なにわ男子のデビュー曲「初心LOVE」が初日50.3万枚に続き、2日目4.3万枚、3日目3.2万枚を売り上げ、早くも2018年5月発売のキンプリデビュー曲「シンデレラガール」の初週売り上げ57.7万枚を超えたことが明らかになりました。
すでにMステやCDTV、さんま御殿、ベストアーティスト2021など数多くの番組に出演し、今後もMUSICFAIRなど「これでもか!」というくらいの露出していく予定ですが、その影響か一部からは悪評も飛び交っているそうで…
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[以下引用]
「まだデビューから5日のなにわ男子ですが、出演した音楽番組の視聴者やジャニーズのファンからブーイングが出てしまっています。その中身は、歌番組で披露しているデビュー曲『初心LOVE』の“口パク疑惑”なんです」(女性誌記者)彼らが出た番組の視聴者やファンからは、「なにわ男子はこれからも口パクでいくのかな…?せっかくデビューしたんだからちゃんと練習して歌って欲しいというのが本音ですが…」「なにわ男子めっちゃテレビ出てんのに毎回毎回口パクなの悲しくなるよな」「なにわ男子、口パクもええ加減にせぇよ」といった声がネットにも多数寄せられている。
「12日に放送された『ミュージックステーション』では、東京・六本木にあるテレビ朝日の屋上に設置された特設ステージから、東京の夜景をバックに『初心LOVE』を披露しましたが、コーラス部分などで声に加工がかかっている部分がありました。また、音程のズレも見られず、非常に安定した歌唱でしたね」(前同)
15日放送の『CDTVライブ!ライブ!』では、スタジオで『初心LOVE』を披露し、『ミュージックステーション』同様に音程のズレなど一切なく、キレイな歌声でパフォーマンスをしていた。ただ、どちらも歌が安定しすぎていて、生歌らしさはあまり感じないものだった。
「“口パク疑惑”が本当であればですが、なにわ男子は歌に加えて踊りもしっかりとやらなければいけないので、デビュー直後の一流音楽番組で大きな失敗はさせられない、と口パクにしているのかもしれません。
ただ、現在は口パクには厳しい見方になっており、昨年11月に『ミュージックステーション』でデビューシングル『Step and a step』を歌唱したNiziUには、“口パクやろ”“歌ってないじゃんか”と炎上したこともありました。だからこそ、なにわ男子にもブーイングが上がっているのでしょう」(前同)
[日刊サイゾー]
ということですが、激しいダンスをしながら皆で歌うというのは、聴いている側が思うよりも遥かに難しいこと。
もし、デビュー直後の大きな注目を集めている段階で”放送事故級”の大失態を犯してしまったら大変です。
なので、ジャニーズが安全策を取るのは仕方ないと思います。
まあ、なにわ男子が口パクかどうかが話題になるということは、彼らの生歌に興味がある人がたくさんいるということの証とも言えますし、ここはポジティブに考えることにしましょう。。
大先輩の嵐だって、何度も口パク疑惑で叩かれたことがありますし、こういうのも”国民的アイドル”になるための試練。
応援してくれている多くのファンには、コンサートでしっかり生歌を披露して楽しませてくれれば良いですし、テレビでは気にせず堂々とパフォーマンスしてくださいね!
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第1回 「prologue」 – なにわ男子
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第5回 「挑む idomu」 – なにわ男子
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コメント
現社長案件のグループは必ず「被せ」を作るんだよな。
まぁ「安定したパフォーマンスのため」という保険だろうけど。
それが逆効果だってことがなんでわからないんだろう…
視聴側としては「今目の前で見てる彼らが歌ってる」を実感したいのに。
メリジュリはテレビ映りを最重要事項にしてた。いかにタレントがカッコよくキレイに映るか。だから口パクは正義って考え。逆にSMAP育てた飯島は下手でも心を込めて泥臭く歌えば視聴者に伝わるって方針だった。どっちの方針が国民的スターを生み出せたか明白