6月29日発売の「週刊女性」にキスマイ・北山宏光くんとキンプリ・岸優太くんがグラビア登場したことが、マスコミ業界で大きな話題になっているといいます。
※どうしてこんなにロールケーキが食べたいんだろう…?
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[以下引用]
「『週刊女性』といえば、長年にわたってジャニーズ事務所からNGを食らっていた媒体です。そのせいあってか、ジャニーズと癒着する雑誌が多いなか、『週刊女性』は完全な“反ジャニーズ”の姿勢でした。しかし、2019年くらいに両者は和解し、『週刊女性』にも段階的にジャニーズのタレントが登場するようになりました」(出版関係者)今年1月にはジャニーズ事務所所属の風間俊介が『週刊女性』の表紙を飾り、さらに2021年度版のジャニーズWESTのカレンダーも主婦と生活社から発売された。そして、今回はキスマイ北山、キンプリ岸が登場したというわけだ。
「風間俊介やジャニーズWESTは、ジャニーズの中ではいわば“格下”です。だからこそ、和解したばかりの『週刊女性』に差し出されていたというわけでしょう。しかし今回、北山だけならまだしも、売り出し中のキンプリ岸まで登場しているのは、驚きです。キンプリといえば、“ポスト嵐”として今後のジャニーズを背負っていく存在ですからね。今最も大事にしているキンプリのメンバーが、『週刊女性』に出るというのは、それだけ両者が“いい関係”だということなのでしょう」(同)
ジャニーズNGが解除された『週刊女性』だが、だからといってジャニーズに対する厳しい姿勢が変わったわけではないようだ。
「『週刊女性』では、『好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ』という恒例のアンケート企画が継続しています。この企画は、ジャニーズ内の人気を露骨に浮き彫りにさせると同時に、アンチの意見を紹介するものなので、ジャニーズ的には絶対に歓迎できないものなんですよ。本当に『週刊女性』がジャニーズに取り込まれたのなら、この企画はなくはるはず。まだ続いているということは、ジャニーズが『週刊女性』サイドにいろいろと要求しているわけではない、ということなのだと思います」(同)
『週刊女性』との和解は、ジャニーズサイドの意向だったとも言われている。
「ジャニーズは、明らかにマスコミへの影響力が低下していることを感じ、とにかく全方面に対して友好的になっているようですね。『週刊女性』に対しても同じで、むしろジャニーズ側から『どんどんタレントを載せてください』というスタンスになっているのだとか。そのうち、キンプリ5人が揃って『週刊女性』の表紙になるっていうこともありそう。それにしても、天下のジャニーズが『週刊女性』にすり寄っているとは、本当に驚きです」(メディア関係者)
[日刊サイゾー]
かつては強権的な姿勢でマスコミを牛耳っていたジャニーズ事務所も、SMAP解散騒動でのゴタゴタをきっかけとして、そのパワーは目に見えて衰えてきています。
やはり、メリーさんが最前線から引退したことや、「新しい地図」など辞めジャニ勢に対する圧力を疑われ、公正取引委員会から名指しでイエローカードを喰らったことは大きかったように思います。
その後、タッキー&ジュリー体制になってからは、全マスコミと友好的にお付き合いしていく方針に切り替わったのは明白。
そう考えると、今回の週女への岸くん登場は、それほど驚くことでもないのかも。
ただ、北山くんも一緒にグラビア掲載されたのは、ジャニーズと週女の友好関係が垣間見れるような気がして面白いです。
というのも、週女は昨年11月に
「中居正広と木村拓哉が認める河合郁人の司会力と大物懐柔テク」
というタイトルのアゲ記事を出しているんですよね。
タッキーの”両腕”的存在でもある北山くんと河合くんが、それぞれポジティブな記事となって週女に掲載されたわけですから、
「私たち、ずっとお友達でいようね!」
というメッセージに感じちゃいます。。
すでにジャニーズは週刊新潮ともズブズブの関係になり、さらに東スポなど出入り禁止にしていたメディアにも取材許可を出しているという話もあります。
後は週刊文春だけですが、さすがにここは手強そう。
加藤シゲアキくんの次回作を角川でも新潮でもなく、文春から出版するとか、嵐メンバーやタッキー自身がコラムを持つとか、いろいろと試してみると良いかもしれませんね。
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辞めジャニ別居報道→ geinou ranking
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コメント
おごれるもの久しからず。
ヲタも視聴者も無視して内ゲバばかりやってたら凋落するのは当たり前。