5月6日に放送された「警視庁捜査一課9係 シーズン1」(故・渡瀬恒彦さん主演)の初回放送が、なんと14.8%という高視聴率をマークしたことで、なぜか井ノ原快彦くんの主演としての評価がダダ下がりになってしまったといいます。
※懐かしい…
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「特捜9」の今シーズンの視聴率は、初回14.2%、第2話からは3週連続13.9%と高い数字をキープしていたのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて撮影中断となったこともあり、5話目以降の再開は現時点で未定。
「9係」はその代役として急遽放送されたのですが、再放送が最新作の視聴率を上回ってしまったことで、イノッチの面目は丸潰れだそうで…
[以下引用]
「通常、どんな人気番組であっても、再放送となれば、そんなに高視聴率は望めません。同じテレ朝の『BG~身辺警護人~』(木村拓哉主演)の傑作選でさえ、視聴率は10%をちょっと超える程度。それと比べても、今回の『9係』傑作選の数字はひときわ高い。主演の渡瀬さんが故人だからというのもあるでしょうし、『井ノ原らの若き日の姿を見たい』との動機づけもあったでしょうが、いかに『9係』が視聴者に愛されていたかの何よりの証拠。そもそも『特捜9』の主要キャストは、『9係』からそのままスライドしています。『特捜9』の視聴率が好調な要因は、井ノ原の人気によるものというより、『9係』や渡瀬さんの人気の上に成り立っているドラマだからということが今回明白になった格好です」(テレビ誌記者)[日刊サイゾー]
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ということですが、「9係」は記念すべきシーズン1の初回放送でしたからね。
番組ファンにすれば絶対に見逃せない貴重なものだったに違いありませんし、たった1回の結果だけで「井ノ原に人気はない」と断定してしまうのはちょっと可哀想。
せめて、もう少し様子を見てあげて欲しいところですが…
「特捜9」は現在、ジャニーズ事務所の横やりで「9係」時代からのスタッフがどんどんリストラされていて、なんだかキナ臭いことになってます。
イノッチに厳しい目が向けられてしまうのも、そういった裏事情があるとか?
でもま、「数字が高ければ主役の手柄。数字が低ければ主役の責任」という”お約束”があるのがテレビドラマの世界。
視聴率が高いのは渡瀬恒彦さん時代からの固定ファンのおかげだとしても、イノッチは堂々と主役を務めて欲しいところ。
ただ、横ヤリを入れてイノッチの足を引っ張るのは辞めてほしいですけどね、ジャニーズ事務所には。
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コメント
いざとなれば、またキャスターの道を歩むといい(^^♪
今やフリーアナウンサーになったNHK「あさイチ」での有働由美子さんとのフレッシュコンビを思い出すしね。
イノッチのキャスター姿、好感を感じるしね♪
イノッチでも数字がいいのは渡瀬さんのドラマで同じ共演者で引き継いでるから、そして放送枠がいいからでしょう。
でも内部でうまくいってないみたいだから一旦終わりにして新しいドラマにした方がいい。