目には見えない「人気」を示すため、視聴率や売り上げ、ファンクラブ会員数など数字というのは指標のひとつになりますが、最近“数字を持っている”と評判なのがSnow Manだといいます。
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[以下引用]
「Snow Manは、2020年1月にリリースした『Snow Man vs SixTONES』名義のデビューシングル『D.D./Imitation Rain』、同年10月リリースの2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』の2作連続でミリオンを達成。さらに、今年1月リリースの3rdシングル『Grandeur』も初週だけで80万枚以上売り上げるなど、メガヒットを記録しています。ちなみに、Snow Manと同時デビューを果たしたSixTONES(ストーンズ)のシングル売り上げは、2ndシングル『NAVIGATOR』が約72万枚、3rdシングル『NEW ERA』が約50万枚。CD不況が続くなか、この数字を記録しているSixTONESはかなり売れているといえますが、Snow Manはそれを上回っているのです」(芸能ライター)
4月28日付けの『オリコデイリー シングルランキング』によると、1位は、吉本興業などがしかける男性アイドルグループ・JO1の「CHALLENGER」で、推定売上枚数は約2万7000枚。この数字を見れば、Snow Manの売上が桁違いであることがよくわかるだろう。
「3月に発売された2021年度の公式カレンダーの売り上げも、ジャニーズグループの中ではSnow Manがぶっちぎり。2月10日発売の『週刊文春』によれば、Snow Manのカレンダーは予約時点から20万部超えでトップを記録。次点でKing & Princeが約15万部という予約数だったのですが、キンプリは2020年度のカレンダー売り上げがトップだったこともあり、キンプリファンはSnow Manの大躍進にざわついていました」(前同)
こうした現象には、Snow Manファンのある傾向がかかわっているという。
「Snow Manファンは、とにかく課金するという形で応援したいと考える人が少なくないようです。例えばシングルリリース時には、ミリオン達成のために複数枚購入・追加購入したことをSNSで報告しているファンが少なからず見受けられます。また、4月25日から緊急事態宣言下に入ったことから、Snow Manが座長を務める舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の一部公演が中止となり、チケットの払い戻しが行われることになった際には、3rdシングル『Grandeur』のミリオン達成に向けて『払い戻し分で追加購入した』というファンもいたようですね」(前同)
[ビジネスジャーナル]
先日も、Snow Man主演の映画「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が公開3週目の25日に観客動員数50万人、興行収入15億円を突破したというニュースで、SNSでは
「さっき見たばかりなのにもう『滝沢歌舞伎ロス』」
「滝沢歌舞伎浴びてくる!」
「映画館に行けばいつでもSnow Manに会える!」
と、何度もリピートしてるファンがいることに言及した記事がありました。
でも「とにかく課金する」という姿勢は、Snow Manが特別というわけじゃないはずです。
以前、亀梨くんの映画公開前に、初週土日は当日券で観るのが効果的、とか、前売券は複数枚買って何回も観に行く、余ったら布教活動に使う、といったノウハウをまとめたサイトを見たことがあります。
こんな風にお金をかけてくれるファンがアイドルを支えてるんですね。
これに加えて、ちょっと特別感があるとすると、ファンの年代の幅広さでしょうか。
「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」を公開していた映画館では、10代〜50代、60代まで含めた親子2代での来場者も多く見られたとか。お金が自由になる人がファンだとかなり強いです。
これは、もともとタッキーファンだった人がSnow Manを応援している説もありますし、嵐からファンが流れている話も。
[以下引用]
「関係者の間では、『嵐ファンがSnow Manに流れているのでは』という声が多く上がっています。Snow Manはメンバーが9人と人数が多く、個性もさまざま。バラエティ番組への露出も多いだけに、ファンの数は増える一方だとか。来年度以降は、各出版社がSnow Manカレンダーの“争奪戦”を繰り広げることとなりそうです」(同)
[サイゾーウーマン]
人数が多いグループはなかなか差別化が難しくて人気が出にくいから格差売り、みたいなところがありましたが、Snow Manはうまく回ってるんですね。
CDやカレンダーの売り上げや映画の観客動員数などSnow Manがかなり良い結果を出しているのは事実ですが、SixTONESも十分すごいです。
2021年のカレンダーの売り上げは、Snow Manがダントツ1位ですが、2位、3位はそれほど差がなくてキンプリ、SixTONESだとか。
また、これは公式な数字ではありませんが、SNSなどで報告されている会員番号から予想されるFC会員数もすでに7位となっていて、NEWSやSexyZoneといった先輩グループを超えています。
1位:嵐(約300万人)
2位:関ジャニ(約73万人)
3位:キンプリ(約66万人)
4位:Hey!Say!JUMP(約63万人)
5位:Kinki Kids(約58万人)
6位:Kis-My-Ft2(約51万人)
7位:Snow Man(約42万人)
この勢いだと、キンプリとSnowManが嵐に次ぐ2位、3位になるのは時間の問題かと。
嵐は活動休止、TOKIOは3人になりV6は解散、さらに退所者の続出と、なんだか寂しいニュースも多くそちらに注目が集まりがちですが、こういう若手のグループの勢いがあるというニュースは嬉しいですね。
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コメント
違反してもそれを無視してまで
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金持ち&違反者多数のグループ
Snow Manは地味に男性ファンが多いのもCD売上に貢献してるのかも
私の地元ラジオ局の男性パーソナリティが忖度なしにハマってて
男性リスナーの間でも広がってる現象が見られます
確かに金持ちが多いファンが多いイメージです。
CD・雑誌必要以上に購入する量が多いですね。
シングル40枚とか同じ雑誌10枚とか(笑)
のちのち破棄されなければいいですが。
数字が全てではないですから!