平野紫耀版「クロサギ」に早くも暗雲!山下智久ファンからのバッシングと黒島結菜への拒否反応でヤバイことに?

10月期のTBS系ドラマ「クロサギ」で主演を務めるが正式発表された平野紫耀くんを巡り、何やら暗雲が立ち込め始めているといいます。

なんでも、山下智久くんの当たり役を引き継ぐことへの反発や、ヒロインに黒島結菜さんが内定したことに対する拒否反応が心配されるとのことで…

※食べたい…


同ドラマは、詐欺によって家族を失った主人公が、復讐のために詐欺師をだます詐欺師=クロサギになるという物語。

2006年には山P主演で連ドラ化され、全話平均視聴率15.7%という高視聴率を記録し、2008年に公開された映画版は興収17億円超えのスマッシュヒットとなるなど、山Pにとって代表作の一つとも言えます。

それだけに、ネットでは平野くんの久々の主演ドラマに期待する声とともに、

「クロサギ=山Pでしょ!ジャニーズ辞めたことへの当てこすり?」

「山Pの役をジャニーズの後輩がやるのは、正直フクザツ」

「山Pのイメージが強過ぎるから、平野くんもやりにくいと思う」

など、批判的な意見も数多く見られます。

まあ、山Pという偉大な先輩の当たり役を引き継ぐわけですから、どうしても反発が起きることは避けられないでしょう。

その辺りはジャニーズも理解してると思いますし、

「この試練を乗り越えて、俳優としてさらなる高みに達して欲しい」

という愛のムチなのかもしれません。

しかし、実は山P以外にも不安要素はあるようで…

[以下引用]
それは、山下版で堀北真希が務めたヒロイン・吉川氷柱役を、今作では黒島結菜が演じることが内定したと一部で報じられたことだ。

黒島といえば、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』に主演している旬の女優。これまでSexy Zoneの菊池風磨、平野と同じKing & Princeの永瀬廉らと共演してきた「ジャニーズ御用達」の若手女優でもあり、ジャニーズ事務所との関係性も申し分ない。

しかし、主演している『ちむどんどん』は演出やストーリー展開に酷評が相次いでたびたび炎上騒ぎになっており、その影響で黒島へのバッシングが強まっているのだ。批判がエスカレートしたことで、黒島が演じるヒロインにまで「厚かましい」「常識がない」などと非難の声が集まっている。

また、永瀬が2019年にフジテレビ系スペシャルドラマ『FLY!BOYS,FLY!僕たち、CAはじめました』で黒島と共演した後、翌年のスポーツ紙のインタビューで「結菜」と呼び捨てにしていることが判明。親密な関係にあるのではと疑われた黒島が永瀬ファンから猛攻撃されたことがあった。

そうした経緯もあって、平野ファンを中心に「ドラマは楽しみだけどヒロインが黒島結菜だったらイヤ」「ヒロインが黒島結菜ちゃんだったら、間違いなく平野担に叩かれる」「紫耀くんと絡むのマジでやめてー」などと、まだ発表されていないのにSNSなどで拒絶反応が起きており、もし黒島の出演が正式決定したらさらなる大荒れとなりそうだ。
[日刊サイゾー]

何かと物議を醸している「ちむどんどん」は、9月末に最終回を迎える予定。

「クロサギ」は10月スタートですから、「ちむどんどん」でバッシングが続いてそのまま間髪入れずに平野くんと共演となると、確かに不安な感じはしますね…

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また、もう一つ気になるのは道枝駿佑くんの二の舞いにならないか、ということ。

4月期に放送された「金田一少年の事件簿」では5代目金田一を演じましたが、堂本剛くんや松潤といった歴代の偉大な先輩方と比べられ、

「やっぱり剛くんの金田一が最高だと改めて分かった」

などと酷評されました。

視聴率的にも全話平均視聴率6.2%と、期待を大きく裏切る大爆死に終わりましたし、なんかイヤな流れですよね…

熱心な山Pファンにとって、「クロサギ」は特別な作品だけに、山P演技を模倣しても、平野くん独自の「黒崎」を演じても、

「やっぱり山Pのクロサギが最高だと改めて分かった」

なんて言われちゃいそうな予感。

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[以下引用]
「さすがに、もう山下の主演での続編はないと思っていたが、まさか、平野を主演にして同じ作品をやるとは思わなかった。恐らく、退所者のドラマを現役ジャニーズが引き継いだ初めてのケースでは。退所者にしてはジャニーズの露骨な〝圧力〟と感じられるはず」(テレビ局関係者)

とはいえ、ドラマ版も劇場版もヒット作となっただけに、平野にはそれなりのプレッシャーがのしかかることになりそうだが、さらなる山下への〝当て付け〟もありそうだという。

「ドラマ版も劇場版も主題歌を歌ったのは山下(および当時メンバーの1人として属したNEWS)。グループの中でもナンバーワンの人気の平野だけに、主題歌でソロ歌手デビューを果たすことになるかもしれない。そうなったら、今後、ソロとしての活動にも力を入れることになるのでは」(芸能記者)
[デイリーニュースオンライン]

ただ、今作の「クロサギ」は舞台を2022年の現代に移し、今の日本で実際に起きている詐欺を取り入れた展開になるそうなので、とにかく脚本さえ面白ければ批判も抑えられるはず。

なんといっても、わずか半年でBTS詐欺野郎から参議院議員にまで上り詰めた元暴露王・ガーシーが注目を集めるなど、芸能界と詐欺師の関係は世間的にもタイムリーな話題ですから…

もし山P版を超えることができれば、役者としての地位を不動のものにできるはず。

プレッシャーも大きいとは思いますが、なんとか頑張って欲しいところです。

※抱いてセニョリータ、伝説の放送事故
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コメント

  1. クロサギ より:

    山P版を越えるとか、あまり意識しないでみた方が楽しいと思います。
    嫌なら見なければ良いだけだと思うし、作品の良い悪いより、それぞれ自分の好きな俳優さんが出てる方が良いに決まってます。
    超えるというのは基準がないので、それぞれ黙って自分の好きなタレントの作品を見るのがベストでしょう。
    平野くんにはジャニーズ事務所がついているから、良い記事を書いてくれると思います。逆に山下版を貶すはずです。
    そういう意味では大企業は強いです。

  2. 安易すぎ より:

    主演を張る子達にいつまで経っても先輩の作品をリメイクさせるだけでは
    ジャニーズとしてどうなのかな?
    漫画って面白いものがたくさんあるからその中で選んであげられないのか?
    またオリジナル脚本のドラマも描いて貰うとか

    SMAPから山Pあたりまでのドラマ班は
    そういうやり方で役どころを個性的に演じてきたからこそ
    一世風靡しいつまでも心に残る作品となってきたのに

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