2025年9月、ラブブ人気失速でポップマーケットの株が下落したと話題になっています。
もともと著名人がこぞって所持をアピールすることで「流行を作った」と言われており、人気があった一方で、ラブブ入手に必死になる人に対し冷めた目を向ける人もいました。
あっという間の人気急落ということで、これまでラブブアピールをしてきた芸能人に「ステマ案件に乗った」疑惑が浮上。
スタエンだと山田涼介くんや桐山照史くんが該当し、「黒歴史」と言われています。
ラブブ人気失速

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人気キャラクター「ラブブ」フィギュアを巡る熱狂が冷め、世界最大級の株高に終止符が打たれた。製造元である中国の玩具メーカー、泡泡瑪特国際集団(ポップマート・インターナショナル・グループ)の時価総額は数十億ドルを失った。
ブルームバーグ
これは商品不足と魅力的ではないバリュエーションが理由とか、先日発売したミニラブブの中古価格が跳ね上がらなかった(=二次市場の飽和)ため、ラブブ人気が天井を打ったと受け止められたからだとか言われています。
が、メーカーが目指しているのは希少価値、投資的価値ではなく、広く普及させることだとも言われており、それならまあ株価がどうでも人気にあまり関係ないのかも?
と思ったのですが…
ラブブ人気は作られたもの?“仕掛け型バズ”だった
ラブブというキャラクター自体は2015年から存在し、フィギュア化されたのが2019年。
人気はブラインドボックス形式だったことでじわじわ広がり、ブレイクしたのは2024年にBLACKPINKのリサさんがインスタライブで紹介したのがきっかけだったと言われています。
その後、ベッカムさんやSTRAY KIDSやIVEメンバー、さらにはリアーナやデュア・リパといった世界の著名人がSNSに投稿したことで世界的な人気を獲得しました。
で、今回のラブブ失速を報じられて、ネットでは「芸能人のステマばればれだったもんね」という声が多く見られます。
山田涼介などに案件乗っかり疑惑の構造
著名人がSNSで拡散し人気があるように見せて「同じものを持ちたい」という気持ちを刺激。
限定販売・抽選形式・再販なしという希少性戦略により人気は爆発。
SNSでは「ラブブ沼」「ラブブ中毒」といったタグが拡散されました。
つまり、ラブブ人気は作られたものであり、著名人はSNSで拡散することで対価を得ていたんじゃないかと憶測されています。
日本だと有名なのはみちょばさん、大倉士門さん夫婦や矢田亜希子さんなどなど。
スタエンからは、Hey! Say! JUMPの山田涼介くんがGUCCIのボストンバッグにラブブの赤色キーホルダーをつけていたことがファンの間で話題に。
また、WEST.の桐山照史くんも赤?オレンジっぽいラブブを持っていると話題になってました。
ただし、山田涼介くんんや桐山照史くんも含めて明確なPR表記や広告契約は確認されていません。
投稿にも「#PR」などのタグはなく、公式アンバサダーとしての発表もありません。
ただし、ラブブ人気のピーク時に露出された点や、赤ラブブが山田くんのメンカラと一致していたことから、「戦略的な便乗では?」という見方が一部ファンの間で広がっていました。
SNSの反応は…
SNSでは「山田くんまでラブブ沼か」「赤ラブブは推しカラーでしょ」といった好意的な声がある一方、「流行に乗っただけ」「黒歴史化しそう」と冷ややかな反応も見られていました。
特にラブブ人気の失速が報じられた後は、芸能人の拡散行為が“黒歴史”として認識されつつあります。
まあ、山田涼介くんや桐山照史くんがそれでお金をもらっていたとは思えませんが、流行りに乗ったというのもなんだかなに思えるのも事実。
流行りものって難しいですね。
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