先日、二宮和也くんが初のソロアルバムを6月17日に発売することが発表されました。タイトルは「〇〇と二宮と」というもので、いずれもニノ自身が選んだ全8曲のカバー作品とのことですが、あまりにも急な発表となったことで業界では訝しむ声も多く上がっているようです。
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同アルバムのラインナップは以下の通り
・V6「HONEYBEAT」
・Official髭男dism「Pretender」
・秦基博「ひまわりの約束」
・Mrs.GREEN APPLE「Attitude」
・さかいゆう「君と僕の挽歌」
・Novelbright「Walking with you」
・キヨサク「想うた」
・日食なつこ「廊下を走るな」
ファンの方々はライブやラジオでニノのカバー曲を聞いているとは思いますが、なかなか興味深い選曲ですね。
ただ、個人的にはニノ自ら作詞したソロ曲も入れて欲しかったなあと。
※二宮和也、ソロ集。
動画→ geinou ranking
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で、発売は嵐のファンクラブ会員限定、「HONEYBEAT」のミュージックビデオがDVDもしくはBDで収録されるとのこと。
SNSなどでは「とても楽しみ」「早速予約した!」といった喜びの声が多数上がっていますが、それと同時に某メンバーのアンリーがネガティブな意味で暴れている模様。
まあ、ニノがソロアルバムを発売すると聞いた瞬間、真っ先にソッチを思い浮かべたアラシックも多いと思いますし、驚くことではありませんけど。
※オレ自身が一番喜んでますけど?
ARASHI 嵐 公式 生 写真 (大野智)ARA00314
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さて、そんなニノのファーストアルバムですが、業界関係者の間では「事務所は積極的にプロモーションする気がないのか?」と疑念の声が上がっているんだそう。
というのも、発表前にマスコミにプレスリリースが配布されることもなく、本当に突然の情報解禁だったから。
さらには、発売はニノ39歳の誕生日である6月17日なのに、予約受付は今月26日までと締め切りが早すぎると。
本人コメントがなかったり、収録内容があっさり明かされたり、宣伝に何の工夫もないことが「ジャニーズ、ヤル気ないんじゃないの?」と受け止められているんだそう。
このタイミングでの発表なのに、主演ドラマ「マイファミリー」の主題歌と何の関係性もないのが、個人的にはとても意外でした。
しかし、ジャニーズはどうやら、セールスよりも大事な”任務”をこのアルバムには与えているようで…
[以下引用]
嵐メンバーの個別の音楽活動といえば、相葉雅紀が『VS魂』のテーマソングとして、ともにレギュラーを務める風間俊介ら同事務所の面々とユニットを組んで「New Again! Again and Again!」を発表している。サンボマスター・山口隆が提供したこの曲は、リリースこそされていないが、昨年12月、『2021 FNS歌謡祭』第1夜で生披露された。相葉、二宮と”ソロ活動”に動いた形だが、次は櫻井翔ではないかという声も上がっている。「『櫻井・有吉 THE夜会』では親友の妻夫木聡さん、佐藤隆太さんとの『男3人旅』が恒例企画となっていますが、昨年11月に放送された2021年版で、妻夫木さんから『ちなみに櫻井さんはソロでの音楽活動をするつもりはあるんですか?』と訊かれた際、櫻井さんは『いやぁ、どうだろう?』と明言を避けつつも、2年ほど前にプライベートで個人の曲を制作したことがあることを明かし、『そういう”書きたいな、作りたいな”ってのが出て、積み重なっていったらその先にあるかな』『あるとしたら他の人とコラボっつうか、フィーチャリングみたいな形はあるかなとは思ってるけど』と可能性について言及していました」(アイドル誌記者)
ジャニーズ事務所にとってもソロの音楽活動をプッシュしたい事情があるという。
「今回の二宮のカバーアルバムが象徴的。嵐は解散ではなく活動休止ということでファンクラブは継続中だが、当然グループの活動がないので、ファンにとっては加入し続けるメリットがあまりない。だが、メンバーのソロ作品が嵐ファンクラブ限定発売となれば、”一旦脱会しようかな”と考えていた人を引き止めたり、呼び戻すこともできる。ファンクラブ継続の”理由”ともなるわけです。今後ソロコンサートなども企画されるんじゃないでしょうか」(ファンクラブ運営代行会社関係者)
[日刊サイゾー]
つまり、今回のニノのソロアルバムは「嵐FC会員を繋ぎ止めるための特典」という要素が強いため、お金と労力を掛けてまで「売ってやろう!」という気がないと。
まあ、FC会員数300万人から年会費4000円を”徴収”すれば、それだけで120億円の収入になりますからね。
しかも、黙っていてもFC会員の1割、30万枚くらいは売れる(たぶん…)と考えたら、積極的にPRなんてしなくても良いでしょう。。
そう考えると、次は櫻井くん…というのもありそうな感じ。
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実現するとなると、ヒップホップ系のアルバムでしょうか?
櫻井くんがラップを担当して、ケツメイシやm-floなど豪華なメンツとコラボ…というのは十分あり得るんじゃないかと。
ぜひ期待したいところですが…
そうなると、また一部のアンリーさんたちが暴れるはず。
なので、できれば大野くんのソロアルバムを先に出すというのはどうでしょうか?
キムタク方式で豪華アーティストの方々から楽曲提供を受けて、リーダーはそれを歌うだけ。
って、無期限夏休み中だから無理か。
なら、せめて過去のソロ曲のベストアルバム的なものでもいいから、ぜひご検討下さい、ジュリー社長!
※昨日の生配信の結果…
千賀健永、大野智、赤西仁・・真剣佑の流れ弾はどうなった?
※今後、ソロデビューが増えるかも。
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