7月9日放送の「いただきハイジャンプ」(フジテレビ系)に神宮寺勇太くんがゲスト出演したのですが、そこでキンプリとの露骨な“待遇格差”が明らかになり話題になっています。
※インパクト強っ!(笑)
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[以下引用]
この日の放送では、賃貸マンションの情報が書かれた2枚のカードのうち、どちらの家賃が高いかを当てる「物件ポーカー」が行なわれ、新宿駅徒歩8分の1LDKと本駒込駅徒歩8分の2LDKのどちらが高いかを推測することに。本駒込駅には地下鉄南北線が通っており、麻布十番駅や白金高輪駅まで乗り換えなしで行けることが明らかになると、ヘイセイの薮宏太が「懐かしい、南北線」と、高木雄也も「『つづきスタジオ』行くときね!」と応じ、電車でスタジオまで通っていた時代を回顧。
これには進行役のNON STYLE・井上裕介も「ジャニーズも下積み時代は(電車に)乗るのね」と驚いた様子だった。
一方の新宿駅もヘイセイメンバーには馴染みのある場所のようで、中島裕翔が「新宿駅南口に集まってみんなで仕事行ってたんですよ」と告白。知念侑李も「東京ドームで自分たちのライブしたあとに、新宿まで(車で)送られて、水道橋駅から総武線乗ってる人(ファン)たちと一緒になって……」と振り返った。
そんな中、井上が「キンプリは?」と尋ねると、神宮寺は気まずそうに「車でした」と返答。これにヘイセイメンバーからは「これが違い」「この差なんですよ」「こんなに違うのよ!」と不満が噴出。同じジャニーズ事務所のタレントでも待遇に違があると指摘。
高木は「俺らデビューして7~8年くらいそうだった(電車移動だった)よな?」と主張すると、神宮寺は「ちょっとヤバいっす、いろいろ……」と驚愕していた。
「『いただきハイジャンプ』での一幕は笑いを交え、スタジオも大盛り上がりでした。ただ、やはりキンプリは他のジャニーズのグループと比べても、事務所から猛プッシュされているのは間違いないでしょう。キンプリの冠番組『King&Princeる。』もスタートからわずか3か月で30分から1時間に放送枠を拡大しましたし、メンバーの永瀬廉さんは3月に放送された大型音楽特番『Premium Music 2022』のMCも務めました」(ワイドショー関係者)
キンプリメンバーはドラマも好調だ。神宮寺は4月クールの『受付のジョー』で主演を務め上げた。また、永瀬は7月24日スタートの『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』で民放連ドラ初主演を務める。
さらに、平野紫耀は10月クールにTBS金曜22時の「金曜ドラマ」枠で放送される令和版『クロサギ』で主演を務めることが『週刊文春』などの複数のメディアに報じられている。
「4月クールに木村拓哉さん主演のドラマ『未来への10カウント』での好演が光った高橋海人さんも、10月クールに同じテレ朝のドラマで主演することが決まっているようです」(制作会社関係者)
高橋はテレビ朝日の土曜日深夜の「オシドラサタデー」枠で主演を務めるという。
「さらには、今クールに『新・信長公記』で主演を張る永瀬さんは2023年1月クールのTBS火曜22時『火曜ドラマ』枠のドラマに出演するという話なんです。主演を務めるのは山崎賢人さんとの“半同棲愛”が報じられたばかりの広瀬すずさんだといいます。ドラマは広瀬さんと永瀬さんのラブストーリーになると噂されていますから、実現すればキンプリファンもキュンキュンしながら楽しめるのではないでしょうか。また、ドラマではありませんがリーダーの岸優太さんは『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で大活躍中ですし、今秋には主演映画『Gメン』の公開も控えています」(前同)
ヘイセイも、メンバーの中島裕翔が7月14日スタートの『純愛ディソナンス』で主演を務める。また、山田涼介も10月クールに『親愛なる僕へ殺意をこめて』で二重人格の主人公を演じることが発表されている。
「高木雄也さんや伊野尾慧さんも今年放送のドラマに出てはいますが主演ではありませんからね。一方のキンプリはいずれもが主演ドラマ。それもテレビ各局が力を入れている枠ばかり。もちろん、キンプリメンバーの人気と実力があってこそ主演に抜擢されているんでしょうが、ドラマという点で見てみても、キンプリはジャニーズ事務所がしっかりと考えてマネジメントをしている、特別なプロジェクトのようにも思えてきますね」(前出のワイドショー関係者)
ジャニーズではSMAPが解散、嵐も活動休止中にあり、事務所の屋台骨を支えてきた国民的グループ不在の状態にある。
「Snow ManやSixTONES、なにわ男子などの若手も育ってきていますが、デビュー前後から“ポスト嵐”として事務所の期待を一身に背負ってきたのがキンプリです。キンプリがデビュー直後から厚遇されていたのはSMAPや嵐のような大きなグループに育ってほしいという思いもあるからなのではないでしょうか。実際、キンプリはドラマやその他の番組でも贔屓されていると言えるのかもしれません。ただ、それはキンプリの5人にスター性があり、今後の伸びしろとさらなる人気爆発に周囲が期待をしているからでしょうし、5人もそれにしっかりと応えているからではないでしょうか」(前同)
[日刊大衆]
車の送迎については、まず時代の差があるような。
Hey!Say!JUMPのデビューは2007年、キンプリは2018年。
その間にSNSは発達しファンの間でしっかりヨコのつながりができていますからね。
いまどき芸能人がHey!Say!JUMPのメンバーがしていたように新宿南口でメンバーが待ち合わせなんかしたら、SNSでその情報が拡散してあっという間に人が集まりそう。
何かあってからじゃ遅いですからね。
というか、Hey!Say!JUMPも含めて多くの先輩方がやらかしによりいろいろと困ったことがあるわけですから、同じことは繰り返さないよう用心するのでは。
でも仕事の多さはどうでしょう。
多分Hey!Say!JUMPのメンバーも同じように厚遇時代がありいろいろとやってきたと思うんですけど、当時は先輩方も多く、なかなか順番が回ってこなかったかも?
デビュー直後はキンプリもメンバーにより格差がありましたよね。
印象としては、平野くんが6割、永瀬くんが3割、他のメンバーは残り1割、みたいな感じです。
今5人がそれぞれ仕事が充実しているのは、与えられたチャンスを生かしてきたからでもあるし、時代の巡りもよかったんでしょうね。
キンプリは期待されて多少特別扱いもされているのかもしれませんが、世代交代の流れにちょうど良いタイミングで存在したというのは大きいのでは。
ジャニーズにはSMAPや嵐のような大スターが必要だったわけですから。可能性があるグループはぐいぐい押すでしょう。
とはいえ、もうSMAPや嵐のように「国民的アイドルグループ」なんて言われるのは相当難しいのでは。
テレビ全体の視聴率が下がる一方で、You Tubeやネット番組で小さなスターがたくさんいる今、友だちみんなで同じアイドルが好き、とか、老若男女問わず誰もが知ってるアイドルグループというのは難易度が高いです。
そういう意味では、観る人の世代に幅がある「鉄腕ダッシュ」に出るグループは強いかも?
※今は国民的グループの時代じゃない!
〇〇的グループが新しい→ geinou ranking
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