2月14日に放送された「行列のできる法律相談所」にゲスト出演した松村北斗くんが、司会の東野幸治さんから「デビュー曲、売れたんでしょ?」と質問され極めて微妙な反応をしたことが話題になっています。
|
SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」は、Snow Manとの合作シングル「Imitation Rain / D.D.」として昨年1月にリリースされ、発売からわずか3日で累積売上が100万枚を突破した大ヒット曲。
デビュー曲が初週ミリオンを達成するのは史上初で、SixTONESメンバーとして誇るべき大記録のはずなのですが、松村くんは
「はい、えーと……ミリオン達成」
とぎこちなく答えるのみで、笑顔のない、硬い雰囲気のビミョーな反応になってしまいました。
これは、2枚目以降のシングルではSnowManと圧倒的な差が付いてしまったことに関係しているようで…
[以下引用]
「SixTONESは昨年7月リリースの『NAVIGATOR』でハーフミリオンを達成、同11月リリースのサードシングル『NEW ERA』も初週で44.6万枚を記録。1月6日にリリースされたアルバム『1ST』も46.7万枚を売り上げて、King&Prince以来となるファーストアルバムでの40万枚超えという成績を残した。素晴らしい数字なのですが、これを上回ったのがSnow Manです。昨年10月リリースの『KISSIN'MY LIPS/Stories』がデビューシングルに続くミリオンを達成し、1月20日にリリースしたサードシングル『Grandeur』も初週80.2万枚と驚異的なセールスを残しています」(女性誌記者)CDセールス以外でもSnow ManはSixTONESを圧倒している。
「2月10日発売の『週刊文春』によると、昨年は7.5万部だったSnow Manのカレンダー部数が、今年は予約段階で20万部超えで、SixTONESどころか昨年までのトップだったキンプリをも抜いているといいます。また、ファンクラブ会員数でもSnow Manは38万人台に入り、先輩のSexy Zoneらを超えたともささやかれています」(前同)
また、Snow Manは昨年3月に冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』がTBSで初放送された。
「『それスノ』はParaviでレギュラー配信され、1月1日には2度目の地上波放映がありました。4月からは地上波でのレギュラー放送が始まるとの話も聞こえてきます。また、昨年12月にはグループ初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が封切りされました。冠番組、そしてグループ初主演映画は、SixTONESはもちろんのこと、カレンダーでも差をつけているキンプリよりも先に達成しています。同期どころか、先輩で“ポスト嵐”と称されるキンプリも射程圏内に入ってきている段階までSnow Manは来ています」(前同)
Snow Manが新たな活躍をし続ける中、SixTONESは『行列』で1年前のデビューシングルの話をされてしまったのだ。
「デビュー時に“ライバルがいるって最高だ”とのコピーが用いられていましたが、Snow Manはどんどん先に進み、片やSixTONESは1年経った『行列』でもデビューシングルの話を持ち出されている。その現状に松村は悔しさを感じ、東野の言葉に対して硬い表情になってしまったのでしょう」(前同)
[日刊大衆]
まあ、確かに勢いの差はありますよね…
SnowManがデビューから3作連続でミリオン濃厚となる一方で、SixTONESは2ndシングルも3rd シングルもハーフミリオン止まりだったことで、「デビュー曲はスノのおかげでミリオンになったんでしょ」
と揶揄する声が飛び交っているだけに、東野さんも悪気はないのは分かるんですが、もうちょっと配慮を…
って、ミリオン達成してるのに「気を遣え!」なんて言えないですよね、さすがに。。
スクールカレンダー売り上げを見てもそうですが、
SnowManが予約数でキンプリ、SixTONESに大差を付けて圧勝
ハッキリ言ってSnowManはすでに”SixTONESのライバル”という立ち位置にはなく、先輩であるKing & Princeと”次世代のジャニーズ大黒柱”の座を争っていると言えます。
というか、キンプリにすら人気面で大きくリードを取りつつあると言っても過言ではありません。
”公式ライバル”のこんな大躍進を見せつけられて、SixTONESメンバーが複雑な思いを抱くのは当然とも言えます。
タッキーが発明した「デビュー曲を合作にして、グループ同士で競わせる」という商法は大当たりだったのかもしれません。
SnowMan、あまりに売れすぎて新たな派閥対立の火種に
しかし、それは明確に勝者と敗者を作ってしまうという”負の一面”もあり、敗けた方のメンバーとファンには“重い十字架”となって一笑ついて回る恐れもあるのでは?
今年はなにわ男子と美少年のデビューが濃厚と言われていますが、東西ジャニーズJr.ということで、再びライバル売りされる可能性も取り沙汰されています。
今後の成り行きに注目です。
※松村北斗の家族エピソード
幸せそうで→ geinou ranking
幸せそうで→ geinou ranking
※こちらもどうぞ。
5人ロス!嵐ファンが次々と他グループへ担降り中
僕が僕じゃないみたいだ (初回盤B) (マスクケースD付) – SixTONES
[関連商品]
※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>