。時代は厳しい。
でも切り崩されるような脆弱な危機も、もう存在しない。
誰だか知らないが、いつまでも人の足を引っ張るより、その気になったらね。
刀を磨く時だよ。
剛さんと事務所の対立はないです。ラジオでもいつも言っていますが、常に事務所の許可を取っていますし、逆らえるような人ではありません。
ジャニーズの名前を出さないのは、ジャニーズの看板の力を借りず、アイドルソングと思われずに、洋楽ファンク等のジャンルで認められたいと思っているからです。
ちなみに、個人名での商標登録は2011年にも3件やっていましたので、これが初めてではありません。サイゾーウーマンの記事にあった2007年のジャニーズ事務所による登録は「ENDLICHERI」で、今回の「ENDRECHERI」とはスペルが違います。
ジャニー社長だけでなく、メリジュリからも気に入られていて特別扱いは受けているかもしれませんが、中居正広さんすらも子会社を作らせてもらえなかったので、他の所属タレントの手前、剛さんだけ作らせるわけにはいかないと思います。
独立してKinKi Kids活動継続ができなくなれば、アンリーは喜ぶでしょうが、事務所幹部としてはKinKi Kidsの収益が大きく、アンチジャニーズからも音楽面で一目置かれている有り難い存在であるため、KinKi Kidsは絶対に続けさせると思います。
もっとも、剛音楽のファンは、剛さんがどこの所属になってもファンを続けるだろうとは思います。
いつまでスペオキなんだろう。
数年前も個人で商標登録出願してたことが一緒に判明したと思うけど
今の今までそこに触れて独立!?なんて記事は無かったね
そして本人も今の今まで普通に事務所に所属して活動してましたが。
銀魂は前作も最初事務所に突っぱねられたけど監督の直談判で実現したこと触れればいいのに。
申し訳ないけど、まことさんのコメントは、いつも独特な世界感?独特の文章で、、ココでは別ステな感じで浮いてる存在に感じてました。
それに、読解力の乏しい私にとっては、いつ読んでも何度読み直しても難解過ぎて!!(苦笑)
ただ今回の文面から、まことさんの自担さんが、何となく見えた気がしています。
>自担にやって欲しいと思った事を次々実現してた。(剛君が?)
>自担は雁字搦めの身動きとれないオンボロに乗って暴走していた。
もしかして記事に名前が挙がってる方?と漠然と思ったけど。それとも、そのお友達で別の船から降りた方?
時代背景を詳しく調べてないので、もっと前の方?で、最近慶事ごとがあった方?
取り敢えず、この御三方の内の誰かかな~と。(苦笑)
まことさん、いかがですか~?
とまぁ、無謀にも、まことさんに問いかけてみました~。(苦笑)
身の程知らずの無礼者にてご勘弁を。
キムタク。解散になった途端にスマアンチ&スマヲタアンチ&
元マネアンチ、すごい分かりやすいお方。