9月15日、「TOKIOカケル」にゲスト出演したキムタクに対し、松岡昌宏くんが「お子さんのイヤイヤ期で困ったことは?」と、まさかの育児トークをぶっ込んだ件が業界で話題になっているといいます。
※脚、短いですか?顔、デカイですか?
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この質問でその場は凍りつき…と心配したのですが、キムタクは微妙な表情を浮かべて「あんまりなかったような気がするけど…」とはぐらかすような返答。
すると、同じく2人の娘を持つ国分太一くんが「(娘たちの)髪の毛、乾かしたことあります?結構大変じゃないすか?」と援護射撃を行い、そこからキムタクの怒涛のリップサービスが始まりました。
「あ〜、そうね。でも、なんか愛おしくないすか?あの瞬間が。乾かしてる間(娘は)全然違うことしてるじゃないですか。全然違うとこ見てたりとかある程度大きくなってからも、なんか(娘たちが)自分で乾かしてるのが面倒臭そうだな、って思ったときに、(娘が持っていた)ドライヤーふって持って、バァーって(乾かし)始めると“あぁ、ありがとう”って」
これまで、キムタクが父娘エピソードをテレビで話すことはタブーとされてきたこともあって、視聴者からは驚きの声も上がっていました。
[以下引用]
「キムタクは主演映画『マスカレード・ナイト』の宣伝もかねて出演していたわけで、番組を盛り上げるためのリップサービスでしょう。実際、彼の発言はすぐにネットニュースになりましたし、宣伝効果はバツグン。SMAP解散後、その人気も下降気味だといいますし、勢いある後輩たちの押し上げも感じていることでしょう。そんな焦りからか、ここで盛り返すためにも話題作りが必要になったのでは?」(ワイドショー・ディレクター)しかし、実際には少々意味合いは違うという。
「前作の『マスカレード・ホテル』は、代表作の一つである映画『HERO2』とほぼ同じの興行収入46億円超えの大ヒット作。彼にしては宣伝が多いとは感じましたが、それに関係なく『マスカレード・ナイト』のヒットは間違いはない。本来ならば、わざわざ話す必要のない話題ですよ」(老舗芸能プロ幹部)
では、木村はなぜ、今になってCocomiとKoki,とのエピソードを解禁したのか。
「そのココちゃんと、光希ちゃんたち、娘のためだと思いますよ。育児に関する質問があることは、木村くんも事前に承知していたのは当然。というよりも、彼の方から“OK”を出したとも考えられます。親子エピソードを今必要としているのは彼ではなく、2人の娘だということ。木村くんは父親として当然のサポートをしたのだと思います」(前同)
Cocomiは昨年、Koki,は2018年に芸能界への扉を開いた。ともに、いきなり有名ファッション誌の表紙を務めては強烈なインパクトを残し、ぞれぞれがハイブランドのアンバサダーに就任するなど“新人”とは思えない活躍ぶりを見せた。しかし、これは彼女たちの本当の実力とは言えない。
「もちろん、次々と大きな仕事が舞い込む背景に親の七光、“木村拓哉と工藤静香の娘”があるのは間違いない。そして下積みを経験することなく、ワケもわからずに大舞台へ引っ張り出されるものだから浮いてしまう、実力不足感は否めない。主に娘たちのプロデュースに携わるのは静香さんですが、まるで“習い事”のように、できそうなことを手当たり次第にやらせていますが、どれも中途半端に終わり、迷走しているように映ってしまうのです」(広告代理店関係者)
フルート奏者でもあるCocomiは現在も音大に通う傍ら、1月には『東京フィルハーモニー交響楽団』のニューイヤーコンサートに参加して楽団をバックにソリストを務めた。一方で、明石家さんま企画・プロデュースのアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優デビューしている。
「一方、Koki,さんもモデル業の他に作曲家の肩書きもありますが、2019年以降は作品を発表していません。それに身長が170センチといっても海外では小柄な方だけに、それこそパリコレなど、ヨーロッパで活躍できるようなトップモデルとはならなそう。だからなのか、最近では『ヴァレンティノ』での“帯踏み”広告こそ炎上しましたが、雑誌『家庭画報』で着物モデルを務めたり、ファッション誌『L’Officiel』シンガポール版の表紙にも登場。白い和傘を合わせた和風使用で、竹に囲まれたバージョンも。やたらとアジアを主張した“和”路線が目につくのです」(前同)
2022年2月公開の『牛首村』で映画初出演にして主演を務めるKoki,。ハリウッドでも名の知れたジャパニーズ・ホラーの巨匠、清水崇監督がメガホンをとる作品だけに、静香は映画女優としての海外進出を視野に入れているのかもしれない。また、9月には、西本願寺で開催された音楽イベントで歌手・工藤静香、フルート奏者・Cocomiの共演が実現。10月にTBS系でこの時の模様が放送される予定だ。
「ついにはサポートどころか、母娘セットで出演することも増えていくのでしょうか。一方の木村くん。母が“ステージママ”である分、娘たちの芸能活動についてほとんど口出しすることはなく見守るスタンスだそう。それでも、彼女たちが困った際には父としての手助けを惜しまない。ついに番組で娘トークをしたのも、“親バカ”とも言える彼なりのエールなのでしょう」(前出・老舗芸能プロ幹部)
[週刊女性PRIME]
本来、キムタクは娘たちの芸能界入りに反対だったと言われています。
ですが、娘二人の強い希望もあって、渋々ながら認めたと。
すると、静香さんがキムタクが介入する暇もなく次から次へと大きな仕事を取ってきて、娘たちは一気に時の人に。
キムタクとしては、娘たちにしっかりと下積みを経験させて…と考えていたようですが、静香さんは一気に芸能界のトップに押し上げようと必死になっていて、もはや聞く耳を持っていない…
というか、スーパーマネージャーとしての自分の手腕に酔っちゃってる面もあるのでは?
ただ、娘たちに対する世間の風当たりは非常に強く、はっきりいって二人とも炎上タレントのようになっちゃってるのは事実。
こうなった以上、キムタクも黙ってみてるわけには行かず、さりげなく娘たちを守るためにイメージアップに協力していこうというのでしょう。
…それがイメージアップになっているのかは、わかりませんが。
一方の娘たちも、マクドナルドのキムタクポスターの前で、3人並ぶように写真を撮ってはしゃいだ姿をSNSで公開したり、「キムタクの娘」であることをアピールし続けています。
Koki,さんに至っては、初主演映画のインタビュー動画で
「幼いころからお父さんの映画やドラマを見させていただいていたので、やっぱり憧れはすごい持っていました」
「まず家族に相談しました。やっぱりお父さんとお母さんにいろんなアドバイスを聞いて、本当に毎日のようにお父さんに聞いていたんですけど、なんか撮影のときのエピソードだったり、あとお父さんが心がけてることとか、印象に残っている言葉とかをすごい聞いてましたね」
「台本の裏側にお父さんにメッセージを書いてもらって、1日が始まる前に必ず見て、それを自分に言い聞かせて現場に入っていました。そこになんか“Enjoy and do your best!”って(書いてあって)、それを自分に言い聞かせて始めていました」
と、「お父さん」を連発し「公の場なのに」という指摘を受けていました。
公の場ですから「父」が正しいのはもちろんなんですけど、それよりも「お父さんの映画やドラマを見させて『いただいた』」の方が気になりました。
日本語をしっかり身につける前に他国の言語を覚えると中途半端になるといいますが、Koki,さんの場合はそれに加えて両親間違えて覚えてる言葉が多いというか…
有名なのが、出汁をキムタクは「でじる」、工藤さんは「いじる」と読んでいたこと。
ま、誰でも、どこの家庭でも多少の違いはあれどいろいろあるものですけどね。
※誰でも?多少?工藤静香はちょっとスゴイ。そして間違えたって絶対負けない!
勘違い記憶の歴史→ geinou ranking
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まあ、お子さんの方はですね、あのキムタクがお父さんなんです。
そして、両親が芸能人なんです。
今まではひっそり暮らしていたのにいろいろ解禁となり、一気にちやほやしてくれる人も増え、着飾らせてくれたら、反動もあってやりすぎちゃうこともあるでしょう。
でも、それが許されるのは、果たして何歳までなのか…
キムタクならずとも、彼女たちの今後が心配になってしまいます。
※東映70周年記念映画が楽しみです。
武士の一分
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コメント
ジャニーズが家族色に染まることを嫌がろうが、SMAP解散後に娘2人の話が解禁されたのは「夜の巷を徘徊する」でやっと共演が叶った元同級生マツコが口を切ったので。
キムタクなら、自分から娘2人の話はしないでしょうが家庭的なイメージを出しちゃったのが残念”(-“”-)”