元TOKIO・山口達也メンバーの長男・笑大郎くんが「Shotaro」名義で芸能界デビューすることが明らかになりました。これは本日5日に山口メンバーの元妻・Aさんがインスタで報告したもので、ハワイ初となるボーイズグループ「CROSSING RAIN」のメンバーとして芸能活動をスタートさせるといいます。
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Aさんのインスタによると、Shotaroくんにグループ結成のお話が舞い込んできたのは今年2月。
「このグループで世の中に何を伝えていくのか、どの様な理由で息子が選ばれたのかを伺いました。グループの目的や未来のビジョン。元々彼には自分の人生に1番の目的とする大きなテーマがありました。それがまさにこのグループの目指すビジョンと一致したため、彼は自分自身で決断し、このグループに所属したい意思を私に告げました」
と説明していますが、同グループのコンセプトは「世界中の人々をアロハの精神で癒し、愛と希望のメッセージを音楽とダンスを通じて発信する」というものだといいます。
[以下引用]
「長瀬智也のTOKIO脱退と事務所退所が発表され、残りのメンバー3人が株式会社TOKIOを設立することを発表した際、松岡昌宏は山口と連絡を取り合っていると明かし、さらに『将来どんなかたちになるか、わからないが、（山口がTOKIOに）関わることもあるのかもしれないし、絶対ないとは言えない』などとして、法人としてのTOKIOが山口の“受け皿”になる可能性も取り沙汰されていた。もともとメンバー仲が良かったTOKIOだけに、リーダーの城島茂はじめ3人は将来的に山口が“帰る場所”を準備することも念頭に置いて、グループを解散せずに、山口が戻りやすいようにあえてジャニーズ本体とは別で会社を立ち上げたといわれてきた。それが、酒気帯び運転の事件ですべてパーになってしまった」（週刊誌記者）
山口が未成年女性への事件で書類送検された当時、すでに山口はAさんと離婚しており、2人の子どもは山口とは離れて生活を送っていたが、当時9歳だったShotaroが受けたショックは大きかっただろう。そのShotaroが今回、かつて父が所属していたジャニーズ以外のグループとしてデビューすることはどんな意味を持つのか？
「元男闘呼組の岡本健一の息子、岡本圭人のように、ジャニーズタレントの息子が同じ事務所に所属する例はあるものの、他のボーイズグループでデビューするというのは異例で、これまで日本の芸能界ではタブーとなってきた感すらある。ひと昔前までは、ジャニーズ以外の男性アイドルグループというだけで、全国区で活動を展開することすら難しい状況があったくらい。
そのためShotaroくんのデビューは業界的にはある意味で衝撃的な出来事で、業界としてもジャニーズとしても大きな転換点とも受け取れるかもしれない。ただ、山口の事件のこともありShotaroくんがジャニーズに入ることはあり得ない。もしかすると、ジャニーズとしては“筋が違うのではないか”ということで良い気持ちはしないだろうが、現在、山口と元妻は完全に没交渉なので、元妻から事前に山口に相談があったはずはなく、山口としても口をはさみようがない」（テレビ局関係者）
Shotaroが日本の芸能界で活動するのは、やはり今の業界的な状況を考えると難しいようだ。
「離婚前の山口は子煩悩で有名で、ある番組のグッズをスタッフから“お子さんに”と渡されて、本当に喜んで持って帰るようなこともあった。それだけに、お子さんと離れて暮らすことを強いられたことが、2度にわたる酒にまつわる事件の遠因にはあるのかもしれない。息子のデビューには、心から喜んでいるのではないか」（別のテレビ局関係者）
[ビジネスジャーナル]
ということですが、これはハワイを拠点としたローカルグループなんでしょうか？
それとも、最初から貪欲に世界を目指すメジャーグループ？？
まあ、Shotaroくん以外のメンバーは日本語が話せるわけでもなさそう？ですし、日本のテレビ番組に出演することもまずないかと。
※こんなメンバーです。
画像→ geinou ranking
画像→ geinou ranking
そういう意味ではジャニーズにとって「アウトオブ眼中」でしょうけど、これからデビューを控えていると言われるTravis Japanはいきなりの世界デビューも噂されています。
なので、CROSSING RAINが同じ目標を持っているのであらば、ジャニーズが抱く野望ともバッティングするわけで…
※タッキーも鼻息が荒いですっ！
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父である山口メンバーはあんな形で辞めただけでなく、その後も酒気帯び運転事故という最悪の形で裏切ったにも関わらず、今でもジュリーさんとTOKIOメンバーは見捨てていないといいます。
それを考えると、「あの山口の息子がこんなことをして、大丈夫なのか？」と心配する声が出るのも理解できなくはありません。
ですが、親子とはいえ別人格。
お父さんが失敗したからと言って、息子の人生に制限が掛かってしまうなんて、本来あってはならないことですし、ぜひ頑張って欲しいところですが…
敢えて日本の元有名芸能人の息子をメンバーに誘ったということは、CROSSING RAIN側としてどんな狙いがあるんでしょうかね？
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コメント
笑太郎くん、父親の面差しがありますね。
今流行りの薄顔だし人気出そう。山口が今もジャニーズにいたら、二世じゃなくてもJr.になれてた。ハワイのグループだけど、日本でも活動できるようになるといいね。
父親はスキルが高かっただけに、あのような形で引退したのは残念でならない。だからといって簡単に許されないし、復帰も厳しいだろう。
彼の件がなかったら、長瀬も残留してた。事務所の世代交代で、会社にはなってただろうが、現役グループ最古参になり得た筈。TOKIOは東山に続く事務所依存型だから、ある意味安定してて、ジャニーズでも一番解散の心配がない。会社化も、色んな可能性を見越して設立したのだろう。できれば、また彼らの音楽シーンを見たいものです。
山口メンバーをあんなに思い上がらせてしまったのは、ジュリー景子社長がTOKIOを甘やかして、身の丈に合わない高下駄をずっと履かせ続けたから。
あの事件がなかったら、今でもTOKIOが恥知らずにも紅白に居座っていたのかと思うとゾッとします。