Snow Manのセカンドアルバム「Snow Labo. S2」が初週89.1万枚という驚異的な売り上げを達成し、オリコン週間アルバムランキングで初登場ダントツ1位を獲得しました。
さらに昨年9月に発売したファーストアルバム「Snow Mania S1」は週間2千枚を売り上げ、ついに累積売上を100.1万枚としてミリオンを達成。2作連続での100万枚突破は確実な状況となり、なぜかSixTONESに同情の声が寄せられているとか…
※ファンによる買い増し効果?
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[以下引用]
アルバム作品でのミリオン達成は、2022年1月10日付で達成したBTS「BTS, THE BEST」以来、9カ月ぶりで、令和4作目。さらにファーストアルバム作品でのミリオン達成は、2008年11月17日付の綾小路きみまろ「爆笑スーパーライブ第1集!中高年に愛をこめて…」以来、13年11カ月ぶりで令和初。男性グループでは、2005年6月6日付のDef Tech「Def Tech」以来、17年4カ月ぶりとなった。※カセットバージョンです。
綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ第1集! 中高年に愛をこめて
[Amazon]「SnowManといえば周囲から〝ライバル〟とみられていたのが、2020年1月22日に同日CDデビューしたSixTONES。当初、ファン同士がCDの売り上げやファンクラブの会員数でマウントを取り合っていた。ところが、両グループは2枚ずつアルバムを発売しているが、どちらもほぼWスコアの大差をつけてSnow Manが圧勝。以前は両グループそろって音楽番組に出演することも多かったが、ここにきてSnowManのみの出演が増えてきた。すっかり〝ライバル〟に差をつけることになった。両グループはレコード会社2社に振り分けられることになったが、SixTONESのレコード会社からすれば『うちにSnowManが来ていれば……』という心境なのでは」(芸能記者)
[リアルライブ]
同時デビューした当時から、いずれ2つのグループが無駄に比べられていやーな感じになるって言われてましたけど、まさにその通りな展開になってますね。
CDセールスに関してはSixTONESが化け物級にスゴイだけ。
SixTONESだって1st、2ndアルバムともに初週で50万枚弱を売り上げ、どちらもハーフミリオンを達成しています。
世界的に見てもCDが時代遅れになりつつある現在、これだってとんでもない記録なのは間違いないのに、
「SixTONESを割り振られたレコード会社はガッカリしてるはず」
なんて言われちゃうのは、ちょっと納得がいきません。
というのはさておき、SnowManがこのまま2作連続ミリオンを達成したら、大晦日の紅白歌合戦にも意気揚々と乗り込むことができます。
今年はメンバー全員主演の実写映画「おそ松さん」も興収15億円のスマッシュヒットを記録しましたし、大躍進の1年と言えるのでは?
この調子で来年以降も”ジャニーズの大黒柱”として稼ぎまくって欲しいですね!
※まだまだ上にはスゴイ先輩たちの記録が立ちはだかってます!
歴代ジャニーズアルバム売上ランキング→ geinou ranking
歴代ジャニーズアルバム売上ランキング→ geinou ranking
※時代を考えると、すでに嵐超えは達成しちゃったかも?
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コメント
Snow ManはYou Tubeと相性がとてもよかったことが、SixTONESとの売上の差に繋がったのではないかと思います。
これからの時代は、You Tubeを上手く活用できるグループが生き残って行くのではないでしょうか。
早くからチャンネルを持てたグループはラッキーでしたね。
どのグループにも、もっと早くチャンネルを持たせてあげてほしかったです。
2018年まではスノの方が勝っていたと思うが
今はもうスノよりストの方が勝っていると思うよう
技術的にも
ジャニーズの闇さんの言う通り、これからはYouTube進出後のデビュー組が生き残れるでしょうがキスマイだけはYouTube進出前のデビュー組でもネット配信があるので別です。
ジュリニのデビュー組だったら、厳しいかもね?
VSはついたけど、事務所的には横並びのデビューでしょう。
数字的にはスノが圧倒的だけど、人気の出方はグループそれぞれ。あのSMAPだってデビュー曲が2位でブレイクするまで5年かかったし、嵐だって低迷した時期がありドーム公演まで8年かかったからね。
ストはKAT-TUNの系統に近く音楽性が高いアーティスト寄りで、スタイリッシュで男性が入りやすいワイルドな面もある。英語曲を歌いこなせるから、英語圏への進出も期待できる。じわりじわり人気が上がってくタイプなんじゃないかな。