ジャニーズWESTに新冠番組!谷原章介「アタック25」の後釜に最有力候補として急浮上した理由

9月に終了することが発表された「パネルクイズ アタック25」の後番組として、ジャニーズWESTの冠番組が決まりそうだと週刊女性が報じています。

※現在放送されている最も古いクイズ番組です。

日曜日の昼間でも視聴率が平均的に5,6%は取れる優秀な番組である「アタッカー25」を終了させる理由は、ズバリ視聴者層の若返りが目的だとか。

デイリー新潮が報じたところによると、6月20日の世帯視聴率は5.7%と堅実な結果を出していますが、個人視聴率は3.0%、コアターゲットとされる13歳~49歳の視聴率はなんと0.9%しかなかったとのこと。

ビデオリサーチが2020年3月30日から世帯から個人を主体に視聴率を集計するようになり、年齢別に細かく視聴率を出すようになった結果、スマホやコスメ、自動車、ビールなどのスポンサーは商品購買力を持つ視聴者が多い番組にしか出稿しなくなったそう。

まあ費用対効果を考えるのが企業ですから、当然とも言えるのですが…

で、こうなるとテレビ局もコアターゲット層の数字を重視するようになるわけで、テレ朝もコア視聴率が0.9%しかない「アタック25」は終了、若者が観る番組作りをしよう、となったといいます。

[以下引用]
後番組のメインタレントには『ジャニーズWEST』(以下、WEST)の名前が挙がっています」(テレビ制作会社関係者)

 今回の大抜擢には昨年6月からスタートした、初の冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)の実績が関係しているそうなのだ。

「『WEST』のメンバーが“パパの仕事”に全力で取り組むバラエティー番組なのですが、もともとは動画配信サービスで公開されていました。’19年4月の初回配信時には、動画配信サービスの1日の加入者数が当時の史上最高を記録。同年の総再生回数ランキングで1位を獲得して、地上波の番組に昇格しています。『WEST』はライブでコントを披露するなど、お笑いにも力を入れているだけあってトーク力は芸人顔負け。テレビ局も安心してバラエティーを任せられるんだと思います」(同・制作会社関係者)

 グループとしてだけでなく、個々のメンバーも活躍する。

「桐山照史クンはドラマ出演だけでなくバラエティー番組の司会を務めていますし、重岡大毅クンと濱田崇裕クンは7月期放送の主演ドラマが決まっています。他のメンバーも舞台やクイズ番組など、ピンでも存在感を示している。『WEST』は’14年にデビューするも、なかなか脚光を浴びてこなかった。そんな彼らが、ここにきて頭角を現してきましたね」(ワイドショーデスク)
[週刊女性PRIME]

正直、40年以上も続いた歴史ある番組が終わってしまうのは、なんだかとても寂しいです。

テレビ業界の流れが世帯視聴率からコア視聴率に移ってきているのは分かりますが、だからといって利益だけを追求して老若男女から愛されている番組を終わらせるというのは、なんだかちょっと違うような。

もともと民放各局はタダ同然で国民の財産である電波を借り受けているわけですし、もうちょっと”公共の利益”についても考えるべきなのでは?

※今までありがとうございました。
パネルクイズ アタック25
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ただ、ジャニストに「アタック、チャンス!」が巡ってきたのは、純粋に嬉しいです。

最近は関ジャニの活動休止も少しずつ現実味を帯びてきて、その後継者としてなにわ男子がクローズアップされることも多くなってきました。

ですが、バラエティ対応力という意味では、それら先輩後輩よりもジャニストのほうが上なんじゃないかと思います。

現時点ではどんな番組になるのか不明ですが、ぜひ彼らの良さが活かされる番組にして欲しいところ。

期待したいです!

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