5月3日に放送された「しゃべくり007」に俳優の田中圭さんがゲスト出演したのですが、そこで明かしたエピソードにキンプリファンから感謝の声が殺到しているといいます。
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[以下引用]
この日、田中は自身のボディメイクについて語るシーンがあった。田中といえば「anan」でセミヌードを披露するなど、美しい肉体に定評があるが、その美ボディについてキンプリの岸優太からとある反応をもらったのだという。ジャニーズ屈指の筋トレ好きとしても知られている岸は、健康雑誌「Tarzan」の表紙撮影のために肉体づくりに勤しんだというが、その際「日サロに行って黒くしよう」と思い立ったのだとか。しかし、田中の裸のグラビアを見て「白い筋肉カッコイイな」と思い直すに至り、日サロには行かず白い肌のまま撮影したそうだ。田中は岸からこのエピソードを聞かされ「すごく嬉しかった」と語った。
これにはネット上でも「田中さんのおかげで岸くんが黒くならずに済んだ」「岸くんの白くて綺麗な体が好きだから日サロに行かないでよかった」「田中圭さんの白い筋肉に感謝」といった声があがっている。
「ジャニーズといえば長い間“耽美な少年”のイメージが強く、細くて儚い男子が多かったですが、最近は少しずつ変わってきています。東山さんや岡田さんのような肉体派が増えてきているんです。岸さんもその一人で、綺麗に胸筋もついてますし、背筋や腕もパンパン。しかし、これがファンの間でも物議を醸しており、“筋肉容認派”と“筋肉苦手派”に分かれています。なので、あまり“マッチョ”になり過ぎると、今度はファン離れを起こす危険性もある。それこそ日サロで肌を黒くなんてしたら、EXILE系になってしまい既存のジャニーズファンは敬遠するでしょう」（ジャニーズ担当記者）
田中がいなければ、キンプリファンが減ることになっていたかもしれない。
[日刊サイゾー]
ジャニーズと筋肉の話は、昔から賛否両論いろいろありますよね。
まあ、もともとジャニタレはジャニーさんの好みが色濃く反映されていて、ファンも小柄で線が細い”THE少年”といった系が好みの人が多かったように思います。
そういう女性たちからすれば、やっぱり筋肉ムキムキな男性は「苦手〜」ってなっちゃいますよね。。
それが事務所も分かっているから、一昔前までは
「タレントに筋トレNGを言い渡すこともあった」
「これ以上鍛えるならクビ！なんて忠告することもあった」
（ジャニーズに詳しい記者談）といいます。
ただ、今はジャニタレも歌って踊るだけではなく、バラエティ番組で体を張ったり、ドラマ、映画などでアクションが要求されるケースも増えてきました。
そうなると、ガリガリのボディだと体力的にも怪我防止の面でも心配になるのも事実。
それに、やっぱり貧弱な体では”映えない”ですもんね。
ゴリゴリの極太筋肉マッチョではなく、ビット引き締まった細マッチョな体なら、そんなに拒否されることもないと思います。
もちろん、
「それでも私は筋肉が苦手…」
というファンはいるでしょうけど、岡田准一くんがジャニーズ事務所内に専用ジムを作った時点で、ジャニタレの筋肉化は既定路線になったと言えるでしょうね。
今後は「え、あの人ジャニーズだったの！？」みたいなゴリマッチョ系ジャニーズも多く見られることになるのかも。
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