遅すぎた佐藤龍我の復帰。美少年はすでにJr.のデビュー競争から大きく遅れを取ってしまったとの見方が大勢を占める

鶴嶋乃愛さんとの“お泊まり愛”が報じられたことで、昨年末から芸能活動を自粛していた「美 少年」の佐藤龍我くんが、3月9日より活動を再開しました。これによって、ファンからは年内デビューを期待する声が集まっていますが、業界的には「時すでに遅し」との意見が大勢を占めているといいます。

[以下引用]
佐藤が所属する「美 少年」は、嵐が昨年開催した『アラフェス2020』でバックダンサーを務めるなど事務所からの期待が大きく、業界関係者やファンから「次期デビュー候補の最有力」と目されていた。一部では「佐藤の騒動がなければ2021年内のデビューは確実だった」との推測もある。

佐藤が戻ってくればいよいよデビューへ……となりそうなものだが、関係者からは「先行きが厳しくなった」との意見が上がっている。「美 少年」は純粋さが大きな魅力のグループだったため、今回の騒動によるイメージダウンが激しく、当面は「様子見」になりそうだという見方があるようだ。

ネット上でも「おかえりなさい!」「龍我が戻ってきて嬉しい」という声があるものの、ファンからは「復帰が早すぎる」「活動自粛が2カ月ちょっとって…」といった苦言も寄せられている。

また、佐藤が活動自粛している間にジャニーズJr.内の勢力図が変わったとの指摘もある。「美 少年」と同じくデビュー間近とウワサされていた関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」は、4月からレギュラー番組『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)がスタートすることが決定。SNS展開もジャニーズ内屈指の活発さで、ライバルの「美 少年」をしのぐ勢いを見せている。

さらに、ジャニーズJr.を統括する滝沢秀明副社長の“スペオキ”といわれる「IMPACTors」も躍進。飛び級状態で「次期デビュー候補」に浮上している。同じく、滝沢氏のお気に入りとされる「HiHi Jets」の活躍も目覚ましい。

はたして「美 少年」は当初の予想どおりに「年内デビュー」に漕ぎつけることができるのか、それとも別のユニットに追い抜かれてしまうのか。活動再開後に佐藤がファンにどんな姿を見せるのかによっても、今後の展開が大きく変わりそうだ。
[エンタMEGA]

現在のジャニーズはデビュー組が増え過ぎてますし、新グループのデビューはかなり厳選されるだろうと言われています。

で、現在は美 少年、Travis Japan、HiHi Jets、IMPACTorsといったグループも候補に上がりますが、その中でも明らかに一歩リードしているのがなにわ男子であることは間違いありません。

もし、他のグループにチャンスがあるとしたら、

「西のなにわ男子、東の〇〇○」

みたいな”東西同時デビュー”の可能性に懸けるしかないような…

でも、昨年1月にスノストが同時デビューをしたばかりなのに、2年連続で複数デビューなんてホントにやるでしょうか?

そうなったら、新規ファンの奪い合いになることは間違いないですし、下手したらキンプリやスノの勢いを殺してしまうことにもなりかねません。

なので、スノストとはキャラが被らず、加えて関ジャニの後継者としての可能性を秘めたなにわ男子の”一択”になる気がします。

そして、大穴がこちら。
 スノ&インパ!Mステで”タキニの親子丼祭り”開催へ

いずれにせよ、佐藤龍我くんのスキャンダルは美少年にとって痛かったのは確か。

ですが、今はデビュー組とJr.の境界線が曖昧になってきてます。

デビューしてないことがフットワークの軽さにつながり、逆に有利に働くこともあるでしょう。

決して腐らず、頑張って欲しいところです。

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