キンプリ新曲はもう打ち止めか！「映画ドラえもん」主題歌がNiziUに決定でティアラたちが疑心暗鬼に

永瀬廉くんがゲストキャラクター・ソーニャ役の声優として出演する「映画ドラえもん　のび太と空の理想郷（ユートピア）」（来年3月3日公開）の主題歌を巡り、キンプリファンから不安の声が続出しているといいます。

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[以下引用]
「3人がグループを脱退するまでに卒業コンサート的なものが開催されるのか、どうか、今のところは何の発表もありません。多くのファンは、現在の5人での仕事が、あとどのくらいあるのかを気にしています」（音楽誌ライター）

そんな中、今月18日に行われたNiziUの初ドーム公演『NiziU Live with U 2022 “Burn it Up”』内で、新曲「Paradise」が『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の主題歌に決定したと発表。その後、キンプリファンは「『ドラえもん』の主題歌がキンプリじゃないの、本当にショック」「NiziUも好きだけど、キンプリじゃないんだってガッカリしてしまった」と落胆している。

また、キンプリが分裂することになった背景に“事務所との関係悪化”を疑う声もあるせいか、「廉くんが声優する『ドラえもん』の映画の主題歌がキンプリじゃないの、事務所が関係してるんですか？」「これもキンプリ騒動の余波なのか？？とか邪推しちゃう」といった指摘も。

「とはいえ、これまでの『映画ドラえもん』シリーズでも、ゲスト声優に歌手が含まれていても主題歌は別のアーティストが担当するのが“通常”だったようですし、今回の件にキンプリ問題が影響したとは言い切れないでしょう。ただ、キンプリが5人揃っているうちに他の作品で主題歌を担当できるのか、むしろ新曲自体リリースできるのか……という点も、ファンはかなり心配しています」（スポーツ紙記者）

実際、「ライブどころかシングルもなさそう」「このまま5人の新曲はなし？」といった書き込みが散見される。しかし、来年1月クールの連続ドラマに“希望”を見出すファンも少なくない。

来年1月クールでは、岸が日本テレビ系『すきすきワンワン！』で主演を務め、TBS系『夕暮れに、手をつなぐ』（主演・広瀬すず）には永瀬が起用されているため、ファンは「『ドラえもん』の主題歌がキンプリじゃないってことは、廉くんのドラマと岸くんのドラマでキンプリ主題歌ってことだよね？」などと期待しているのだ。

「ただ、SMAPは2016年8月に解散を発表した後、コンサートも新曲もないまま“最後の日”を迎えています。キンプリも同様の流れになったり、ベストアルバムのリリースなどでお茶を濁されたりする可能性は否めません」（前同）
[週刊女性PRIME]

永瀬くんは「ドラえもん」の声優に決まった後、

「ソーニャの出番は意外と多い」

と話していたこともあって、ティアラの方々も期待しちゃっていた部分はあると思います。

ただ、あくまでもゲストキャラクターですからね、ソーニャは。

もちろん、ジャニーズが本気になればキンプリが主題歌を担当した可能性は高いですが、現実問題として今のゴタゴタの中で新曲が出せるのかどうか…

ただ、「すきすきワンワン！」は岸くん主演な上に日テレのジャニドラ枠ですから、この主題歌がキンプリじゃなかったらジャニーズ事務所に対して批判が殺到するのは間違いないでしょう。

というか、暴動が起きちゃうかも。

ジュリーさんとしても、これ以上、自分が悪者にされるのは精神的にキツイはず。

また、出せばミリオン確実なだけに、迷惑を掛けてしまったユニバーサル・ミュージックへの”詫び料”という意味でも、新曲を出す環境は整っていると思いますが…

果たして、辞めていく3人がすんなりと首を縦に振るのかどうか。

ジュリー社長との関係が最悪なら、

「これ以上、オレたちを使って金儲けさせたくない」

と渋る可能性はありますし、

「オレたちを冷遇したジュリー社長に復讐を！」

とまで考えていたら…

SnowManの動向もそうですけど、キンプリに関してもまだまだ予断を許さない状況は続きそうです。
　ラウールに続き目黒蓮も稼働激減。SixTONESの露出減も確定

※キンプリも最後にベスト盤は必ず出すでしょうね。

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