木村拓哉のソロアルバムが売り上げ10万枚突破確実に!香取慎吾に圧勝したものの、必死過ぎるPR活動に「落ちぶれた」の声も

1月8日に発売されたキムタクのソロデビューアルバム「Go with the Flow」が、初日6.5万枚、2日目2.8万枚の売り上げを記録し、週間10万枚を超えることは確実な状況となりました。

元日発売の香取慎吾くんのソロアルバム「20200101」は週間2.8万枚だったため、元SMAPメンバーの売り上げ勝負ではキムタクの”トリプルスコア完勝”という結果になりましたが、その必死過ぎるPR活動には業界からも「キムタクも落ちぶれた…」との声が上がっているようです。


アルバム発売日となった1月8日、新宿ぺぺ広場で開催されたスペシャル映像上映イベントにサプライズ登場したキムタク。

集まったファンはもちろん、たまたま居合わせた人々も突然の出来事に驚いていたといいます。

[以下引用]
「木村がああいった形で街中でプロモーションをするというのは、本当に異例なこと。なんというか、必死さが伝わってきます」(音楽業界関係者)

B’zの稲葉浩志、槇原敬之、いきものががりの水野良樹、[ALEXANDROS]の川上洋平、小山田圭吾などのアーティストが楽曲を提供する同作品。これだけ豪華なメンツが揃っていて売れないとなったら、木村拓哉の名前に傷がつくこと間違いなしだ。

「一応タイアップもついていて、元日からスマホアプリの『白猫プロジェクト』のCMソングとしてアルバム収録曲が使用されていました。しかし、そのCMはアプリ内の画像が使われるだけで木村拓哉は出てこない。正直、木村拓哉である必要性はまったくないし、木村拓哉のブランド力からすると、かなりショボいCMにも感じられる。SMAP時代なら絶対にありえない。それでもタイアップしたんだから、藁にもすがる思いの“必死さ”だったんだと思います」(同)

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1月6日発売の『女性セブン』では、10代の木村拓哉ファンが増加中であるとの記事が掲載された。

「木村拓哉が“カッコイイおじさん”として若者の間で人気となっているという内容の記事だったんですが、ちょっと不自然な気もしましたね。嘘ではないのだろうけど、かなり大げさというか……。まあ女性セブンとジャニーズ事務所は仲が良いので、編集部サイドからの木村拓哉に対するアルバム発売のタイミングに合わせた“援護射撃”なのかもしれない」(ベテラン芸能記者)

とにかく、かつてのSMAP時代では考えられないようなプロモーションが多い今回の木村拓哉のソロアルバム。果たして効果はあるのだろうか?

「宣伝効果はあるものの、多少の“落ちぶれ感”は否めない。SMAP時代からのファンはちょっとガッカリしているかもしれません。でも、木村拓哉を今後どうしていくかというのは、ジャニーズにとって大きな問題。そろそろ“トップスター”から陥落させて、新たなスターを作り上げるべきだという声も多い中でのアルバムなので、木村の未来を左右させる可能性も高い。今回が微妙な感じで終わったら、木村拓哉のプライオリティーが下がる可能性もあると思います」(同)
[日刊サイゾー]

ということですが、確かに女性セブンの記事はやり過ぎ。

実際、ネットでは「んなわけないだろ!」「ここまであからさまなアゲ記事は恥ずかしい」といった声が飛び交っていましたし、SNSが発達して一般人の正直な感想があっという間に広がってしまうこのご時世、完全に”時代遅れ”の援護射撃でした。

まあ、それでも雑誌に書いてあることを鵜呑みにする人たちも一定数存在しているので、効果がゼロというわけでもないのかもしれませんが…

キムタク、そしていまだに古いやり方での情報操作を恥ずかしげもなくやっているジャニーズ、女性セブンにとっては”残念”なことになってしまったと思います。

※マスコミの情報操作の手口を上手に表した一枚
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ところで、”元SMAP対決”についてですが、こちらは負けた香取くんの評価が下がるということはなさそうです。

なぜなら、キムタクが地上波テレビや全国のレコードショップ店頭で大々的な宣伝を打ったのに対し、香取くんがネット上のPR活動がほとんどで、両者の規模には雲泥の差があったからだそう。

また、FC会員数は新地図が約17万人(1人あたり約5.6万人)なのに対し、キムタクは約11万人ということで、最初からキムタクの勝ちは予想されていたみたいです。

キムタクの場合、会員1人が1枚くらいアルバムを買った計算になりますから、FC会員はかなりコアなファンだと言えそうですね。

とりあえず、香取くんはもちろん、ジャニーズを飛び出したすばるくんや錦戸くんにも”圧勝”できたことで、ジャニーズ関係者もホッと胸をなでおろしているのでは?

あとは、来月に開催されるコンサートの客入りだけが心配ですが…

こちらも宣伝&豪華ゲストの匂わせで攻めてくることでしょう。

ということで、ジャニーズ事務所内でのキムタクのプライオリティが下がることはなさそうです。。

※こちらもどうぞ。
木村拓哉と香取慎吾、渋谷すばる、錦戸亮のソロアルバム比較

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※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. 違わない、マジック? より:

    ここにあったけど、年末分プラスで香取さんは6万以上だから。
    それからも売れてるし、配信も1位。

  2. 運命だろ? より:

    裏目に出たんじゃないかな?
    事務所が必死すぎたから・・・まぁこれも運命ではないかなと私は思うよ(^^♪
    いざキムタクのソロライブが空席だらけになった際は、事務所がそれだけ見限られたと証明されるし元同級生マツコ所属ナチュラルエイトに取り込まれる可能性も否めないしね。
    マツコに病気をされた以上、そうせざるを得ないでしょうし(笑)

  3. 通りすがり より:

    どちらのアルバムも買ったのですが
    香取慎吾のアルバムの集計数が不明すぎる

    なぜなら、オリコンはデイリーで枚数を発表しているが、それらを足していったものが普通は
    週間になるはずなのに、めちゃくちゃ数字が減ってる。どういう集計しているのか不思議でならない。。。

    さらに、26日からカウントするのか、1日でカウントするのかもバラバラな印象

    集計する日が、分散しただけなんじゃないのか

  4. あやしい より:

    いかさま?香取さんのは買ったし、配信も。
    キムタクが圧倒的に勝ったように操作してるのかな。

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