4月1日よりジャニーズ事務所の関連会社として「株式会社TOKIO」が船出をしましたが、さっそく山口達也くんと長瀬智也くんの合流を匂わせまくって話題になっています。
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[以下引用]
新会社「株式会社TOKIO」の始動を受け、国分さんは1日10時頃に自身のツイッターを更新。「おはようございます。株式会社TOKIO始動です。みんなと一緒に楽しみたいです!よろしくお願いします!」と意気込みを語り、ソファーに座り談笑するメンバー3人の写真を投稿した。しかし、この写真をよく見ると、3人の右側には何も写っていない「空白」が。また、城島さんと国分さんの間にも、人ひとりが入れそうなスペースが設けられている。これを見たファンからは「この写真絶対2人もいるよね…」「もしかしてあの二人の為に空けてあるのかな」などのリアクションが。2人とは、21年3月までTOKIOに在籍していた長瀬さんと、18年5月に脱退した山口さんのことだ。
また同様に、「株式会社TOKIO」の始動を伝えるニュース記事に掲載された、森林の中でスーツ姿のメンバー3人が写ったアーティスト写真にも、3人の左側に「不自然な空白」があると話題になっている。
[J-CASTニュース]
確かに空白ありますね。
画像→ geinou ranking
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長瀬くんの言葉を借りると、
「そりゃ当たり前。どうせ5人なんだから…」
ということでしょう。。
そもそも、株式会社TOKIOは山口メンバーの受け皿として設立されたことは明白。
コンプライアンスやスポンサー、世論の声などを考慮すると、ジャニーズ本体に戻すことは難しいとして、TOKIOメンバーが考え出したウルトラCですから、長瀬&山口の二人の席を「空けておく」のは当然でしょう。
ちなみに、会社のロゴマークは「3本の木を赤い絆で結んだ『K』の文字」というデザインですが、これについても
「赤い部分が星型で5人を象徴しているように見える」
という指摘があります。
また、1日にはファンクラブの“好きなアーティスト”という入力フォームに、長瀬くんと山口メンバーの名前がほんのわずかな時間だけ出てくるというハプニングも。
二人の名前はすぐに削除されたみたいですが、これはもしかして確信犯…?
さらに言うと、同日には国分くんが始めたばかりのツイッターで、
「株式会社TOKIOに新しく社員が1人入りました。嬉しい!Twitterにも詳しくて、手取り足取り教えてもらってます。フォローってやつ、できてますか?」
と、なかなかの意味深発言をして注目を集めてました。
[以下引用]
「もちろん、山口のことではないでしょう。しかし、《もしかして山口?》《新入社員は山口達也であってくれ》という声も、SNSでは見受けられました。また、昨年7月23日の設立会見で、松岡は山口にも設立を報告したことを明かしていました。芸能人としてではなく、社会人として、山口を支えたい、という思いは、株式会社TOKIOの3人の共通認識だと思いますよ」(専門誌記者)
[日刊大衆]
まあ、こちらは確信犯でしょうね。。
そういえば、株式会社TOKIOの社長は登記簿上ではジュリーさんになっていますが、これは城島リーダーの住所が公になってしまうことを防ぐためだそう。
つまり、実務上は城島社長以下、国分副社長が企画担当、松岡副社長が広報部長として…
って、今のところは国分くんが広報部長を兼務しているようですけど。
TOKIO公式サイトによると、今後は
「全国の皆様へモノづくりの発信」
「タッグを組んでつくる」
「関わる皆様とつくる」
の3つをコンセプトに事業を行っていくそうで、すでに福島県には「TOKIO課」というものまで設置されました。
現在のDASH村は相変わらず除染が進んでおらず立入禁止が続いていますが、そこから5キロ離れた場所にある、除染が終わって帰還困難区域が解除された葛尾村を舞台に新たな田んぼを作り始めるんだとか。
そこで作ったお米を全国にPRして販売し、福島県の農産物は「もう、大丈夫!」とアピールしていく計画だといいますが、果たして上手く行くのかどうか…
TOKIOの3人としては、タレント業は引き続きやりつつ、福島の復興事業や農業などに力を入れていくことになるとのことで、どうやらこっちの方で山口メンバーを積極的に使っていくつもりのようです。
いずれにせよ、いつの日かTOKIOが5人揃うのは既定路線なのでしょう。
テレビ番組の「鉄腕DASH」と合わせて、今後の成り行きに注目です。
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