先週、中居正広くんの病状を「女性セブン」と「女性自身」の二誌が報じたのですが、その内容がとても対照的だったことが業界で注目されているといいます。
というのも、「女性セブン」は中居くんが再手術するなど深刻な病状を具体的に報じていたのですが、「女性自身」は「復帰は来年の春頃か」など楽観論を展開しているからで…
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[以下引用]
まずは「セブン」。12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)のVTR出演で、その激やせが話題になったほどの中居だったが、実は、このVTR収録は放送の1カ月前。つまり現在の中居は、さらに痩せてしまったと指摘、その上、最初の病院から転院し、数多くのVIP患者を手がけた有名医師のもと、極秘入院をしていると“独自情報”をぶち上げた。そして、これまた前回同様、消化器外科の専門医から“一般論”としてコメントを得て、中居の病状を紐解いていく。かなり進行している可能性、転移の可能性、腸閉塞の可能性、抗がん剤の副作用、などなど。そして、休養は3,4カ月は必要だと。やはり「セブン」は、かなりのディープスロートを擁していると思わせる情報ばかりだ。
一方の「自身」は、新しい地図のファンミーティング会場で配られたペンライトが中居のSMAP時代のメンバーカラーの青だったことで、これは“中居へのエール”だと指摘、中居と新しい地図3人の絆を“希望の灯火”として記事にしている。とはいえ、中身はほぼなく、あまりに薄い美談だ。
2号にわたり中居の詳しい病状を報じた「セブン」。一方、薄っぺらい友情記事しか書けなかった「自身」。2誌を比べると、嫌が応でも「セブン」情報の信憑性は、かなり高いと思えてしまう。年をまたぐ中居の心配な状況。来年は好転することを先週に続き祈りたい。
[日刊サイゾー]
中居くんは自分の病状が報じられることを嫌がり、「配慮願います」と釘を差していましたよね。
なのに、ジャニーズ御用達である「女性セブン」は、どうしてこうやってしつこく報じるんでしょうか?
ジュリーさんがその気になれば、中居くんの意向に沿って記事を止めることくらいできるはずなのに…
そこが不思議。
もしかして、中居くんとジュリーさんは関係が良くない?
そういえば、「9月に盲腸がんの手術を行った」と報じた「週刊新潮」も、数年前からカレンダー利権を与えられて御用達の仲間入りを果たしたんでしたっけ。
中居正広に盲腸癌が発覚!重大な健康不安によって…
なんか、ちょっとキナ臭いです。
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さて、今回の「女性セブン」によると、中居くんは「珍プレー」収録後に3回目の手術を受けて、現在はさらにやせ細ってしまっているんだそう。
1時間程度のはずが難航して数時間におよぶ大手術になり、現在は都内病院の「VIP室」で入院しているといいます。
また、激痩せの理由として「腸閉塞でなかなか食事ができなかったため」と推察し、「まだ歩くこともつらく、基本は寝ているはず」との消化器専門医によるコメントも掲載していました。
中居くんの周囲も“休養3か月”をお願いしているそうですが、本人は共演者やスタッフに迷惑は掛けられないとして、なにがなんでも1月中の復帰を目指しているとも。
いかにも”気遣いの人”中居くんらしいですが、それとともに「3ヶ月も休んだら、オレの居場所が失くなってしまう」という恐怖心もあるのではないでしょうか?
でも、たとえ1年休んだとしても、中居くんがテレビから消えることはありません。
中居くんの場合はこれまで長年に渡り積み重ねてきた”信頼”という名の貯金がありますから。
スタッフや共演者だけでなく、ファンや視聴者の方々だって同じです。
ライフワークでもある3月開催のWBCに間に合えば最高にハッピー。
ですが、くれぐれも無理はせず、今こそ自分だけに気を遣って欲しいです。
そして、快復した暁にはSMAPメンバー5人(6人)が集まって、盛大に快気祝いをしてくださいね。
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コメント
ジュリーさんは中居君の番組枠が欲しいのかな?
イベントの倍率で「木村拓哉を超えた」なんて記事を書かせたり、表立って対立はしていなくても、やっぱり飯島さんの育てたSMAPのメンバーが活躍するのは面白くないのではないでしょうか。
器の小さい人だから。