ティアラ納得せず。キンプリのパフォーマンスへの評価がうなぎ上りの一方で、ジャニーズに対する評価はダダ下がり

紅白出場や大型音楽特番での生パフォーマンス披露など、今でも5人での活動を続けているKing & Princeに対する世間の評価がうなぎ上りになる一方、ファンの事務所に対する不信感は増す一方だといいます。

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12月7日、FNS歌謡祭に登場したキンプリは「クロサギ」の主題歌でもある「ツキヨミ」を生披露し、ピタリとそろった完璧なパフォーマンスを魅せてくれました。

これに対し、ダンス界のレジェンドとも言われるTRFのSAMさんは

「キンプリダンスやばいな、、特に平野紫耀、、」（SAM）

と反応。また、DA PUMPのYORIさんは

「キンプリさんのパフォーマンスがすごかったよね、マジで。感動したよ、ちょっと。あの難しい振りを自分たちのものにしてるっていうのがすごくカッコいいと思いました」

と絶賛するなど、有名なプロダンサーたちからも賛辞が続出。

同曲の振り付けは世界的ダンサーのRIEHATAさんによるもので、グループ史上最高難度とも言われる超絶難度のダンスとして有名なだけに、ネットでも大きな話題となりました。

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[以下引用]
King & Princeファン以外の一般視聴者からも称賛の声が多く寄せられており、Twitterでは「ジャニーズのダンスってキレキレのイメージなかったけどキンプリはすごい」「イケメンなのが売りかと思ってたらめちゃダンスうまいやん」「K-POPファンだけど、キンプリさんのダンス見入ってしまった」といったコメントが多数飛び交っている。

さらに、そういった称賛コメント以上に目立っているのが「もったいない」という声だ。「こんなレベル高いグループなのにバラバラになっちゃうの？」「5人のバランスすごくいいのにもったいない」といった意見が相次ぎ、King & Princeファン以外からもメンバー脱退を惜しまれる事態に。

この状況を受けて、ファンからは「キンプリのダンスのうまさが世間に知られたのが脱退発表後なのが悔しい」「もっと早くダンス押しにしていたら……」「キラキラ路線よりダンス重視にしてたら、世界を目指せてメンバー脱退はなかったかもしれない」といった切ない声があがっている。
[日刊サイゾー]

メンバー3人の退所が発表された後に、キンプリが世界で十分通用する実力を持ったグループだというのが世間に”発見”されるなんて、なんだかすごく皮肉に感じてしまいます。

ホント、今からでも遅くないから、退所を撤回できないものでしょうか？

ジュリーさんが5人の前で土下座謝罪して、自分の愚かさを認めて悔い改めれば、3人も翻意してくれるかも…

ジャニーズは昔から”ファンファースト”を公言してきたのに、やってることと言ったら”ジュリーファースト”ばかり。

こんなことばっかりやってたんじゃ、ホントにジャニーズはファンからソッポを向かれてしまうと思います。
　ジュリー社長、平野へのオファーをオキニに回していたことが発覚！

実際、キンプリがここにきて評価をさらに高めていく一方で、ティアラたちの事務所に対する不信感は募る一方だといいますから…

[以下引用]
「一つの大きな疑問は、脱退発表までの“時系列問題”。事務所発表では、今年7月に始まり10月に終了した全国ツアーを楽しんでもらうために『ライブツアーが終了してからのご報告となりました』と触れるに留まり、一部スポーツ紙等が『6月に事務所側に退所を申し入れた』と報じていました。

しかし、9月には木村拓哉のラジオ番組に神宮寺と高橋がゲスト出演しており、神宮寺が今後のキンプリについて、『みんなで仲良くクリエイティブなことをたくさんやっていきたい』『（ファンに）もっともっと恩返ししたい』と、とても退所を申し入れたとは思えない発言をしている。

また、岸の主演ドラマ『すきすきワンワン！』が発表されたのは10月20日と、脱退・退所発表の2週間ほど前。『King & Princeる。』を放送している日本テレビも、脱退・退所発表について定例会見で『我々も驚きました』『今後の番組については未定』と混乱しており、突発的に退所が決まったと訝しむ声も多い」（芸能ライター）

週刊文春は「昨年から今後について話し合いを重ね、今年6月にメンバーたちが事務所に退所を申し入れた」「先月（10月）、脱退と退所が決まった」とあり、ギリギリまで事務所が引き留めに動いていたのだとすれば、辻褄が合わないでもないが…。

「改めて『Myojo』7月号での平野の1万字インタビューでの発言が注目されています。5月発売なので取材は春頃と思われますが、『決意表明みたいなことしていいですか？』と言って、デビューから4年間の試行錯誤を経て『やっと僕たちの本番が始まる気がしている』『ここからの僕らを楽しみにしていてください』など、今後についてかなり前向きなことを話しているんです。

文春報道によれば、平野はジュリー社長に面談を申し込んでは何度も無視され、9月にようやく実現したものの、ろくに話を聞いてもらえなかったことで退所を決めたとされている。仮に6月に退所を申し入れたのが事実としても、平野らは最後まで退所を回避する可能性を探っていたのでは。だからこそ10月というギリギリのタイミングまで脱退・退所が確定しなかったのでしょう」（同）
[日刊サイゾー]

平野くん、10月16日の福岡公演でアンコールの際に涙を流していたそうですね。

その辺りにジュリーさんとの話し合いが決裂して、退所が確定したような気がしてなりません。
　平野紫耀と滝沢秀明に対するジュリーの冷酷行為が明らかに

つい半年前までは、

「やっと僕たちの本番が始まる気がしている。ここからの僕らを楽しみにしていてください」

と、夢と希望にあふれていた平野くんたちの気持ちを踏みにじったジャニーズ事務所。

SMAPを解散に追い込んだメリーさんは、失意のまま現場を去り、そのまま旅立っていきました。

果たしてジュリーさんには、どのような因果応報が待っているのでしょうか？

ジャニーさんのお父様が高野山・真言宗のアメリカ布教における重要人物だったというのは、なんとも皮肉な話です。

※ジャニーさんのお墓参りに行ってきました。
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