SexyZoneがレコード会社移籍で大ブレークの予感！

3月3日に発売されたSexyZoneのデビュー10周年記念アルバム「SZ10TH」が、発売初週にこれまでの自己最高記録を大幅に更新する18.6万枚の売り上げを達成し、ジャニーズ関係者の鼻息が荒くなっていると言います。

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昨年3月、SexyZoneはデビュー以来所属していたポニーキャニオンから、ジャニーズとユニバーサルミュージックが共同で設立した新レーベル「Top J records」に移籍したばかり。

その理由は「海外進出を視野に入れた活動を本格的にスタートするため」とのことでしたが、音楽的な方向性もガラリと変わり、移籍第1弾となったシングル「RUN」は発売初週に約25万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

ただ、この曲は中島健人くんと平野紫耀くんのW主演ドラマ「未満警察」の主題歌だったこともあり、キンプリファンからの援護射撃もあったのだろうと見られていたのですが、今回の爆発的な売れ行きは関係者の予想を超える”異常事態”だったようです。

[以下引用]
「これまでのＳｅｘｙ　Ｚｏｎｅのシングルは２０万枚が大きな壁でしたがそれを軽くクリア。アルバムは発売初週では１０万枚をギリギリ超えるといった感じでしたが、今回のアルバムで大幅に売り上げをアップさせている。間違いなく移籍は成功でしょうし、関係者も予想以上の売上にうれしい悲鳴を上げています」（音楽関係者）

昨年秋に休養していた松島聡が復活し、元通りの５人で活動できるといった矢先に、マリウス葉がダウンし、再び４人になった同グループ。

「だからこそ周囲は心配していたんですが、それでも、佐藤勝利や菊池風磨がバラエティーで活躍し、露出が増えた。音楽的にもこれまでとは雰囲気が変わったといわれていますが、そのあたりの要因が人気上昇の背景にあると言われています」（前同）

現在、活動休止中の嵐も自社レーベルの「ジェイ・ストーム」にレコード会社を移籍させ、国民的グループと言われるまでに成長した。

「もともと中島や佐藤などは顔面偏差値が高いといわれ、ポテンシャルの高いグループ。嵐の例もあるし、面白い存在になるかもしれません」（テレビ局関係者）
[東スポ]

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ということですが、ここ最近の中島健人くん、菊池風磨くん、佐藤勝利くんの活躍は目覚ましいものがあります。

特にバラエティ番組での存在感は、ファン以外の視聴者にも確実にアピール出来ていると思いますし、それが売上アップにもつながっているのでしょう。

8月にはパニック障害の治療から松島聡くんが復帰したものの、12月に今度はマリウス葉くんが体調不良によってで芸能活動を休止するなど、グループにとっては苦しい状況が続いているにも関わらず、売り上げの大幅アップですからね。

関係者が驚くと同時に鼻息が荒くなるのも当然でしょう。

過去のSMAPや嵐を見ても分かる通り、ジャニーズでは「期待されていなかったグループが大化けする」傾向があるように感じます。

逆に期待が大きいグループは…

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というのは置いといて、売れない時代を経験しているという意味ではセクゾもSAMPや嵐と同じですし、ここは一気に攻めてチャンスをものにして欲しいところ。

世間的にはキンプリとスノが”ポスト嵐”の最右翼と見られていて、まもなくなにわ男子という強力なライバルがデビューするとも言われていますが、ここに来て大穴が伸びてきたのは楽しみです！

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