ジャニーズが中間淳太くんを”第二の加藤シゲアキ”に仕立て上げようと、水面下で工作活動を始めているといいます。
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[以下引用]
「もはや加藤は一流小説家です。昨年、小説『オルタネート』で直木賞の候補に。今年は吉川英治文学新人賞も受賞。水面下では各出版社が加藤の争奪戦を繰り広げています」(文芸誌編集者)もちろん直木賞や芥川賞を取っても、消えた作家はゴマンといる。
「賞を取ろうが、才能があるかなんて出版社は興味がない。加藤は、出せば30万部は売れる。ファンクラブ買いの声もありますが、版元は売れればいいんです。だから加藤は、まさに逸材です」(前同)
加藤に次ぐに大作家となりそうなのが、ジャニーズWESTの中間淳太だ。
「苗字は『なかま』と読みます。世間ではまだまだ無名ですが、ファン恐るべしですよ」(ジャニーズライター)
中間は8月に発売された小説誌G誌の表紙とインタビューに登場。G誌は創刊58年で、初めて「完売」を記録したという。
「G誌は、通常1万部程度ですが、5万部ぐらい刷ったといいます。担当もホクホクでしょう。小説誌は今、全くと言っていいほど売れない時代。それが無名のジャニーズで売れるのですから、本当にスゴいことです」(同・ライター)
中間は現在、33歳。もういい年だ。ジャニーズで活動を始めたのは2003年。人気ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)に端役で出たりもしたが、しばらくは鳴かず飛ばず。10年に関西学院大を卒業するなどし、14年、ようやく『ジャニーズWEST』のメンバーとしてCDデビューを果たした。
「G誌のインタビューでは、推理小説好きもあって創作意欲を見せています。直木賞候補の加藤がポップな大衆路線ですから、中間は違いを見せるために推理モノでいくのでしょう。ゴーストを使おうが何をしようが、うまくデビューすればファンの爆買いが期待できます。1500円で書き下ろして20万部で売り上げ3億円。10%の印税をもらって3000万円。事務所も加藤で味を占めたのかもしれませんね」(同)
たとえオモシロくなくても、売れれば勝ちだ。
[週刊実話]
実話誌だから、どうせ適当なウワサでしょ!
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、先日こんなニュースがあっただけに、まんざら信憑性の低い話でもないかもしれません。
中間淳太が歴史的快挙をナイスサポート!
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それに、これは以前に何度か書いたのですが、個人的に中間くんはジャニタレの中で最も”知識人カテゴリー”に近い位置にいると思います。
もちろん、学歴だけなら慶應卒の櫻井翔くんや菊池風磨くんもいますし、明治大学理工学部建築学科卒の伊野尾慧くんも”理系アイドル”としてその知識はスゴイものがあります。
また、上智大学大学院理工学研究科を修了している阿部亮平くんなんて、気象予報士という難関資格を持っている上にジャニーズクイズ部のリーダーを務めるなど、かなりのツワモノ。
ですが、ただ頭が良いというだけでなく、その佇まいや発言からインテリな雰囲気が漂ってくるという意味では、中間くんがNo1のような気がします。
まあ、たまにアイドルを忘れて正論をズバッと言ったり、ネガティブ発言を繰り出したりというのが玉に瑕ですけど、中間くんが小説家、それも推理モノを出したら面白そう。
そのままでもジャニストたちがこぞって買うでしょうから、数万部は約束されたもの?
で、ストーリーに恋愛コメディ的な要素を散りばめれば、もっと売れるような気がします。
売上が計算できるというのは、出版社にとってはかなりオイシイ話ですし、その後にジャニタレ主演での映画・ドラマ化という展開に持っていくこともできるはず。
そうなれば他Gのファンも取り込めて、まさに一石三鳥?
ぜひ、中間クンの小説家デビューに期待したいところです!
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コメント
毎回インテリ枠に菊池風磨くんの名前を挙げて頭脳明晰と信じているようですが彼は本当に頭悪いですよ。
鼻をZOOと答えたりユーラシア大陸を分からなかったり、同Gメンバーの松島くんの頭の悪さを馬鹿にしようと自分で出した徳川家将軍を25代と答えたり、まだまだ簡単な問題を間違えてきた過去が沢山あるぐらいですから。本格的なクイズ番組に出ないのも使い物にならなかったんです。