9月3日、「Going!Sports&News」を体調不良により欠席した亀梨和也くんに大きな注目が集まっています。
[以下引用]
番組冒頭にバスケットボール男子日本代表、サッカーのブライトン・三笘薫、メジャーリーグのエンゼルス・大谷翔平らの活躍を振り返り、MCを務める上田晋也と日曜日解説者の赤星憲広氏があいさつした。その後に同局の大町怜央アナウンサーが「なお、本日は亀梨さんが体調不良のためお休みです」と亀梨が番組を欠席していることを伝えた。
[スポニチアネックス]
「Going」のレギュラーになってからこれまで13年以上、亀梨くんはどれだけ忙しくてもコロナの時以外はこの生放送を欠席することはなかったといいます。
それが当たり前と言えば当たり前ですが、今回、ジャニーさんの性加害問題で調査報告書が出たタイミングで欠席したのは、
「何か意味があるのでは?」
と勘繰る声が多く飛び交っています。
まあ、言葉通り、体調不良の可能性ももちろんあるでしょう。
今年の夏はまた特別暑かったうえに、「わっしょいCAMP」の演出もやっていたので、これまで感じたことのない疲れがどっと出てしまったということも考えられますし。
でも、このタイミングで休めば邪推されることが明らかなのに、敢えて休んだわけですからね。
何らかの意図がある、と思われても仕方ないような。
ネットには、
「ジャニー性加害問題で調査報告書が出たから逃げたんじゃないか」
という声も多少あります。
でも「Going」はスポーツ番組ですし、ジャニーズ性加害問題に言及する必要もないですから、それはないんじゃないかと。
それよりも、自主的に出演を控えたんじゃないかなあ…と思ったのですが、どうでしょうか。
調査委員会がジャニーさんの性加害を認める見解を示し、ジュリーさんが社長を辞任するのがほぼ確定とされる中、
「オレがのほほんとテレビに出ていいのか?」
とか。または、
「スポーツ番組だけど、自分はこの件についてコメントしたい!」
と主張して事務所に止められ、「なら出ない」となったとか。
この性加害問題は、被害者はもちろんですが、被害者ではない人にも結構なストレスだと思います。
デビュー組でもジャニーさんの性加害を受けたことのない人はいるでしょうけど、そういう人たちでも、ジャニーさんの性加害を見たことも聞いたこともない、噂レベルでも知らない、という人はまずいないのではないかと思います。
実際には、ジャニーさんへの恩やら干されることへの恐怖やらなんやかやで白黒つけることもできず、見なかったふりをしてきた人たちだらけでしょう。
そういう人たちは、今もトラウマだとかカウンセリングが必要だとか被害者たちの苦しみも発信され、
「イジメは実行犯だけじゃない、見て見ぬふりをしてる人もイジメに加担してる」
という言葉がチラついた場合、良心が痛むでしょうね。
自分が捨て身で何かをすれば救えた人もいたかも、とか。
中堅ジャニーズとしての自覚があればなおさらです。
始まりは子どもの頃であり、ずっとある意味生命線を握られてこれまで来たタレントたちを、正論だけで非難するような人はいないでしょうけど、それと自分の気持ちは別ですからね。
キムタクの退所報道がいくつか出ていますが、キムタクが辞めたら後追いする後輩は数多いだろうという指摘もあり、その筆頭に亀梨くんの名前が挙がっています。
案外、今回の休みは退所への布石なのかもしれません。
※7日のタイミングでいろんなことが動きそう。
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※仲の良い北山くんも辞めてしまいました。
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コメント
ジュリーさんはずっとだんまりで、全然タレントを守ろうという気持ちが感じられませんね。
それが被害者の方たちをより苛つかせ、現役タレントたちを苦しめていると思います。
彼女が捨て身で土下座会見をして、「私が生涯かけて賠償しますので、タレントを悪く言わないでください」
とかやったら少しは違うのかな…とか思いますが、プライド高いしケチだからできないのかな。