「2024FNS歌謡祭 夏」で、東方神起のユンホ&チャンミンとコラボした中島健人くん。
同グループが5人時代の名曲をしっかりと歌い上げ、その歌唱力とダンススキル、ビジュアルなどを絶賛する声も多かったのですが・・
timeleszファンからは、疑問の声が続出しています。
グループ脱退直後から有名人と次々にコラボする中島健人
中島といえば、キタニタツヤとユニット「GEMN(ジェム)」を結成し、3日にスタートした人気アニメ『【推しの子】』第2期の主題歌「ファタール」を担当。グループ時代とはガラッと変わった歌い方や曲調でファンを驚かせた。
3月いっぱいでSexy Zoneを脱退してソロになり、それからわずか数カ月で世界的に注目される人気アニメの主題歌を担当し、あこがれだった東方神起とのコラボまで実現したのだから、目を見張るような活躍といえる。
だが、timeleszのファンは複雑な思いを抱いている人が少なくないようで、SNS上では以下のようなネガティブなコメントが散見される。
「脱退してソロで何をするのかと思ったらコラボばっかり」
日刊サイゾー
「今のところ、グループ抜けなくてもできた活動しかやってない」
「これじゃ、ただ単に自分優先でグループを見捨てたように思えてくる」
ケンティーはグループ卒業時、次のように語ってました。
「ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたい」
こんな風にソロとして活動していく決意を表明していたのに、脱退後からビッグネームと次々に共演して注目を集めるのって、メンバーやファンからすればかなり自分勝手に見えるのでは?
「ソロじゃなきゃできないことをするために脱退したくぜに、なぜコラボばかりしているの?」
という声が出るのは当然でしょう。
ジリ貧気味のtimeleszに対し、絶好調の中島健人
一方、4月からtimeleszに改名して新たなスタートを切った菊池風磨くん、佐藤勝利くん、松島聡くんは、6月に3人体制初のEP「timelesz」をリリース。
あの山P先輩によるプロデュース曲「Anthem」など話題性はあったにも関わらず、初週売上9.9万枚で10万枚に届きませんでした。
昨年リリースされたアルバム「ChapterII」の15万枚と比べると、一気に3分の2に落ち込んでしまったのは、メンバーにとっても大きなショックだったと思います。
グループ活動についても、風磨くんはドラマやバラエティーなどにも引っ張りだこですが、3人揃ってどうなの?となると、ちょっと露出は少ないような。
新メンバーオーディションも、ジャニーズ以外からの応募OKという点に対する拒否反応は根強く、ファンから受け入れられるかどうかは微妙な状況。
それだけに、7月期のテレビ東京系ドラマ『しょせん他人事ですから』で主演を努めたり、来年公開予定の主演映画(タイトル未定)でシンガーソングライターのmiletさんと共演したり、音楽でも役者としても順風満帆のケンティーに対しては複雑な思いがあるはず。
timeleszのグループ活動が軌道に乗るまで、しばらくファンのモヤモヤは続きそうです。
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