関係者がボイメン東京進出を妨害するジャニーズの手口を暴露!笑福亭鶴瓶も「新しい地図」に対する圧力を雑誌で証言

1月14日、ナゴヤドームで単独ライブ「ボイメン名古屋夢まつり~ツッパリ町おこしお兄さん最強烈伝~」を開催し、昨年以上に大盛況だったという「BOYS AND MEN」ことボイメン。

2019年は東京進出を本格化させるべくかなり気合が入っているようですが、そんなボイメンに対してジャニーズが露骨に圧力を掛け始めているといいます。

※こんなにたくさんいたんですね。。

[以下引用]
「ボイメンは名古屋発のボーイズグループで、昨年は和田アキ子と研究生がコラボした曲が『日本レコード大賞』企画賞を受賞。またシングル『進化理論』が人気アニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』の主題歌に起用されるなど、幅広い世代からの支持を獲得しています」(芸能記者)

そんな彼らが今回、初となるドームライブを成功させたことで、全国区アイドルになることが期待されている。しかしそれには、大きな障壁が立ちはだかっているようだ。

「1月11日発売の『フライデー』が、ボイメンを取り巻く環境に関する記事を掲載しました。あるテレビ関係者によると、同グループは最近、東京の番組に出演する機会が増えてきたため、さっそくジャニーズから圧力が、かかっているそうです。どうやらボイメンが番組に出ると知ると、『今回はお断りさせていただきます』と連絡してくるとのこと。つまりボイメンを出すならば、ウチの人気タレントは出しませんということなのでしょう」(前同)
[アサジョ]

フライデーによると、これまでボイメンは名古屋地域に活動拠点を絞ることで、ジャニーズから「見逃してもらっていた」といいます。

しかし、東京進出、つまり全国進出となると「ちょっと待った!」が掛かってしまうということで、これはジャニーズの常套手段とも言えます。

在京キー局はジャニーズの言いなりになっちゃってますから、脅されたらどうしようもないですよね。。

※こちらは「キャラが違う」ものの、苦労はしたそうで。
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ところで、元SMAPの香取くんが表紙絵を描いたことで話題になった「週刊文春WOMAN」の創刊号には、草彅くんと笑福亭鶴瓶さんのロング対談が掲載されていたのですが、その中には次のような会話がありました。

[以下引用]
鶴瓶:CMはええし、Abemaもええけどな、こっちにはいつ戻ってくるねん。俺らと一緒に出るのは?

草彅:いやあ、僕らからはなんとも。べーさんに窓口になっていただいて、べーさんの力でなんとか(笑)。

鶴瓶:窓口て(笑)。そんなもん、なんぼでもなるよ。なんぼでもなるけど、今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな。その分、今は道歩いてたら、声かけられるんやないの? 前より余計すごいやろ。

草彅:心配してくださってる人が結構多かったりしますね。「どう、大丈夫なの?」みたいな。
[週刊文春WOMAN]

やっぱり「今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴」がいるんですね、鶴瓶さん。。

※ここまで大御所になると消される心配もナシ?
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それはジャニーズの人間なのか、それともジャニーズに忖度するテレビ局の人間なのか、部外者には分かりません。

ですが、業界にはそういった”悪習”に呆れている人たちも多いようですし、少しづつ改善されていくような気もします。

そういえば、タッキーがトップ?を務める「ジャニーズ・アイランド」では、地方アイドルの育成プロジェクトも進めていくという話でしたね。
 デビュー第1号はSixTONES!ジャニアイの全貌が明らかに

恐らく最初は福岡や名古屋といった大都市圏からスタートすると思われますが、そういったところにはすでに地元に根付いてしっかり成功しているグループもいます。

いざ、ジャニーズが何かしようとしたら、

ジャニーズさんを出すなら、ウチは出演をお断りさせていただきます

なんて邪魔されちゃったりして。。

※ところでコレ、まさかジャニタレじゃないですよね?
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※けっこう、イケメンかも。
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コメント

  1. 認めても より:

    ボイメンは時々は出てるけど。
    鶴瓶さんでは何とも出来ない、昨年には独禁法違反の恐れとは出てるけど。
    誰かが訴えて判例が出ないとダメなんでしょう。
    当分は力のある事務所支配が続くんだろうね。悪習。

  2. 古い体質は終わる より:

    >ボイメンが番組に出ると知ると、『今回はお断りさせていただきます』と連絡してくる
    ならジャニーズが出なくていい。人に圧力かけるような事務所が芸能なんてやめてほしい。時代も新しくなるしね。

  3. 気になる より:

    新潮WEBが中居さんのナカイの窓と、ミになるが3月終了。もうミになるは変わってような。同時2本終了は珍しいって。いよいよかな・・。新潮は御用メディアだから。

  4. 元をただせば より:

    NHKの少クラでさえ、他の芸能事務所が共同して独禁法違反を訴えたけど、けっきょく退かれて今もまだ少クラ続いてるしね。笑
    事務所を出た人達だって、元をただせば、今まで散々向こうを出すならウチは出さない手法で、上手い汁をすってきたのだから。
    今になって、される側になってもプラマイ0で正直、言えた義理ではないと思うけど。
    それよか一方的にマイナスばかり受けた人達の方がよっぽど気の毒よ。
    ボイメンも、その内の1つね。
    ジャニーズは昔からず~と、そうやって他の男性アイドルを潰して来た。
    元をただせば、そういう手法で事務所を大きくして来たジャニーメリーが元凶。
    それも戦略の1つだと言う人もいるかもしれないが、情けがなさすぎる。
    結局ジャニーメリーは日本人には理解し難い情け無用?の冷酷さがあったから、ここまでの一大帝国を築けたのかもしれない。
    今は甘い汁を吸う側にいても、いつ反対側の立場になるか分からないし、タレントもファンもその覚悟は持っておくべきだろう。

  5. 力関係 より:

    事務所が何をしようが、力関係が逆転するのは目に見えている。
    メリーの裏切りであの某芸能事務所の傘の下に入った以上、セットで叩き潰されればいい!
    歌番組さえ減少しているのはそこなので。

  6. 平野が所属してたのも大きそう より:

    ボイメンへのジャニーズの圧力で一番得したグループは純烈ですね
    売り上げや話題性はボイメンの方があったのに、紅白出れなかったからね
    純烈は若いファンいないのでジャニーズのライバルにならないから

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