先ほど、こちらの記事をご紹介したのですが、
珍しいことに、あの「まいじつ」さんがまともなことを書いていたので、こちらも合わせてご紹介しときます。
[以下引用]
「これまで演技を絶賛され続けていた目黒は、ジャニーズきっての演技派との呼び声も高かった。しかし、『トリリオンゲーム』ではその評価が一気にガタ落ち。演技がわざとらしくてキツいと酷評されてます」(芸能ライター)『トリリオンゲーム』と、これまで演じた役には決定的な違いがあるという。
「これまで目黒が演じてきたのは、どれも寡黙や冷酷という言葉がピッタリくる役どころでした。『舞いあがれ!』では冷徹なエリートパイロット志望生、『わたしの幸せな結婚』は冷酷な陸軍隊長、『silent』は前述の通り言葉を発さない青年。ブレーク前に出演していた『教場2』も、冷静で寡黙なエリート役です。これらは言ってしまえば、ボソボソ演技で乗り切れる役で、なんとなく小声で喋ってれば『演技が上手い!』と絶賛され、アカデミー賞を受賞する流れ。一方で『トリリオンゲーム』は声を張り上げるシーンが多いハイテンションな役なので、演技のアラが見えてしまうのです」(前同)
人には向き不向きがある。冷徹・寡黙・エリートキャラだけを引き受けても、別に悪いことではないだろう。〝何をやってもキムタク〟と呼ばれる木村のように、〝何をやっても目黒蓮〟と呼ばれてこそ、一流と言えるかもしれない。
[まいじつ]
ボゾボゾ演技というのは引っ掛かりますが、最後の一文はちょっと驚き。
いつもトンチンカンなジャニーズ・ディスを繰り広げている「まいじつ」さんなのに、いったい何が起きたのか?
ちょっと謎ですが、ワンパターンというのはある意味、最も確実な”勝ちパターン”でもあります。
そもそも、ジャニタレは本職がアイドルであって、本格俳優を「目指さなければいけない」立場にはありません。
俳優、アーティスト、バラエティタレントなど、様々な分野でファンを喜ばせることができるのが”本職アイドル”のスゴイところ。
目黒くんが起用されるのも、彼のファンがこぞって観てくれることに期待してなわけですし、求められているものを素直に提供してあげるのが一番良いと思いますけどね。
もちろん、いずれ年齢を重ねて「本格俳優に、オレはなるっ!」って思ったら、森田剛くんのように独立してそっち方面に進めばいいわけですし。
それにしても「トリリオンゲーム」は面白いと思うんですけどねー
目黒くんも難しい役をよくこなしてますし、初回視聴率7.4%から第二話で5.6%、そして第三話で5.2%まで下がってしまったのは、とても残念。
この程度のことでファンが離れるとは思いませんが、せっかく掴んだ大ブレークチャンスが尻窄みにならないと良いのですけど…
目黒蓮 トリリオンゲーム 3点セット
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