Snow Manの目黒蓮くんが人生の分岐点・転機になったこととして、「先輩に『目黒だけ、バックダンサーみたいだった』と言われた」と明かしました。
ネットでは、誰が、なんでこんなことを言ったの?という声が挙がっています。

宇宙Six 目黒蓮 原嘉孝 19年ジャニーズJr.8.8祭り ジャンボうちわ
目黒蓮の分岐点・転機は「バックダンサーみたい」
目黒蓮くんが人生の分岐点を明かしたのは、木村拓哉さんがタクシー運転手となり乗客の「行きたい」「やりたい」を叶える夢ドライブ旅バラエティ『ウルトラタクシー』でのこと。
木村拓哉さんと町中華でサシ飲みをしながら語り合う中で、「人生の転機になったことは?」という話題に。
これについて目黒蓮くんが明かしたのが以下のエピソードです。
「当時グループを組んでいて、そのグループでライブをしていたんですけど、それを見に来て下さったある先輩が、見終わった後に裏で“目黒だけ、バックダンサーみたいだった”って言われたんですよ」
「僕は、どこか分かりますっていう。自分もどこかで感じていた部分で。それをズカっと言われて、悔しさもふつふつ湧いて…」
(木村さんに誰が言ったの?と聞かれ)「これはまだどこでも言っていないんですけど。これは自分が今後、もっと先で色々なものを残せる人になった時に、感謝の意味を込めて言おうかなと思って」「客観的に今見たら、やっぱり感謝の言葉だったと思います」
当時組んでいたグループというのは「宇宙Six」だろうと言われています。
え?何?おねむで?
— さ (@2rskg2) November 24, 2025
酒入って?この顔なの?刺さる🤦🏻♀️❤️🔥#目黒蓮 #ウルトラタクシー pic.twitter.com/VoduDtNsL2
発言した先輩は誰?嵐、キスマイの名前が出る理由
ネットでは、嵐やキスマイのメンバーでは、という声があります。
というのも、目黒蓮くんが所属したライブを行うくらいのグループというと宇宙Six。
宇宙Sixは2016年に嵐のバックダンサーとして結成されたグループであることと、目黒蓮くんはキスマイのコンサートでもバックダンサー経験があるため、つながりがある、というのが理由です。
ただ、上下のつながりはバックダンサーだけじゃないですからね。
他の先輩である可能性もあります。
なんでそんなきついことを…
なんでその先輩はそんなきついことを言ったんだろう、言われた結果、ショックで辞めてしまったり
ネガティブになった可能性もあるのに、という疑問の声もあります。
確かにそれはそうで、目黒蓮くんが逆に奮起するタイプで良かったです。
ただ、そこで奮起できるタイプでなかったら、何も言われなくても遅かれ早かれ辞めてしまった可能性が高い、というのはあると思います。
基本的には、ジャニーズに所属した人というのは、自分が前に出て活躍するのが目標であるはず。
それが、まだ若いのに、後ろに引っ込むような動きをしてるんだとしたら、先輩としてきついことを言って、何になりたいの?一般人になったほうが幸せになるかもよ?と考える機会を与えるのも優しさだったのでは。
耳あたりのいい言葉を言うだけが優しさじゃないですし、それどころか、嫌われるかもしれないようなきついことを言うって、結構すごいことですよね。
木村拓哉の転機「家族」が目黒蓮に与える影響は・・
ちなみに木村拓哉さんは「家族を得たっていうのが最大の分岐点かもしれない」とのこと。
ものすごいストレートに、飾らないところでトークしてたんですね。
「これで結婚を意識したらどうしよう」と不安になったファンもいて、目黒蓮くんは「人としての経験を得る」と捉えていて「さすが」という声が見られました。
が、やっぱり「結婚したい」という思いは強くなったんじゃないでしょうか。
目黒蓮くんは2024年に『ボクらの時代』に出演したときに↓こういう話をしています。
「僕自身、目黒蓮としてめちゃくちゃ結婚はしたい」
「僕を応援してくださっている人たちは“目黒くんはずっと結婚はしてほしくない”とか“恋愛はしてほしくない”って思われる方もいると思うんですけど、でも、僕も1人の人間なんで、やっぱり結婚はしたいし、家庭も持ちたいという気持ちがあるから、応援してくださる方たちは僕だけで幸せを感じていてほしくない。それは二の次で、僕以外のものだったり、人で、一番に幸せを感じていてほしくて」
「無いと悲しいという存在じゃなくて、あったらいいなって思われるような存在でいたいなって」
「その人たちの人生、1人ひとりあって、とにかく幸せに生きてほしいなって。僕の人生も一度きりで、皆さんの人生も一度きり。だから、ここで例えば簡単に“僕は結婚願望ないです”って言うことはできるけど、でも、後々に自分が結婚したら、それってうそになっちゃうし、だましたことになっちゃう。それがすごく嫌だし」
「結婚というものを一度きりの人生、したいなっていうのはありますね」
「家族を得たのが分岐点」、なんて言われたら、目黒蓮くんも経験してみたいと思うのが自然ではないでしょうか。


コメント