木村拓哉に同情の声が寄せられています。先日、4月期の主演ドラマ「未来への10カウント(仮)」の主演を務めることが正式発表されたばかりですが、そこに寄せられたキムタクのコメントに本音が表れていたそうで…
※山Pボディを超えるのはキムタク?それともバーターJr.?
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以下、キムタク発言。
「皆さんの気が滅入るような社会背景を若干想起させる物語にもなっていますが、そこは今回演じさせていただくキャラクターの“リアルな部分”なので、逃げずに演じたい」
いったい、これのどこにキムタクの本音が隠されているのかというと…
[以下引用]
「木村は事あるごとに“逃げない”というワードを使うのです。SMAP解散後初ドラマとなった2017年の『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の試写会でも、『最後まで絶対に逃げずにやり抜きたい』と決意表明。また、2018年に行われた主演映画『マスカレード・ホテル』の完成報告会見では、初共演の長澤まさみを評するにあたって『2人の会話劇が多いんですが、いつも心で目を見てくれる。常に頼りがいのある方でしたし、全力でぶつかっても、受け止めてくれました』などに加え、『一切逃げず、全力な方でした』と、やはり“逃げない”という言葉を使って称賛していました。さらに、2019年の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で行われた、勝地涼から俳優を辞めたいと相談されるドッキリ企画でも、『嫌じゃない、なんか逃げるの』『逃げるのは簡単だけど、逃げた先がもっと後悔すると思う』と熱くアドバイスしていた。もしかすると、本人も気づいていないであろう“逃げない”という口癖は、木村の“本当は逃げ出したい”という深層心理の表れかもしれません。そして、誰よりもその気持ちと戦っているからこそ、要所要所で『逃げない』と口にしてしまうのでは」(ベテラン芸能記者)
[日刊サイゾー]
今回のドラマ発表を受けて、ネットでは期待する声と同じくらい、
「何をやらせてもいつも同じキムタク演技で、お腹いっぱい…」
「ストーリーもいつも同じパターンで、もう飽きた」
「ラブストーリーは無理あるからって、スポ根に逃げたのか?」
などと辛辣な声が飛び交っています。
仮タイトルだけでストーリーがバレバレのキムタク新ドラマ
まあ、これはいつものことなので驚きはないですが、
「本当は逃げたいんじゃないか?深層心理の表れだ」
なんて同情?されてしまっては、天下のキムタクキャプテンも苦笑いでしょうね…
ただまあ、実際に「逃げ出したい」という気持ちはあると思います。
もう何年も何年も表舞台に立ち続け、人気もありますが、その反面こんなに世間にいつも叩かれて、ここ最近は妻や娘たちも毎日のようにバッシングを浴びて、普通の人間ならとても正気ではいられないくらいのプレッシャーを受けてるわけですからね。
しかも、先日の日本アカデミー賞でも
「最優秀賞を獲れないなら辞退する!」
とジャニーズ事務所が蹴っていた疑惑が報じられましたし。
木村拓哉が日本アカデミー賞を再び辞退した裏事情
もちろん、キムタクに対する批判的な意見ばかりでしたが、これだって本人的には
「もう、いい加減、オレを担ぎ上げるのは止めてくれよ…」
と、トップの座から下りて自由に生きていきたい…と思っているような気がします。
お金も名誉も、もうじゅうぶん得られたわけですから。
そう考えると、なんだかキムタクが可哀想になってきちゃいます…
※これはなかなか貴重なトークですよ!
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ということで、静香さんっ!
もう、ダンナ様をラクにしてあげて。。
そして、木村くん!
長瀬くんのように、もう自由に生きていいんですよ。
貴方にはその権利があるんだから…
※このサイゾー記事にも反応するかも?
木村拓哉、東スポ記事に超絶激怒!
※逃げたっていいじゃないですか、センパイ!
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コメント
ジャニーズもいい加減、自分の利益のためにキムタクを利用しないで欲しい。
工藤静香の残留説得は幹部のためではなく、娘たちのためなので自由にしてあげて。
視聴者さえ、キムタクドラマ主演には辟易しているので元同級生マツコがテレビ勇退なら自分もテレビ辞めると言い出すしね。