ポスト池上彰は櫻井翔じゃない!気になる二人のライバルと”ジャニタレ報道キャスター路線”の今後の展望

以前から”ポスト池上彰”として名前が浮上する櫻井翔くんですが、実は決して”独走状態”ではなく、テレビ業界には二人の強力なライバルが存在しているといいます。それはいったい誰なのかというと…

※このくらいの価格ならまとめ買いしてもいいですね。


5月4日に放送された「櫻井翔×池上彰 教科書で学べない”ニッポンの超難問”」に、リモート出演で登場した櫻井翔くん。

「ずっと平熱なので、とても元気です。本当にただの微熱ではあったんですけど、頭のどこかに“もしかしたら”というような不安はあったんですよね。念には念を入れて、池上さんとは離れた場所からお伝えしたいと思います」

と、元気にコメントを出し、コロナ対策のキーマンである”8割おじさん”西浦教授への取材VTRが流れたり、4月27日の生放送番組「news zero」を体調不良で電話出演にしたとき以来、心配していたファンもホッとしたのでは?

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[以下引用]
嵐は今年いっぱいでグループ活動を休止する予定。休業する大野智以外の4人はそれぞれ、ソロ活動に力を入れることになり、松本潤と二宮和也は芝居を中心に、相葉雅紀はバラエティー番組を中心にやっていくと思われる。櫻井の場合はバラエティー寄りだが、ほかにない持ち味といえば報道だろう。

最近では、相葉が『天才!志村どうぶつ園』のメインポジションを引き継いだが、池上が引退することになれば、この不定期報道番組も櫻井がひとりでやることになるかもしれない。

とはいえ、今後「報道の櫻井」を打ち出していくには、強力なライバルがいる。たとえば、予備校教師でタレントの林修だ。

7年前に自身が勤める予備校のCMでブレイク。「今でしょ!」の決めセリフで人気者になった。その後、一発屋で終わるかと思いきや、冠番組を持つまでに成長。レギュラー出演中の『ポツンと一軒家』が当代きっての人気番組になるなど、数字を持っているタレントのひとりだ。

博識ぶりはもとより、軽妙なトークもこなすのだが、見逃せないのはその策略家的な抜け目なさ。予備校講師になるにあたって、得意な数学をあえて捨て、競争相手のいなかった国語を選んだというエピソードがある。現在、報道的なジャンルに手を出していないのも池上がいるからだろうし、ポスト池上という状況になれば「今でしょ!」と名乗りをあげても不思議はない。

そんな林の弟子みたいな存在が、クイズ王として世に出た伊沢拓司だ。東大及びナベプロ(所属事務所=ワタナベエンターテインメント)の先輩後輩でもあり、同じ予備校でバイトをしたこともある。最近は林の番組に「挑戦」的な構図で出演することも多い。

こちらの強味は、若さならではの“勢い”。バラエティー番組『アイ・アム・冒険少年』の「脱出島」企画では、あばれる君や鈴木奈々と無人島からの脱出を競ったりしている。この仕事を選ばない(?)貪欲な姿勢で、一気にポスト池上へと浮上するかもしれない。
[週刊女性PRIME]

ポスト池上彰ですか…

まあ、本人に引退する気はまったくないと思いますけどね。。

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でもま、ポジション的には桜井くんが”池上彰の一番弟子”みたいな存在であることは確かでしょう。

週女恒例の「好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ」アンケートでは、「池上さんの後継者になって欲しい」というファンからの声も多く見かけます。

また、二人は慶應義塾大学の先輩後輩という仲ですし、池上さん的にも「東大野郎には負けたくない」という気持ちがある…かも?

ただ、今から二年ほど前にはこんな発言をして物議を醸していたことがあります。

「人気タレントを出して視聴率を稼ぐというのはさもしい発想」
「芸能人にカンペを読み上げさせるのは不思議な光景」
「現場取材を積み重ねたジャーナリストがニュースを伝えるべき」

これ、どう考えても櫻井くんや小山くんのことを言ってますよね。。
 池上彰が櫻井翔ら芸能人キャスターを痛烈批判!

いつも共演している櫻井くんを、暗にここまでケチョンケチョンにこき下ろした真意は分かりませんが、少なくともキャスターとしての実力に疑問符を持っていることは確かなのでは?

そう考えると、林修さんもその弟子・伊沢拓司さんもジャーナリストとしての経験は「ほぼゼロ」なわけですから、池上さんにとっては3人とも”アウトオブ眼中”なんじゃないかと。

どちらかというと、NHK時代の後輩である有働由美子アナの方が後継者に近いような気もします。

って、池上さん自身、実は「たいしたことない」という陰口もありますけどね。

[以下引用]
実はなんでも知っているかのように見える池上だが、その解説の何割かは専門家から仕入れたもの。彼のすごさはそれを噛み砕き、一般向けにわかりやすく「翻訳」できることだ。
[週刊女性PRIME]

あれ?

他人からの聞きかじりを、さも経験に裏打ちされた知識かのように披露するのって、本当のジャーナリストではないような気もしますが…

でもま、スーパーマンでもない限り、ある程度は仕方ないですよね。

ということで、2001年9月11日の米国の同時多発テロ事件を機に「報道の仕事をやりたいと思った」櫻井くんも、それからすでに19年近い月日が経過してしまいました。

そろそろいい頃合いですし、今年いっぱいでアイドルを卒業したら、数年間は世界各地を”ジャーナリスト”として放浪してきてはいかが?

「news zero」へは、リモート出演すれば良いだけのこと。

取材の裏側をジャニーズ公式サイトで定期的に配信したら、池上さんも認めてくれるかもしれません!

※”ジャナドル”って言葉、知ってました?
 翔くんも…→ geinou ranking
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※メルカリなどでは不当な高値で転売されているのでご注意を。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. 櫻井さん より:

    ポスト池上なんて一部のメディアが持ち上げてるだけ。簡単な漢字がよめなかった。

  2. 正直言って より:

    ポスト○○ってよく記事にされるけど
    当の本人もそのファンも誰も何も言ってないこと多いよね。勝手に記事にされ勝手に外野が騒いでる。ちょっと滑稽なんだけどw

  3. より:

    さすがにエスカレーターの櫻井くんと本物の頭脳明晰林先生を比べるのは滑稽

  4. ななし より:

    専門家に詳細聞いておいて「番組で池上の意見として紹介します」と言うスタッフ。
    意見の剽窃。
    著書は多いけど忙しい仕事の合間に書ける冊数でも内容でもなくその内容についても以前東大准教授が著作を無断で使用されたと怒っていたし。
    引用著作を巻末に記さないのはおかしい。
    子役をやらせで出し炎上。
    池上の意見として、の依頼。
    多くの識者が自分も言われたと賛同。
    #イケガMetoo運動に発達。
    ポスト池上などと言われて嬉しい人など1人もいないのでは?

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