目黒蓮と渡辺翔太を島崎和歌子が告発!業界からSnowManに対する警告か!?

4月14日放送の「中居正広の金スマスペシャル」にSnowManが約2年半ぶりに登場しました。

中居正広くんとSnow Manの共演はただでさえ盛り上がりますが、その内容を巡り視聴者から賛否両論さまざまな意見が飛び交う”異常事態”になっています。

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目黒蓮は宮舘涼太と不仲だった!!

番組でまず注目を集めたのが、目黒蓮くんが宮舘涼太くんとつい最近まで不仲だったと明かしたこと。

Snow Manに後から加入した目黒くんにとって、宮舘くんは年齢でもジャニーズ歴でも先輩だったこともあり、最初はかなりギクシャクしていたそう。

実際、2020年11月の金スマ出演時には関係は冷え切っていたそうですが、その後に「どっちもが言いたいことをどっちもに言えた」ことで関係が改善されたようで、今は仲良しさんになったといいます。

というか、そもそもが不仲というか、「先輩」「後輩」の関係からなかなか抜け出せない、他人行儀な仲だったんでしょうね。

それが「同じグループのメンバー」になったということで、めでたしめでたし、という話のはずなのですが…

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目黒蓮が宮舘涼太を悪者に!?

[以下引用]
「番組の編集の問題もあるかもしれませんが、暗に先輩の宮舘があとから加入した目黒に対してキツかったとも取れる言い方だったため、目黒が宮舘を悪者にしたように感じられた視聴者も中にはいたようです。宮舘以外のオリジナルメンバーも全員、目黒より先輩で年上ですからね。目黒は口下手なので言葉足らずな部分があったと理解する人が大半ですが、他のメンバーからもあまりフォローがなかったので余計にスッキリしない印象を与えたかもしれません。

さらに言えば、その後にA.B.C-Z・河合郁人が宮舘の変化を褒めていたのに加え、同局での冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』のスタッフも、“この3年間でいい意味で変わったメンバー”として宮舘の名を挙げ、スタッフの顔と名前を覚えて積極的にコミュニケーションを取ることから『スタッフ人気は一番高い』と高評価だったこともあって、かえって目黒の印象が悪くなった部分もあるでしょう」(女性誌記者)
[日刊サイゾー]

まあ、あまり話が上手じゃない目黒くんが説明して、宮舘くんは中居くんから振られたときだけ答えていたのも、なんだか一方的な感じに取られてしまった面もあったのでは?

記事にもあるように、編集の仕方でずいぶん印象は変わるものですし。

難しいですよね…

※2月に26歳になりました。
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悪い意味で変わってしまった渡辺翔太

次に注目を集めたのが、渡辺翔太くん。

「この3年間で悪い意味で変わってしまったメンバー」として名前が挙げられ、「それスノ」の総合演出から

「半年くらい前から、まるで大スターのように『今日もよろしくね』と、いろんなスタッフに握手をしてくる。止めたほうがいい」

と忠告されてました。

さらに、二階堂高嗣くんも「変わってしまったメンバー」として渡辺くんの名前を即答し、

「昔はバラエティを頑張りたいと言っていたのに、最近は斜に構えている」

と厳しい指摘。

こちらは仲良しということもあってネタ要素もあったにせよ、身近な人たちからの思わぬ告発で「コイツ、調子に乗っているのか?」という印象を視聴者が持った可能性は高いです。

渡辺翔太の大スター振る舞いは中居正広のせい

[以下引用]
渡辺は“大スター気取りの握手”について『これマジで中居さんのせい』と弁解し、中居が現場でやっているのを自分なりに真似しただけと説明。二階堂も中居の挨拶を真似ており、ジャニーズ全体が影響を受けているとしました。中居の挨拶のエピソードや誇張したモノマネで笑いを取ってはいましたが、“大スター気取り”の理由を中居のせいにするあたりに引っかかった人は少なくなかったようです。そもそも中居と渡辺では格が違いますよ」(女性誌記者)
[日刊サイゾー]

中居くんのせいって…

いや、番組を観ていれば、それが笑いになっていたのもわかりますけど、文字で見ると、いや中居くんのマネをするには早すぎるだろと突っ込みたくなります。

中居くんの「今日もよろしくね」の裏にはいろんな積み重ねがあるでしょうに、格好だけマネしても。

島崎和歌子が告発!!目黒蓮と渡辺翔太に悪口言われた

ここまでで十分辛い感じになっていますが、番組はここでは終わりませんでした。

最後に待ち受けていたのは島崎和歌子さんからの“告発”です。

島崎さんは今年1月22日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」にゲスト出演していたのですが、この収録の帰り、Snow Manのメンバー2人が、“島崎のせいで収録が長引いた”などと愚痴を言っていたところに出くわしたと。

それが、目黒くんと渡辺くんだった、ということで…。

[以下引用]
「建物を出るまでが仕事じゃない?」「悪口言ってたよね?」という島崎に対し、目黒は弁解。収録終わり、目黒と渡辺がスタジオを離れて階段を降りながら収録が長かったことを振り返っていたが、島崎のトークが長かったと渡辺が口にし、目黒が確かに長かったと答えたその時、階段を上がってきた島崎と鉢合わせになったという。目黒の弁によれば、「でも、笑いを取るまで終わらずに取りにいくところが、(芸能界で)生き残れる人と生き残れない人の差なんだよね」という話をする手前のタイミングで出くわしたそうで、島崎の表情から明らかに“誤解”されていることに気づいていたが、ここで弁解したところで「信じてもらえないだろうな」と思い、そのまま放置してしまったのだとか。

島崎は「あんな偶然ないもんね?」と笑いながら、「私が気をつけたほうがいいと思った。そんな若い子の番組でね、頑張って……ごめんなさいね?」と自虐に入り、陣内が「一番悪いの島崎和歌子!」とオチをつけたことで笑いをつけていたが……。

「島崎も、自分の“悪口”を言っていたのが『両耳ピアスの子と、ドラマの子だな』と相手を特定できていたようで、『ドラマの最終回観たいけど、絶対観ない!』と心に決めた、などとジョークを飛ばしていましたが、必死で弁解していた目黒はすでに涙目。中居が『今日言えてよかったね』とフォローしていましたが、この“公開説教”ともいえる内容が番組の終盤に持ってこられたこともあり、どうにも後味の悪いまま終わりました」(同)
[日刊サイゾー]

これはなかなか厳しい話です。

誰も聞いてないと思ってちょっと噂話をしてしまったら、それが聞かれてしまった、と想像したら、気まずい気まずい。

目黒くんが言うように、弁解するのも嘘っぽくなりそうで、というのはよくわかります。

なんとなくスルーしてもどうにかなりそうですもんね、広い世界なら。

でも芸能界はそこまで広くないですし、それが指摘されたこの放送では、弁明より何よりまず「すみませんでした!」と謝っていた方が、失礼をした相手である島崎さんに対しても、視聴者に対しても、一番よい形だったのでは。

そんなこんなで、Twitterの検索欄では、サジェストに「目黒」だと「嫌い」「性格」、「渡辺翔太」も「嫌い」などと表示される事態となりました。

目黒くんと渡辺くんはすっかり株を下げてしまったようですね。

特に目黒くんはこのところ役者として評価を上げ、関連して出演していたバラエティーでも誠実な側面が注目されていただけにキツイです。

それスノの宣伝だったはずなのに・・・裏にあるもの

しかし、そもそも今回の「金スマ」出演自体、ゴールデン進出を翌週に控えた冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」の宣伝だったでしょうに、なぜこんなサゲるような内容になってしまったのでしょうか。

[以下引用]
「総合演出が渡辺の“大御所気取り”に釘を刺していたように、スタッフ側からの“メッセージ”といえそうです。大先輩の島崎に対し、“誤解”を釈明せず、謝罪もしないまま放置していたというのは縦社会の芸能界においてありえないこと。忙しかったのかもしれませんが、マネージャーを介すなり、手紙を書くなり、方法はいくらでもあるはずです。大体、これが相手が木村拓哉だったら、何を置いても“誤解”を解きに行っていたでしょう。

島崎も、愚痴られたことより、謝罪も弁解のひと言もないままの状態だったことに引っかかったのでは。島崎は芸歴30年以上のベテランで、長年『オールスター感謝祭』の司会を任されていることからもわかるとおり、TBSにとっては大事な存在であり、どんな番組でもきちんと“役割”を果たしてくれる、ありがたい存在。日ごろ島崎にお世話になっているスタッフがこの一件を知り、中居を通して番組内で和解させるとともに、これを公にすることで彼らに教訓として心に刻んでほしいと思ったのではないでしょうか」(芸能記者)
[日刊サイゾー]

これはなるほどな読みですね、サイゾーさん。

ただ個人的に思ったのは、中居くん自身の思惑もあるのでは。

というのも、中居くんと島崎さんはもう35年くらいの旧知の仲なんですよね。

10年くらい前に「ナカイの窓」で共演したときに明かしていたところによると、10代の頃、同年代の女性アイドルの中で一番よく話をしており、中居くんは島崎さんに、

「SMAPの中で俺はバラエティで頑張る。二枚目は木村に任せるから」
「ジャニーズ1番の司会者になるからね」

と、将来の夢まで語ったことがあるとか。

そして、結婚はできないけどお金を預けることはできる、みたいな話もしていました。

そのくらい親交のある島崎さんに対して、ジャニーズの後輩がこんな失礼をしていたら、おいおい、となりそうです。

しかも、そういうところを放置していたら、後輩自身のためにならないと思って、こういう場になったのかも。

この記事では触れられていませんが、佐久間大介くんから中居くんへの「何が一番大事なのか? なるべく長く続けたいので」という質問に対して、中居くんは次のように答えています。

「タレントってコントロールできない。見返り、手柄を求めていたら、フォーカスは鈍ってしまう。視聴率のために、なになにのために…見返り、手柄ではなさそうな気がする」

「冠番組は、自分たちなんだけども、基本的には来てくれてるゲストに気持ちよく帰ってもらえること。そのゲストが、1年後、2年後、その番組をやっていたら、『Snow Manの番組だったら出たい』って思える番組にはしてほしいかな」

「だから(収録が)『長いな、かったるいなぁ』って言っちゃったら、もう来ないと思う。やっぱり気持ちよくじゃない? 迎える側になるから。自分たちはメインであるように思うけど、やっぱりお迎えして出てもらっている立場だから。2年後か3年後か、10年くらい出ない人がいても、あのSnow Manの番組、あれだったら出ていいやって思える番組を目指してほしい」

人と人との関係で、嫌なことを言うのはエネルギーがいるんですよね。

ダメなところは見えないフリをして、適当にほめておく方がらくちんです。

でもそれではつぶれていくのが見えている、という場合、なんとかいい形で響かせたいと、中居くんやスタッフが考えた結果の番組だったのかなあと。

タイミング的にも、冠番組のゴールデン進出というのはまさに良いところです。

結局、Snow manは大事にされている、ということなのでは?

期待がなければ勝手につぶれてしまえと、何も教えてもらえないでしょうからね。

もしかすると、タッキーがかわいがっていたグループ、というのも大事にされ期待される一因なのかもしれません。

今の立ち位置は、メンバーそれぞれの頑張りや魅力はもちろんですが、いろんな人の支えがあってのことだというのを忘れなければ、Snow manは安泰なのではないでしょうか。

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※ええ、美人です


 

コメント

  1. こんこん より:

    翔太は、3人が加入した時、お守りみたいな感じだったよね。
    最初はふっかがその役だったけど、だんだん翔太に変わって行った。
    ふっかはどうしても何か何でもデビューしたかったって感じだったから、
    デビューと引き換えに入った3人もそれほど悪くは思っていなかったのかな、って思う。
    もちろん他のメンバーもデビューは夢見てだと思うが、ふっかは人一倍その思いが強かったと思うよ。

    その後はだんだんも翔太が3人忖度3人擁護でまぁすごかった。
    昔の渡辺翔太はどこへいったの?というぐらい変わったと思う。
    悪い方に。

  2. 好感度ガタ落ち原因は より:

    翔太、もうどうしちゃったの?
    好感度のガタ落ち原因が、わからなければ干される可能性ありと思いな!
    目黒蓮の好感度ガタ落ちだと、原因は思い上がり?

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