亀梨和也が新境地開拓!主演ドラマ「正義の天秤」で俳優としての評価がうなぎ上り

昨日、山Pがなんだかスゴイことになっているとの記事をご紹介しましたが、
 山下智久のバックにあの大手事務所が付いたとの噂も

元相方の亀梨和也くんも負けじと頑張っています。というのも、NHKの主演ドラマ『正義の天秤』が大きな話題になっていて、続編やDVD化を求める声が多数上がっているだけでなく、業界では俳優としての評価が鰻登りになっているそうで…

※元外科医の天才弁護士が数々の難事件を解き明かす法廷ミステリー。

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[以下引用]
「初回が放送された9月25日は、興行収入403億円という日本映画史の歴代新記録を樹立したアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が真裏にフジテレビ系で地上波初放送され、世間は鬼滅一色に。亀梨やドラマ関係者も気が気でなかったでしょうが、Twitterのトレンドでは『鬼滅の刃』『煉獄さん』に続いて『正義の天秤』が3位に入るなど、しっかり視聴者に届いていたようです」(テレビ誌ライター)

ストーリー構成や脚本はよく出来ており、アメリカのドラマや映画のようなテンポの良さがあり、劇伴も素晴らしく、演者もアテガキのようにハマっている。

「亀梨の演じる鷹野はその役の設定から、あまり笑顔を見せないのですが、その雰囲気を見事に亀梨が演じ切り、ハマリ役としています。とりわけ、視線をゆっくり外したり、まぶたをピクっとさせて感情を表現する“目の演技”は絶品です。なにかと野球でたとえるというのも、野球好きの亀梨にピッタリですし、和也という下の名前まで一緒と、まるで最初から亀梨が演じることを想定して書かれたような役柄です。ヒロインの大島優子が演じる雨宮久美子は、意識はあるものの自分の意思で動くことも喋ることもできない状態(遷延性意識障害)ですが、その理由も、回を追うごとに徐々に秘密が明かされていっている。ただ、全5回のため、あまりのテンポの速さに『もったいない』『もっと見たい』という声は大きい」(ドラマ関係者)

とりわけ、雨宮が元気だったころの第2話で放送された回想シーンはファンの間でも「最高!」と評判になっているという。

「雨の中を大島が走って来るんですが、それを亀梨がは着ていた白衣を傘代わりにして大島が雨に濡れるのを防ぐシーンがあるんです。これが亀梨ファンに刺さったようで、『こうやって白衣を使うのヤバイ』『白衣傘にキュンです』とネット上で大騒ぎになっています。ファンにとっては手元に置いておきたいドラマのようで、DVD化を求める声も日増しに強くなっているのもわかります」(前同)
[サイゾーウーマン]

サイゾーさん、べた褒めですね。

ここまでジャニタレをアゲまくるというのは、あまり見たことがないような気もしますが…

もしかして、書いた人の個人的な感情が溢れ出てしまったとか?

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というのはさておき、これまで数多くのドラマに出演してきた亀梨くん。

「ごくせん」「野ブタ」といった学生役から、「たったひとつの恋」「セカンド・ラブ」のような恋愛ストーリー、「金田一少年」「怪盗山猫」「レッドアイズ」など推理、ミステリー、アクションもの、そしてアニメ実写化でCGフル使用の「妖怪人間ベム」に至るまで、演じてきた役柄は数知れず。

亀梨くんの年齢で、ここまで幅広い役柄を演じるなんて、本業の役者さんでもそういないのでは?

それをコンサートやバラエティ番組、キャスター業などと並行してこなしてきたわけですから、ほんとスゴイです。

なんか、改めてジャニーズアイドルへの尊敬の念が…

って、私まで個人的な感情が溢れ出てしまいそうですが、とにかく役者としての亀梨くんが認められるのはとても嬉しいです。

東京五輪をきっかけにスポーツキャスターとしても評価が高いと言いますし、このままいけばジャニーズのエースになるのは時間の問題?

山Pに負けないよう、頑張って下さいね!

※亀梨和也を踏み台に最終進化へと突き進むあの人
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