TOKIO、デビュー30周年となる2024年に音楽活動再開へ

TOKIOが結成30周年となる2024年に音楽活動を再開する可能性があると、一部ネットメディアが報じています。

 

 

[以下引用]
「城島・国分・松岡の3人は『株式会社TOKIO』を設立しましたが、発表されている業務内容としては、タレントのマネジメントやイベント・コンサートの運営が中心。つまり、ミソギを終えてジャニーズ事務所サイドの許可が出れば、山口くんが株式会社TOKIOの所属になることは十分にあり得る話なんです。城島くんをはじめ、松岡くんも太一くんも大変義理堅い人なので、絶対に山口くんのことを見捨てないと思いますよ。

2024年にTOKIOは結成30周年を迎えるので、そこで5人で再びステージに立つ……ということが最終目標なのでしょう。なので、3人になってもレギュラー番組は続けるし、『ザ!鉄腕!DASH!!』もいまや後輩ジャニーズたちがグループの垣根を越えていろんなチャンスをつかむための場として機能する番組に成長していますから、ジャニーズ事務所としても、彼らの活動や熱い思いを邪魔する気など毛頭ないはずです」(スポーツ紙記者)

となると、気になるのは長瀬本人の今後だが…

「長瀬くんは根がヒッピー体質というか、バイクに乗っていろんなところに旅したいようなタイプ。それが、品行方正を求められるジャニーズ事務所に所属して長らく縛られてきたわけですから、とにかく自由になりたかったんですよ。

あと、(宮藤官九郎が所属する)大人計画に所属するとのニュースも出ましたが、あれは完全にデマ。でも宮藤さんとの信頼関係は非常に強いものがあるのは事実ですから、長瀬くんが監督で宮藤さんが脚本……なんていうプロジェクトは今後あるかもしれない。実際、すでにいくつかの映像プロジェクトを長瀬くんが動かしているという話もあるので、なんらかの形で彼が映像作家としてデビューするのはほぼ間違いないでしょう。

それと、やはり“アーティスト”として研鑽を積みたいという思いも強いのでは。TOKIOは結局、1994年のデビュー曲『LOVE YOU ONLY』が一番売れたシングルで、四半世紀も活動していてそれを超えることができなかった。2018年に山口くんが脱退してからはライブ活動もできず、それが長瀬くんにとってはもっともストレスとプレッシャーになっていたのでしょう。

なので、今後は長瀬くんは、裏方に回って作曲を追究し、『LOVE YOU ONLY』をセールス的に超えるものをつくろうという意思が非常に強い。2024年のTOKIO30周年に“進化”して戻ってこれるよう、自由にそして堅実に努力を重ねるのではないかと思いますね」(ジャニーズに近い芸能関係者)
[ビジネスジャーナル]

先月28日の「鉄腕DASH」長瀬くん最終回では、TOKIOのシルエットが4人ではなく5人で投影される場面があり、そこで長瀬くんが

「いいじゃん、どうせ5人なんだから」

と発言したことが大きな話題になりました。

あれはまさに山口メンバーがいずれ再合流することを匂わせていましたが、そうですか、2024年はTOKIOも結成30周年なんですね…

嵐もデビュー25周年となる2024年に活動再開すると噂されていますし、そうなるとジュリー派はかなり忙しくなりそう。。

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ただ、気になるのはバンドとしてのTOKIOが3年後にどこまでやれるのか、ということ。

引用記事にもあった通り、TOKIOとしての最大のヒット曲はデビュー曲で、最後までそれを超えるセールスを達成することはできませんでした。

長瀬くんは以前から、自分たちの”テレビタレント”としての人気と”ミュージシャン”としての人気が著しく乖離していることに、葛藤を抱いていたとも言われています。

バラエティやドラマでTOKIOメンバーの認知度はSMAPや嵐と変わらないのに、どうして曲はこんなに売れないんだと。

オレたちは本当はミュージシャンとして認められてないんじゃないかと。

特に長瀬くんはこだわりを持って曲作りに励んでいただけに、他のメンバーよりもそういった思いは強かったとも。

長瀬くんの退所が発表された時、「今後は裏方に回って…」という噂が出たのも、

「ジャニーズの看板を外し、自分の実力だけでプロとして認められたい」

という強い思いがあったからなのかもしれません。

ちなみに、山口さんに関しては株式会社TOKIOではなく、城島リーダーが設立した個人事務所が最初の受け皿になるのでは?とも言われています。

ジャニーズ本体の社長でもあるジュリーさんが代表を務める会社では、コンプライアンス的にもいろいろと問題があるみたいですからね。

その点、リーダーの会社なら問題なしということなんでしょうけど…

1度ならず2度も過ちを犯したにも関わらず、ここまでメンバーから大事にされてるなんて、とても幸せなこと。

これをしっかり受け止めて、今度こそちゃんと更生して欲しいところです。

※これは必見!2008年にTOKIOが出演した…
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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. 因果応報だから より:

    TOKIOがミュージシャンだと思っている人はいないでしょう。
    ジュリースペオキで売れてもいないのに紅白に24年も出た恥知らずグループ。
    そう思っている人もけっこういますよ。

    せめて20年出たあたりで「もう十分なのでKinKiを出してあげてください」くらい言えていたら評価上がったかもだけど。
    漢ぶってるけど中身は美味しい思いがしたいだけのジュリーさんの言いなりのお人形さんだもの。

    生温い環境を拒否して荒海に出ていく長瀬くんには成功してほしいと思いますがTOKIO30周年なんてないのでは?
    もうお人形さんに戻りたくはないでしょう。

  2. 公取委さんの注意が応えればいいが より:

    TOKIOがジュリニでも、例えば公取委さんに売られるようになってみな?
    音楽活動から株式会社に改名しただけでしょうが、ジュリーがSMAP騒動を思うと「名前、バーニングから差し替えてね」とお願いしたりしてw
    第一、芸能事務所のトップが頭良くても相手の成功を嫌がってメリーに泣き付いたんだったらジュリーさえがたとえ娘でもドン引きするしね。
    ましてや「社長やっていけないよ」と見限る(笑)

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