先日、加藤シゲアキくんが昨年発表した小説「オルタネート」が、高校生が選考を行う「高校生直木賞」を受賞したことが発表されました。
これによって同小説のメディアミックス戦略が始動し、シゲアキくんがジャニーズの稼ぎ頭候補として一気に浮上してきたといいます。
「高校生直木賞」というのは聞き慣れない方も多いかと思いますが、高校生たちが直近1年間の直木賞の候補作から「今年の1作」を選ぶ文学賞で、今年で8回目の開催になります。
今年は全国から31校が出場して30日にオンライン選考会が行われ、「オルタネート」と伊吹有喜さんの「雲を紡ぐ」が同時受賞しました。
[以下引用]
「オルタネート」は加藤にとって約3年ぶりの長編小説で、高校生限定のマッチングアプリが必須となった現代を舞台に、インターネットと現実の2つの社会に翻弄されていく少年少女を描いた青春群像劇。ターゲット層が選ぶ文学賞の受賞とあって加藤は、「自分が、若い世代が純粋に楽しめる作品を書き、小説を好きになってもらおうと考え、このような高校生の群像劇を執筆するに至りました。自分の願いが叶い、実際に高校生の方々に届いたのであれば、これ以上に幸せなことはありません」と喜びのコメントを寄せた。
同作は「第164回直木賞」の候補に選出されたほか、「2021年本屋大賞」にノミネートされ、「吉川英治文学新人賞」にも輝くなど、出版業界を席巻している。
「受賞の時点で11刷で約18万部を記録し、通常の計算ならば加藤に対する印税は3200万円ほど。しかし、今後、映像化などのオファーが殺到し、さらに部数を伸ばし、今後、文庫化もされるはずで、どんどん印税が入ってくる。ジャニーズといえば、通常の芸能活動は給料制と言われているが、印税はある程度加藤にも入るはず。となると、今後、ジャニーズ内の稼ぎ頭をYouTuberとして人気の嵐・二宮和也と争うことになるでしょう」(芸能記者)
[リアルライブ]
なるほど…
高校生を主役にした青春小説だけに、ジャニーズが映像化しないはずないですよね。
主演はタッキースペオキでしょうか?
※呼んだ?
J Movie Magazine Vol.71【表紙:ラウール 『ハニーレモンソーダ』】
[関連商品]
それとも、絶賛売出し中のJr.から抜擢する?
#19「僕らの初恋物語 前編」
[関連商品]
いったい誰になるのか楽しみですが、あまりジャニタレをゾロゾロと出演させてしまうと一般の方々が引いてしまうので、ほどほどでお願いしたいところです。。
※こちらは酷評の嵐!
原作は大事にしないと・・→ geinou ranking
原作は大事にしないと・・→ geinou ranking
それにしても、ニノやシゲアキくんが本業以外で稼ぎ始めると、他のジャニタレとしても気になっちゃいますよね~
って、今どきのジャニーズアイドルにとって「本業ってなんなの?」と問われても、なんと答えたら良いのかわかりませんけど。
要するに、ジャニーズという看板をフル活用して、芸能活動以外で特徴を出していくほうが”儲かる”ということ?
城島リーダーの農業や土木作業についての知恵と技術。
伊野尾くんの建築に関する深い見識。
大野リーダーの芸術路線。
その他、料理やクイズ、アニメ、美容、筋肉!など、自分の趣味や特技を極めていくことが、芸能界で生き残っていく秘訣になるかもしれません。
昔はジャニーさん、メリーさん、ジュリーさん、そして飯島さんから推されないとダメだったことを考えると、自分の頑張り次第で「なんとかなる」可能性が少しでも出てきたのは、とても幸運なこと。
ジャニタレの皆さんには、スペオキになれなくとも腐らず、早まらず、頑張って欲しいです。
※6月11日までですよ!
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>