赤西仁に、オレはなる!錦戸亮がジャニーズ退所・独立後の進路に俳優路線ではなく音楽路線を選んだとのウワサ

関ジャニ脱退とジャニーズ退所が”既定路線”と言われている錦戸亮くんが、独立後の進路に俳優路線ではなく音楽路線を選んだとの噂が業界で流れていると言います。

なんでも、親友・赤西仁くんが公私ともども順風満帆なのに刺激を受けて、「オレは赤西仁になる!」と息巻いているそうで…

[以下引用]
錦戸は第二の人生を俳優ではなく、音楽活動をメインとして活動していきたいと話しています。それも、元KAT-TUNの赤西仁のような活動をしていきたいと考えているといいます」 (ジャニーズに近い芸能プロ関係者)

赤西は2014年に活動方針の違いからKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。現在はソロアーティストとして活躍している。メディアの露出はジャニーズ時代より減っているものの、2015年には中国・北京で開催された授賞式『愛奇芸尖叫之夜』で『アジア人気アーティスト賞』と『年度音楽大賞』の2つの賞を日本人として初めて受賞。個人事務所を設立したこともあり、収入もジャニーズ在籍時より上がっているという。

「昔から錦戸は赤西とよく飲みに行く仲で、赤西が退所した後も関係は深かったといいます。錦戸は、赤西の現在のアーティストとしての成功に大きく影響を受け、関ジャニ脱退とジャニーズ退所を検討するにあたり、赤西にも相談したと聞こえてきています。錦戸が3月にプライベートで行ったハワイ旅行は、ハワイ在住の赤西にジャニーズ退所後の相談をするためだったのではないかとも言われています。錦戸は関ジャニでメインボーカルとギターを担当していますが、錦戸が本当にやりたいと考える音楽は関ジャニでは表現できないと感じているのではないでしょうか。そのためにグループから脱退して、自分のやりたい音楽をやるつもりでいるのでしょう」(前同)

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元々、音楽好きの錦戸は斉藤和義の大ファンとしても知られており、関ジャニの3枚目のアルバム『PUZZLE』の表題曲『パズル』は、錦戸自らのオファーによって実現した斉藤作詞作曲の楽曲だ。

「錦戸は、“ホンマに作ってくれた!”と、斉藤の楽曲を歌えることをすごく喜んでいました。錦戸は他にもレッド・ホット・チリ・ペッパーズやOKAMOTO‘Sなど、大のロックバンド好きとして知られています。最近では、“もうアイドル楽曲を歌うのは嫌だ”と、周囲に漏らすことも増えてきていると聞こえてきており、グループを脱退したら本格的にロックをやるのではないでしょうか」(レコード会社関係者)
[日刊大衆]

音楽活動メインでやっていくというのは、意外な”ウワサ”ですね。

ただ、固定ファンがガッチリ付いていた赤西くんとは違って、ソロになった錦戸くんにどこまでミュージシャンとしての需要があるのか、疑問ではあります。

もし、渋谷すばるくんが予想以上の大成功を納めたら風向きは変わってくるかも知れませんが、まずは評価の高い俳優として活動していくんじゃないでしょうか?

ジャニーズが公正取引委員会から注意を受けたことで、退所しても日本国内の映画やドラマから”干される”ということはないはずですから。

※二期度量のソロアーティストとしての実力は?
 ファンは絶賛してますが…[動画]→ geinou ranking
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ちなみに、錦戸くんは今秋にもジャニーズ褪所を発表すると見られていましたが、ジャニーさんが亡くなったことで「東京オリンピックが終わるまでの1年間は喪に服すだろう」と言われているようです。

つまり、2020年までは大きな動きは自粛するということ。

それは他の退所予備軍にも言えることで、逆に2021年になったら嵐の活動休止やアラフォーメンバーの結婚ラッシュも含め、ジャニーズに大激震が訪れる可能性が高いそう。

まあ、今の芸能界の様子を見ていると、来年には状況がガラリと変わっているような気もしますから、どうなっているのかは全く分かりませんけど。

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ところで、ジャニーズが公正取引委員会から注意を受けたことで、赤西くんがツイッターで古巣を堂々と批判したことが話題になりましたよね。

これを受けて、ネットでは「よくぞ言った!」といった賛辞とともに「お世話になったジャニーさんを批判するなんて、どうしちゃったの?」と困惑する声も上がっていました。

しかし、どうやら狙いは別の人だったようで…

[以下引用]
今回の報道直後、ネット上ではジャニーズ事務所に対し「横暴だ」などと批判が殺到。そして、そんな事務所のトップだったことで、ジャニー氏も「圧力をかけていたのか?」などと非難の的となってしまったのだが…

「『SMAP』の解散時、ジャニー社長は〝影に徹する〟というポリシーを捨ててマスコミにコメントを発表するほど、最後まで5人の身を案じていました。さかのぼれば、郷ひろみや田原俊彦らも退所後まで気に掛けていましたし、たとえ事務所を辞めてもタレントは一貫してわが子のように愛する人でしたよ。賞レースに自社のタレントをねじ込むよう働き掛けたことはあったみたいですが、辞めたタレントへ報復するよう暗躍するなんてまず考えられません」(ベテラン芸能記者)

では、圧力をかけたと疑われる行いをしたのは誰なのか。どうやら、黒幕は次期社長に内定しているあの人物らしく…

「ジャニー氏は事務所の社長に就いていましたが、担っていたのはあくまで舞台やコンサート、メンバーの選抜といったプロデュース業。事務所の運営や対外的な交渉といった実務面は、もっぱら姪である藤島ジュリー景子氏の仕事でした。そしてジュリー氏にとって、かつて事務所内で派閥争いを繰り広げていたI氏率いる『新しい地図』は〝不倶戴天の敵〟。もし圧力をかけていたとしたら、ここに可能性があるかと。すべての責任を亡くなったジャニー氏のせいにしてしまったら、〝新生ジャニーズ事務所〟の思うツボになるかもしれません」(ジャニーズライター)
[まいじつ]

ジャニーズの”恫喝担当”はメリーさんのような気もしますが、まあ、少なくともジャニーさんでなかったことは確かでしょう。

赤西くんも、ジャニーさんへの感謝の気持ちを込めた追悼ソングまで作ってましたし、あのツイートはメリジュリ母娘に対するものだったような気がします。

なぜなら、赤西くんのコメントをよく見ると、まるでジャニーズが公取委の調査を「上手く切り抜ける」ことを危惧しているかのような内容でしたから。

[以下引用]
「 こうゆうのが蔓延ってるから日本のエンタメがどんどんつまらなくなっていくの。日本TVの作品もずっと同じクオリティでぐるぐる。でも”圧力をかけている“という風に見えないように忖度を自主的にさせるように仕向けてたとしても、ちゃんと独禁法にひっかかるのだろうか?#忖度沢山 #才能が育たない
[赤西仁Twitterより]

これ、もしかすると親友である錦戸くんや山Pなどが独立した時に不当な圧力を掛けられないよう、援護射撃のつもりでツイートしたんじゃないかなあ…とも。

今後の展開次第では、錦戸くんだけではなく山Pも退所→独立して、再び赤西軍団の3人が再結成?なんてこともあるかもしれませんね。

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コメント

  1. より:

    ワイドショーでも芸能界の古い体質について言及している。ジャニーズ事務所やよしもと含めた業界がどう変わるのか、これから世間が注視するでしょう。

  2. 幹部が圧力をかけたと より:

    ジュリーが直ではないような、命を受けた幹部がでしょ。
    だけど簡単には変わらない、少しずつ少しずつ。かなり恩恵を受けてる人がいるだろうし。文春、ジャニーさんの性的被害の記事に、NHK報道より前に公取委のこと書いてて、それも注意でなく警告になってたけどね。NHKが報道しただけでも大きい事。

  3. 時代の変わり目 より:

    もしかしてもしかしたら
    辞めジャニが赤西さんとこに集結するようになるかもー
    赤西事務所を設立したりして???

  4. 決まった より:

    やけに退所が決まったみたいな記事が増えた・・・

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