5月10日放送の「所JAPAN」に高橋海人くんが出演し、“絵心ない芸人”として知られる陣内智則さんが書いた謎の犬シポくろーと豪華アーティストがコラボする人気企画に参加したのですが、そこで明らかになった高橋くんの”芸術家”としての一面が業界で注目されているといいます。
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高橋くんといえば、「ベツコミ」の2019年5月号に描き下ろし漫画「僕のスーパーラブストーリー!!〜王子と男子は紙一重!?〜」が掲載され、ジャニーズ初の少女漫画家デビューを果たしたのは有名な話。
お姉さんの影響で昔から少女マンガ好きだったといいいますが、2019年8月号からは、同誌で「ジャニーズと僕」というキンプリメンバーの日常を描いた4コマ漫画の連載もスタート。
高橋くんは
「キンプリは面白い人たちが多いのでネタは尽きない」
と言いつつも、毎月の締め切りに追われる生活を吐露し、アイドルと漫画家の二足の草鞋を続ける苦労を語っていました。
[以下引用]
「同番組に出演していた野性爆弾のくっきー!は『僕のスーパーラブストーリー』や『王子と男子は紙一重!?』といういかにも少女漫画なタイトルに爆笑していたり、高橋に“こんな(漫画みたいな)恋愛したことないやろおどれは”と悪態をついたりしていましたが、実際は『坂上どうぶつ王国』で共演していて仲が良く、今回のコラボもくっきー!のツテで実現したそうです。くっきー!も世界レベルで評価されているアーティストですから、通じるものがあったのでしょう」(女性誌記者)高橋は連載中の漫画はタブレット端末にペンで描いているが、趣味で絵を描く際はスマホと指でも絵を描いている、と紹介された。高校生のころから、スマホで絵を描くのが日課だという。
「アメコミ風、細い線を駆使したポスター風、カラフルな色遣いが印象的なアート風と、表現の幅広さが紹介されていました。完成した7コマのコラボ漫画も、“胸キュン”としておきながらも、“顔は犬のまま、腹筋バキバキの人型になってヒロインが胸キュン”という意外過ぎるオチにスタジオは大盛り上がり。考察の余地も多く、陣内は“連載してほしい!”カズレーザーは“シザーハンズみたい”と、深い世界観に感心しきりでした」(前同)
グループでは今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティに抜擢されたり、4月スタートのドラマ『ドラゴン桜』で演技方面でも注目の集まる高橋。漫画家という才能にも恵まれており、多彩そのものなのだが、一部ではこの才能を不安視する声も出ているという。
「SMAP解散報道の際“画家に転身するのでは”という声もあった香取慎吾や、アーティストとして個展を何度も開いている嵐の大野智など、芸術家肌のジャニーズは事務所を辞めたり、活動を休止する傾向があるんですよね……」(前同)
[日刊大衆]
ナイーブで気まぐれな印象の強い芸術家と違い、漫画家は真面目で仕事熱心というか、かなり責任感が強いイメージがあります。
なので、香取くんや大野くんと高橋くんは、同じく”絵を描く人”であっても種類が違うように思います。
ただ、ジャニタレは本業であるアイドル活動に加えて、ドラマやバラエティ番組、映画、CM、雑誌など数多くの仕事があり、芸能界でも最も忙しい人たちですからね。
そこに漫画家という仕事が加わるのは、一般人からは想像できないくらい忙しいはず。
しかも、今まではキンプリの中でも平野紫耀くんだけが突出して推されてましたが、今後は5人平等に仕事が割り振られていく方針だといいますし、高橋くんも殺人的なスケジュールになるのは確実。
無理をして体を壊したり、プレッシャーから精神を病んだり、そういうことがないように事務所の方々もしっかりケアして欲しいところ。
4月23日放送の「A-Studio」では、「いつの日か、グループとして世界に行きたい」と夢を語っていた高橋。
今まさにそれに向かって走り始めたばかりですし、決して根を詰め過ぎないで頑張って欲しいところです。
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