キムタクより何倍もうまい!俳優・岡田准一の評価は「キャスティングしたい30代、40代のNo.1役者」

岡田准一くんの俳優としての評価がうなぎ上りだといいます。

その演技力もさることながら、時代劇やアクション映画での身のこなしは他に抜きん出ており、宮﨑あおいさんとの間に男の子が誕生したこともプラスに働いているとのこと。

そのため、映画業界で「キャスティングしたい30代、40代の役者は?」と聞くと真っ先に名前が上がるほどの人気ぶりだそうで…

※映画も楽しみです。

[以下引用]
5月22日から5夜連続で放送された岡田主演の「白い巨塔」は、昭和には田宮二郎、平成には唐沢寿明が主役の外科医・財前五郎を演じ、高視聴率を得た。

「大学病院を舞台に、なりふり構わず教授の座を目指す“脂ぎった財前”を岡田が演じた“令和版”も5回とも2ケタ。背の低さを懸念する声もあったが、最終回は15.2%という視聴率で有終の美を飾りました」(テレ朝関係者)

近年は映画出演が多く、来年公開予定なのが「燃えよ剣」だ。新選組が活躍する幕末を描いた司馬遼太郎の原作本はベストセラーに。映画化は、実に54年ぶりだという。

岡田は主役の土方歳三役で、準主役の沖田総司は「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が演じる。ほかにも柴咲コウや鈴木亮平など、大河の主演を張るメンツがズラリ。やはり司馬遼太郎原作で、日本アカデミー賞各賞を総なめにした映画「関ヶ原」(17年公開)でもタッグを組んだ原田真人が監督を務めている。

「今年2月から4月まで、京都や滋賀、岡山などで撮影を行っていた。『池田屋事件』の舞台となった旅館もオープンセットで再現するなど力が入っています。さらに異例なことに、土方が絡む“立ち回り”部分はすべて岡田さんが振付と指導をしていて、役者との二刀流なんです」(映画関係者)

燃えよ剣 [DVD]
燃えよ剣 [DVD]
[関連商品]

実は、岡田は自称するほどの「格闘技オタク」。いまや3種の格闘技の“師範”でもある。

「国内でももちろん、時間ができると渡米して、現地の師匠の指導を受けていた。地道に10年以上もかけて努力したホンモノです。鍛えすぎて背中の筋肉は隆々になり、すっかりジャニーズアイドルのスタイルではなくなった。時代モノのスタッフからは、『キムタクより岡田君のほうが何倍も上手い』と言われています」(芸能デスク)
[文春オンライン]

もともと岡田くんが格闘技にハマったのは、2007年放送のドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」での主演が決まった時に、「スタントマンなしで全てのアクションシーンを演じたい」と思い立ったのがきっかけだったといいます。

その後、格闘技のジムに通いだした岡田くんは、すっかりその魅力に取りつかれ、現在はブルース・リーが創始者の実戦格闘術「ジークンドー」、フィリピン武術でハリウッド標準となっている「カリ」、そして元タイガーマスクの佐山聡さんが始めた「USA修斗」のインストラクターの資格を持つまでに至っています。

格闘技界の事情通によると、上記3つの格闘技をそれぞれ極めるのは凡人には不可能で、才能に恵まれた人が相当な努力を積み重ねてようやく到達できる”達人”の境地なんだとか。

しかも岡田くんの場合、時代劇で使う剣技も師範代級に上手ということですから、さすがのキムタクもちょっと分が悪いでしょう。

キムタクも剣道経験があるとはいえ、そこは”本職”ではないですからね。

ただ、ここ最近のキムタクWeiboを見ると、来年放送されると噂の「BG」に向けて?格闘技の練習に力を入れているみたいですし、「岡田には負けられない!」と気合いが入っているのかもしれません。

年明けに放送されるSPドラマ「教場」では、冷徹に見えながらも実は慈愛に溢れた”鬼教官”に挑戦しますが、その役作りのために白髪に染めるなど、これまでの二枚目ヒーロー的な役から一歩踏み出そうと頑張っているキムタク。

8歳歳下の岡田くんではありますが、お互いにジャニーズを代表する俳優として切磋琢磨し、「ジャニタレ俳優でもここまでやれるんだ!」というところを見せて欲しいところ。

近いうちに日本を飛び出して世界で活躍してくれることを願っています!

※ジャニーズの意外な特技
みんないろんなことできるんだな…→ geinou ranking
みんないろんなことできるんだな…→ geinou ranking

※キムタクの時代劇、好きです。
【映画パンフ】武士の一分 山田洋次 木村拓哉 檀れい
【映画パンフ】武士の一分 山田洋次 木村拓哉 檀れい
[関連商品]

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
人気ブログランキング

スポンサーリンク








コメント

  1. 華が違う より:

    岡田さんは下手ではないけど、キムタクと比べても、あの批判の嵐はどうなったの?そこまで高視聴率でもない。文春はキンプリを上げまくったり、
    いつも辛口なのにオカシイ。

  2. より:

    あんまり鍛えすぎると体型が変わるよね。
    白い巨塔も数字はまあまあよかったけど、主演は背の高い人でという原作者の意向を変えて岡田を財前役にしたりして、内容的にも賛否あった。

  3. メディア、要らねー より:

    あまり比較するのは可哀相だよ?
    キムタク以外のジャニタレを比較してみな、そうともかぎらないとしょうめいされるんじゃないの?
    比較したがるメディア、もう要らない!

  4. くだらん記事w より:

    岡田も木村もいい役者じゃん。
    ただ記事では岡田をコメでは木村をちと持ち上げすぎw
    ジャニーズには他にもいい役者はいる。
    森田や堂本剛、生田や二宮も皆役者でもやっていけるだろう面々では?
    マウントとる必要はない。

  5. 上手いのは山ほどいる より:

    芸能界は広い、ジャニ以外に上手い俳優は星の数ほどいるんだけどね。
    若手俳優も器用なのがけっこういる、スター性があるかどうかだけど。

  6. 何が何倍も? より:

    財前の演技をヤフコメで一般人たちに酷評されたから
    修正の記事でしょうね
    背が低くても武術が上手いと言うなら
    マーシャルアーツの達人ジエット・リーや
    コメディタッチで縦横無尽な拳術の使い手ジャッキー・チェンみたいに
    華麗でカッコいいと言えるような演技者になれたらいいですけどね
    それにはオーラもないと 岡田くんは今の所印象が薄いかな

    キムタクと比較するよりそういう俳優になれるよう高みを目指しましょう

タイトルとURLをコピーしました