目黒蓮が菅田将暉とW主演か！「トリリオンゲーム」が”令和のキムタク”になれるかどうかの試金石に

2月15日配信の文春オンラインが、7月期に目黒蓮くん主演ドラマがTBSで放送されることが決まったと報じました。なんでも””チャラいIT企業社長役”とのことですが、一部では菅田将暉さんとのW主演という噂もあり、目黒くんにとってはかなり重要な作品になりそうです。

※原作はこちら。

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昨年10月期に放送された川口春奈さん主演ドラマ「silent」で、ついに大ブレークを果たした目黒くん。

その影響力は“令和のキムタク”とも称されるほどで、現在も“聖地巡礼”をするファンが絶えず、印象的な小道具だったコーンポタージュ缶はロケ地近くの駅の自販機ですぐ売り切れてしまうんだとか。

この反響を受けて、フジテレビ局内でも「すぐに目黒主演のドラマを作れ！」と号令が掛けられたそうですが、その争奪戦に勝利したのは意外にもTBSだったと。

で、文春さんによると、目黒くんが演じるのは“チャラ男のIT社長”とのことですが…

[以下引用]
「これまで、目黒さんは『ｓｉｌｅｎｔ』に限らず、朝ドラ『舞いあがれ！』や、２０２１年放送の『教場２』など、もちろん違いはあれど基本的に真面目な性格の役ばかりでした。一方で『トリリオンゲーム』の主人公は、天才的なコミュニケーション能力を持つ“世界一のワガママ”を自称する男。髪も鎖骨あたりまで伸びている長髪だし、ルックスも非常にふてぶてしい。これまでの目黒さんが演じてきたキャラと１８０度違うので、一歩間違えるとハマらない恐れがある、ということですね」（ワイドショー関係者）

一方、原作の内容から「実はこういうことなのでは」と推測する声もーー。

「『トリリオンゲーム』には、主人公が２人いるんです。対照的な２人がタッグを組んで成り上がっていく物語なので、目黒さん以外にもうひとり、連ドラ主演級のキャストが出演する可能性が非常に高い。さらに言うと、もしかすると、目黒さんが演じるのは“チャラ男”ではない気も……」（ドラマ制作会社関係者）

『トリリオンゲーム』の主人公は、対照的な２人。１人が、天才的なコミュニケーション能力や知力体力を誇り、目的のためなら手段は選ばない「悪いことにブレーキがない」男・ハル。そしてもう１人が、引っ込み思案でコミュ障のマジメくんだが、ＩＴに関してはそれを補って余るほどの驚異的な才覚を誇る技術者のガク。同作は、この２人が“１兆（トリリオン）ドル”を稼ぎ、日本人で２１世紀初の世界長者番付トップ１０に名を連ねるまでを描く成り上がり物語なのだ。

「ガクのビジュアルは、典型的な“メガネをかけておどおどしている気弱な青年”です。こちらは、間違いなく目黒さんのイメージにピッタリとハマっている。そして、ドラマ『トリリオンゲーム』の主演については、実は、菅田将暉さんが務める可能性も言われています。つまり、“チャラ男”のハルを演じるのは菅田さんで、“引っ込み思案な天才技術者”のガクを目黒さんが演じる――その方がしっくりくるような気もします」（前同）

ちなみに目黒は、２０２１年放送のコント番組『Ｄｏ８』で“オレ様キャラ”は演じているが、やはり“チャラ男のＩＴ社長”役は完全な未知数だ。将来の“キムタク超え”を果たすための、正念場ドラマとなるかもしれない。
[ピンズバ]

ピンズバって、よく見たら日刊大衆さんと同じ運営会社なんですね。

最近、日刊大衆でジャニネタの更新が止まっていると不審に思っていたのですが、単にこっちに乗り換えたということなのかな？

それならそうと、ちゃんと告知してくれればいいのに…

※ねえ？

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