10月22日に発売されたアイドル誌「Myojo」(2021年12月号)が、表紙にキンプリのグループ名が記載するのを忘れてファンから大ブーイングを浴びています。
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[以下引用]
「『Myojo』12月号の表紙はSexy Zoneが務め、ウラ表紙はジャニーズJr.内ユニット・少年忍者が担当しています。今号は、Jr.の実質的な人気投票といえる『Jr.大賞』の特集が掲載されているため、発売前から売り切れが続出するほど注目が集まっていたんです。しかし、10月8日に同誌編集部がTwitterで表紙の画像を公開したところ、表裏どちらにも『King&Prince』の文字がないことが発覚。そのため『「Myojo」の表紙にキンプリの表記がないけど、さすがに卒業はないよね?』とファンは困惑していました。ジャニーズは年齢を重ねるにつれてアイドル誌を卒業していきますが、キンプリは2018年デビューですし、卒業だとしたら極めて異例の事態です」(ジャニーズに詳しい記者)そんな中、22日に本誌が発売に。編集部は同日午後1時台にTwitterアカウントを通じて、「編集部の確認ミスで表紙からKing & Princeのグループ名が抜けてしまいました。楽しみにしてくださっているみなさま大変申し訳ありません」と謝罪。本誌にはKing&Princeが登場しており、あくまで表紙のみ名前を載せ忘れてしまったようだ。
ファンは「発売日まで心配だったけど、きちんとKing&Princeのページがあってよかった」と安堵した一方で、「発売日前から『キンプリ卒業なの!?』と言われていたのに、お詫び文を載せるのが遅い」「Twitterに一言載せて終わりって、やや不誠実な印象を受ける。まさか発売日にわかったことではないだろうし」「Twitterで一言お詫びするだけで済ませたことに疑問を感じる。集英社は大手なのに対応の仕方が適当すぎ」「公式サイトに訂正文もないし、ネットに掲載している画像データだけでも、今から差し替えられるのに……」と、手厳しい指摘が寄せられている。
[サイゾーウーマン]
ということですが、これに関しては集英社はもう少しちゃんとした形でゴメンナサイすべきだったのではないかと。
なんといっても、集英社は来年度のキンプリカレンダーを発売することが決まってるので。
しかも、10月20日に「Myojo」のツイッターアカウントが
「発売は2021年3月上旬、価格は2600円(税込)の予定です」
と、発売日を間違えて大々的に告知を打ってましたから。
コレに対しては、ファンから誤報の指摘が殺到し、すぐに「2022年3月上旬」と訂正する事態になってましたが、ネットでは
「カレンダー発売日に続いて表紙もミスって、なんか大丈夫?」
「ミスは仕方ないとしても、謝罪に不誠実さを感じた」
「こんなミスを連発するところにカレンダーを担当して欲しくない」
など、不安とも怒りともつかない意見も出ているようです。
まあ、ちょっとでもミスをすればすぐに拡散され大事になってしまうご時世ですから、業界の方々もタイヘンだとは思います。
ですが、ファンも真剣に一生懸命応援してるわけですからね。
チェック体制をもう一度見直し、カレンダーは完璧な状態で出して欲しいところです。
※昭和の明星はこんな感じ
なんか楽しそう[画像]→ geinou ranking
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Myojo(ミョージョー)2021年12月号
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