櫻井翔くんが総合司会を務める日テレ系の音楽特番「THE MUSIC DAY」の出演アーティスト第2弾が9月1日に発表されたのですが、第1弾に続いてSnow ManとSixTONESの名前はありませんでした。
そのため、ファンからは「CD売り上げ断トツなのに、どうして!」「また事務所内派閥が関係してるんじゃ?」など不満の声が噴出しています。
※No More 派閥対立!
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[以下引用]
現在出演が発表されているジャニーズアーティストは、嵐、V6、関ジャニ∞、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Princeの総勢10組だ。ジャニーズシャッフルメドレーを披露するほか、特別企画として昨年11月にデビュー20周年を迎えた嵐の秘蔵映像を掘り起こし、日本の20年とともに振り返るという。「ジャニーズ事務所でグループ活動を行っているデビュー組は、この10組のほかにTOKIO、KinKi Kids、A.B.C-Zがいますが、TOKIOは現在音楽活動を休止していますし、KinKi Kidsは2017年に堂本剛が突発性難聴を発症して以来同番組には出演しておらず、A.B.C-Zは17年に一度出演したのみです。一方、デビューシングルでミリオンを達成したSnow ManとSixTONESは当然出演するものと思っていたファンが多かったようで、『出さないなんておかしい!』『キンプリはデビュー年に出してもらってたのに、スノストがダメな理由は何?』と怒りの声が噴出しています」(芸能ライター)
さらに、一部のファンからは「見事にタッキー派だけいない」と、ジャニーズ内の“派閥”が影響しているのではないかとの指摘も。
「以前のジャニーズ事務所は、、嵐やHey! Say! JUMPなどをはじめとした現社長の藤島ジュリー景子氏による“ジュリー派”、そして当時SMAPのチーフマネジャーでKis-My-Ft2なども担当していた飯島三智氏の“飯島派”、そして故・ジャニー喜多川前社長が率いた中立的な立場の“ジャニー派”の三大派閥に分かれているといわれていました。当時は、ジュリー派と飯島派との共演はタブーとされ、実際、櫻井が司会を務める『THE MUSIC DAY』にSMAPが出演したことは過去一度もありません。そして、現在出演が発表されていないA.B.C-ZとSnow Man、SixTONESの3組は、滝沢秀明副社長の“お気に入り”だと言われているグループ。そのため、ネット上では『また派閥問題?』『最近、ジュリー派とタッキー派に分かれつつあると感じてたけど……』などと疑惑の声が持ち上がっています」(前同)
[サイゾーウーマン]
ネットを見ると、スノストのファンから「V6は出るのに…」とグチる声もチラホラ上がってるようで。
確かに絶賛売り出し中の若手グループが出演せず、ほとんど音楽活動してないベテラングループが出てくるというのは、客観的に見てもナゾではあります。
特にSnowManは来月7日に新曲リリースを控えてます。
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7月に発売されたSixTONESのセカンドシングル「NAVIGATOR」が週間売上62.2万枚でオリコン1位を獲得しているだけに、ファンとしては「なんとしても負けられない!」という気持ちが強いはず。
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タッキーだって本気でミリオン狙ってるはずですし、絶好のプロモーションになるリリース直前の大型音楽番組から外す理由がありません。
そう考えると、
「ジュリーさんに邪魔された?」
「日テレは昔からジュリー社長とズブズブだからね…」
といった憶測が飛び交うのも仕方ありません。
まあ、まだ出演者リストが確定したわけではないので、最終的にどうなるか分かりませんけど、昔のような派閥対立だけはイヤです。
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ところで、同番組の出演者リストには、ジャニーズが共演NGにしていると噂される吉本興業イチオシの人気グループ・JO1の名前もありません。
先月19日放送の「ヒルナンデス!」では、「24時間テレビ」の番宣で出演した北山宏光くんが、JO1メンバー・川西拓実さんがVTR登場する直前にスタジオから姿を消すという”事件”が起きたばかり。
なので、恐らく今回も出ない(出してもらえない)だろうな、という気はしますが…
ジャニーズ忖度健在!JO1が音楽番組に出演できない裏事情
JO1に関しては、先日発売されたセカンドシングルが初週28.3万枚を売り上げ、9月1日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位となったばかり。
デビュー曲の初動売上枚数32.7万枚に続くバカ売れ状態で、業界ではスノストやキンプリに匹敵する”男性アイドルグループ”との認識が定着しつつあるといいます。
※辞めジャニもいます。
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しかも、彼らはテレビ業界でジャニーズと並ぶ影響力を持つ吉本興業所属。
明石家さんまさんやダウンタウンといった大御所だけではなく、人気急上昇中のお笑い第七世代とも”身内”であることが、ジャニーズにはない最大の強みです。
[以下引用]
「テレビ各局も新型コロナウイルスの影響で、広告出稿が明らかに減り、イベントも相次いで中止となったため、未曽有の不況に見舞われています。フジテレビでは安藤優子の『直撃LIVE グッディ!』や、小倉智昭の『とくダネ!』など、ギャラの高い大物司会者が出演する番組を打ち切るなど、急きょの対応でなんとかこのピンチを凌ごうとしています。日本テレビでも“メインMC以外の出演者は全員切る”という話もあるほど、多くの番組でリニューアルが進められているといいます。テレビ局もベテラン芸能人を気遣っていられる状況にはないということです。それは長年、テレビ各局と深い関係にあるジャニーズ事務所も一緒。コロナ後のテレビ番組では、ギャラに見合う視聴率が見込めて、番組を面白くすることができるタレントのみが生き残っていくことになると見られます。こういった状況で、今、最も需要が高いのは『お笑い第7世代』です」(民放キー局ディレクター)霜降り明星、EXIT、ミキなどをはじめ、ハナコ、ぺこぱ、宮下草薙、四千頭身、かが屋、納言といった「第7世代」の芸人をテレビで見る機会が増えている。
「彼らはまだまだ若手ですからギャラも安い。また、シニア層より若者が見ている番組に広告を出稿したいと考えるスポンサー企業は少なくありません。第7世代は10~20代の若年層に訴求力があり、一部では30~40代のファンが多い嵐よりも“第7世代のほうが数字を持っている”と考える業界関係者もいるほど。若者の視聴率、いわゆる“コア層”の数字を持っているのが第7世代なんです。JO1は、霜降り明星、EXIT、ミキと同じ事務所に所属しているわけですから、今後共演することも増えていくのではないでしょうか。事務所としては第7世代の芸人にもJO1にも売れてほしいでしょうからね。目下、制作費に余裕のないテレビ局としては、ジャニーズ事務所に忖度する以上に、数字が期待できる第7世代と、彼らと同じ事務所に所属し、人気急上昇中のJO1と関係を築いていくことが重要という認識になりつつあるのかもしれません」(前同)
[日刊大衆]
要するに何が言いたいかというと、今後のジャニーズはこれまで直面したことがない強大なライバルと争っていかなければならないわけで、そんな時に内輪もめしてる場合じゃないということ。
本当に派閥対立があるのかどうかは分かりませんが、「存在してる」と思われること事態、ジャニーズにとってマイナスでしょう。
ぜひ、ジャニーズ一丸となり、ライバルを正々堂々と蹴散らして下さい!
※国産マスクも3000円切りました。
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コメント
またも派閥戦争が起こるのは嫌!
それだけファンの心を踏みにじることになるのにどうしてわからないの?
日テレもジュリー派が大好きで、タッキー派をバッサリならもう潰れてしまいな!
これがホントに派閥ならなかなかの末期。
スノストはまだアイランド管轄、っていうか
ジュリー社長に入れてもらえてないんじゃない?
このままだとJO1に負けるよね。彼らはほとんど音楽番組出れていないのに、この人気。
ジャニーズも縮小していくのかしら
ほんとにそんなことやってる時か